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恐竜戦隊ジュウレンジャー


ヨミ: キョウリュウセンタイジュウレンジャー
掲示板をミル!
638カキコ!

一億数千万年前の恐竜時代から、今った五人の戦士たち!

恐竜戦隊ジュウレンジャーとは、1992年から1993年まで放送されたスーパー戦隊シリーズ第16作である。

2013年3月22日より、東映特撮ニコニコおふぃしゃるにおいて公式配信開始。
毎週金曜17時30分に最新話配信、無料視聴期間は72時間(月曜17時30分まで)となる。


あらすじ


一億七千万年前に人類滅亡を画策した魔女バンドーラとその部下たち。

彼女らは惑星ネメシスに封印されていたが、
ネメシスに飛来したスペースシャトル乗組員たちのミスで現代に復活し、再び地球を狙い始めた。

一方その頃、地球では不思議仙人バーザの手で古代戦士たちが覚めようとしていた…


概要


視聴率低下に悩まされていたスーパー戦隊シリーズであったが前作・鳥人戦隊ジェットマン人気回復に成功。
今作では子供たちに根強い人気を誇る恐竜モチーフとし、新要素の追加でさらなる人気上昇を狙った。

恐竜モチーフというのは映画ジュラシック・パークの影を受けているが、ジュラシック・パーク開自体は本作品終了の半年後。当時の東映には「恐竜映画スピルバーグが撮る」という情報しか入っていなかった)

恐竜戦隊という名前に反して恐竜以外のモチーフが混ざっているが、
これは全てを恐竜で統一した場合に外見が似通ってしまうというのが原因のため。

そもそも翌年放送のアニメ熱血最強ゴウザウラー等にも見られるよう、
恐竜以外の生物が混ざっている恐竜ヒーローというのは一種のお約束である。
翼竜どころか哺乳類が二人いるとか、普通恐竜が六人中二人だけとか、思っても言ってはいけない。

主題歌の前奏が長いことでも有名。フルバージョンで聞くと前奏だけで1分をえる

○○レンジャーの復活

ジュウレンジャー以前の戦隊は「○○マン」というタイトルが多数(15作品中9作)を占めていたが、
本作ではターボレンジャー以来三年ぶりにレンジャー表記が復活。

以降はマンとレンジャーの占有率が逆転し、
○○マン」という戦隊星獣戦隊ギンガマンのみとなっている(2011年現在)。

ジェットマン路線からの転換

高評価を得た前作・闘うトレンディドラマ鳥人戦隊ジェットマンだったが、
同時に「子供向けではない」という批判もあった。

そのため今作では低年齢層に親しみやすいようにファンタジー要素の強化を図り、
ジェットマンとはまた違った新しさをめていくことになった。

六人目の戦士のレギュラー化

当初は五人戦隊として始まったジュウレンジャーであったが、中盤から六人戦士としてドラゴンレンジャーが参戦。以降、42話までジュウレンジャーと共に戦うこととなる。

一話限りならば六人戦士の登場は光戦隊マスクマンで、追加戦士レギュラー化も超獣戦隊ライブマンで前例があったが、六人レギュラー戦士になるのは本作が初。

なおドラゴンレンジャーことブライ母親層に人気があり、ブライ死亡回は本作の最高視聴率を記録した。

守護獣とジュウレンジャー

これまでのスーパー戦隊では初登場回やパワーアップ回等を除いて「戦隊ロボ巨大化した敵との戦闘用に出てくる巨大兵器」という印が拭えなかったが、今作では守護と呼ばれるロボが時にジュウレンジャーに助し、時に試練を与えるという物語に深く関わる活躍を見せている。

曽我町子と大平透

デンジマンサンバルカンでヘドリアン女王を演じた曽我町子魔女バンドーラとして、
初期の戦隊ナレーションを担当した大平透ナレーターとして戦隊シリーズに復活したのも今作。

