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※曖昧さ回避 |
本項目では1を説明する。
渡島半島の付け根あたりの部分の地域を主に管轄する。総合振興局への移行にあたっては、管轄地域の変更は特にされていない。北海道の地域区分としては道央に入れられることが多いが、道南との結びつきが強い面もある。
後志地方はその多くが山地で占められており、小樽市という比較的大きな都市を有しながらも管内全体の人口は少ない。しかし、その地理条件からニセコ・ルスツなどウインタースポーツが盛んな場所もあり、冬季には賑わいを見せる。特にニセコエリアはオーストラリア人の観光客が多い。
数ある山々の中でも、羊蹄山は標高1,898mほどだが独立峰であることからこの周辺では圧倒的な存在感を放っており、その整った山容から蝦夷富士の異名を持つ。
管内の面積も北海道の14振興局の中では小さいほうであるが、市町村数は多く、なかでも村の数は14振興局中最多である。面積の割に市町村数が多いのは、平成の大合併の時期に持ち上がったこの地域の合併構想がすべて協議の決裂などにより実現できなかったこともひとつの原因であろう。
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