特に曽我町子演じるバンドーラは一話でのインパクト、肝心の戦士たちの出番の少なさからメイン視聴者である子供たちの人気さえメインの五人から奪ってしまう事態を招いた。
(そのため、以降はバンドーラの出番を調整して五人の活躍を増やすよう調整された。曽我さんパネェっす。)

パワーレンジャーとして海外進出

戦隊シリーズはこの頃既にヨーロッパ翻訳され放映されていたが、今作より本格的にアメリカ進出。
それに際して現地の俳優を起用、新たに映像を撮り直してパワーレンジャーとして放映された。
(詳細はパワーレンジャーの記事参照)

なお、名称がジュウレンジャー→パワーレンジャーとなったのは、「ジュウ(jew)」という単ユダヤ人への蔑称として使われていることが理由。


外部出演


スーパー戦隊の転機ともいえる作品であったためか、何とスーパー戦隊史上初、特撮ながらソーシャルゲームアプリスーパーロボット大戦X-Ω(以下スパクロ)」への期間限定参戦を果たす。
特撮作品だけならば既に前例はあったが、その例はあくまでアニメとのコラボタイトル名義であり、全な特撮作品がスーパーロボット大戦に参戦することは初。

元々は「超合金魂」とスパクロの連動企画を模索していたところ、2017年4月29日に本作の「大」が発売されるということで、『パワーレンジャー』の新作映画も近いこともあり、参戦が決定した。
また、「実写の人物は出せない」という制約がありながらも、スパクロイベントの性質上、ジュウレンジャーが変身後しか出なくても物語を成り立たせることができるため、特撮という参戦上の大きなを突破できたと明かされている。詳細はこちらのインタビュー[外部]を参照。


登場人物


ジュウレンジャー

恐竜人類の中で最も栄えた5大部族の戦士

ゲキ/ティラノレンジャー 演:望月祐多スーツアクター前田
恐竜人類の5大部族の一つ、ヤマト族のプリンスでジュウレンジャーのリーダー正義戦士。年齢は24歳。スーツの色は。名前通りにしい性格の熱血で、剣術の達人。モチーフティラノサウルス
プリンス王子)と呼ばれているが、後半で国王の実子ではなかった(1億7千万年前の戦いで実の両親を失っており、その後ヤマト国王に引き取られ養子となった)事がブライからられる。
・アームドティラノレンジャー
ブライの死後、彼の武器であったドラゴンアーマーを受け継ぎ最強戦士となった姿。パワーは通常時の3~5倍に強化され、腕戦車2台を30で破壊、キックは厚さ2mのを一撃で蹴り抜く
ゴウシ/マンモスレンジャー 演:高安青寿(現:右門青寿)、スーツアクター大藤直樹
恐竜人類の5大部族の一つ、シャーマ族のナイト。知恵の戦士。年齢は27歳。スーツの色はモチーフマンモス
メンバー最年長で、ジュウレンジャーのサブリーダー役。ゲキとは対照的に感情をあまり表に出さない冷静な性格だが、クールと言うよりは穏やかで心優しい面が立つ。
経験豊富で状況判断にも優れ、その実バンドーラも一おくほど。メンバーの中で古代文字が読める。
幼い頃に両親を亡くしており、オトメに育てられた過去を持つ。
ダン/トリケラレンジャー 演:藤原秀樹スーツアクター蜂須賀昭二
恐竜人類の5大部族の一つ、エトフ族のナイト。勇気戦士。年齢は19歳。スーツの色はモチーフトリケラトプス
陽気な性格のお調子者で、メンバーのムードメーカー役。困っている人を放って置けないお人好しであるが、いささか短気なところもあり、戦士としてはまだまだ未熟。
メンバーの中では最もく現代に順応しており、パソコン欲しさにバイトしたり、原宿ナンパをしていた事も。
口グセは「ジョーダンじゃねぇよ!!」。
ボーイ/タイガーレンジャー 演:橋本巧スーツアクター石垣広文
恐竜人類の5大部族の一つ、ダイム族のナイト。希望戦士。年齢は15歳スーツの色は黄色モチーフサーベルタイガー
元気で明るく、かつ儀な性格。戦士としての自覚はメンバー最年少ながらダンよりも高い。流で術のような動きを身につけておリ、変身前にも身軽なアクションを披露した程で(演じた橋本巧氏は体操経験者であり、オープニングでもナイフを持ったままバク転するアクションを見せている)、本当に分身の術を使った事もある。
ちなみに料理が苦手でニンジン嫌い(本人く「見てるだけでが回る」ほど)。
メイ/プテラレンジャー 演:千葉麗子スーツアクター中川清人
恐竜人類の5大部族の一つ、リシヤ族のプリンセス愛の戦士。年齢は17歳スーツの色はピンクモチーフプテラノドン
する可憐な少女で、子供好き。常に他のメンバーを気遣い、リーダーであるゲキを盛り立てる事も忘れないメンバーのまとめ役であるが、いささか過ぎるのが玉にキズ。一人になっても戦い続けようとした事もある頑り屋な一面も持つ。オシャレに気を使っているのか、毎回違う髪型で登場していた。
また、後半でがキュロットスカートからホットパンツに変わっていた事も。
ブライ/ドラゴンレンジャー 演:和泉史郎スーツアクター高岩成二竹内康博(両者ともクレジットし)
後半からの追加戦士。ゲキの実で、ヤマト黒騎士息子(資料によっては「ヤマト族のナイト」とも書かれている)。戦士。年齢は31歳とゴウシより年上。スーツの色はモチーフドラゴン
ヤマト王に反逆したため殺された過去から、ヤマト王の養子となったのゲキを憎んでいた。そのためか最初は敵として登場。魔剣ヘルフリードを手に入れてからはバンドーラとも結託。その後紆余曲折を経てゲキと和解し、悪の心が消えてからはジュウレンジャーに協するようになる。
実は長い眠りの間に落盤事故で死んでしまい、時間限定の命を精霊ロトから与えられていた事が後に判明する。

ジュウレンジャーの協力者

不思議仙人バーザ 演:多々良
ジュウレンジャーの協者で、古代人類の白魔道士いささか慌て者な性格。
普段はマンションの管理人として生活している。(そのマンションの地下にジュウレンジャーの基地がある)
ジュウレンジャーの復活後、彼らに生活費として基地の財宝を換して渡していた。
メイく「小遣い制で1人あたり1日100円」とのこと。)
当初は戦士としての使命を優先させるため、5人に対してアルバイト禁止示を出していた。
(後に「人生経験の一環として許可した。)
命の精霊ロト
中盤にて登場した、命のを守る女神。長い眠りの間に死んでしまったブライに時間限定の命を与えた。

その他

サタン 演:浦野加藤精三
人類を一で滅ぼす程のを持つ大悪魔バンドーラに魔を与えた存在でもある。
首だけの姿で一切しゃべらないが、不気味な笑い哮を発する。
1億7千万年前の戦いで究極大に敗れ、地獄へ逃げ込んでいたがバンドーラ儀式によって再び地上へ降臨。一度は復活した究極大宇宙の彼方へ飛ばされるが、終盤で再登場。人類とジュウレンジャーを窮地に追い込む。
カイ 演:高橋一生
終盤で登場したバンドーラ息子。1億700万年前に恐竜を壊して遊んでいたため、怒った恐竜に追いかけられ逃げる途中で崖から転落し命を落とす。このことがバンドーラ恐竜への憎しみを抱かせるきっかけとなった。
サタンで現代にり、ジュウレンジャーと対決する。

バンドーラ一味


上記における名前は仮称であり、正式な組織名は存在しない。「悪の組織」というよりは「魔女バンドーラとその従者達」といった方が近く、スーパー戦隊シリーズに登場する敵組織の中では最もアットホームな雰囲気を持つ。そのためか仲間割れや裏切りといった内紛が起きていない。

また、メンバーが一人も倒されていない(封印されてはいたが)。


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最終更新日: 17/05/11 00:49
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