ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


扶桑(艦これ)


ヨミ: フソウネエサマ
掲示板をミル!
699カキコ!
[外部]扶桑

「はぁ……、はあんなに青いのに……」

扶桑(艦これ)とは、艦隊これくしょん~艦これ~に登場する、日本海軍戦艦扶桑」をモチーフとした艦娘である。
CV:藤田咲キャラクターデザイン:六花

[画像を見る]戦艦扶桑、概要紹介いたします

巫女服を大幅にアレンジしたような着衣(振袖の袖、露わになった肩、ミニスカート)をった奢な女性の山共々艶やかな黒髪が特徴で、こちらはストレートロング
性格はお淑やかで口調も上品であり、港等ではおっとりしているが、戦闘時にはとしたを上げる。良く言えばどこかげな雰囲気を漂わせた大和撫子だが、何かにつけてもを気遣ったり、唐突に「はあんなに青いのに…」とつぶやいてため息を吐く等、姉妹百合キャラ・病みキャラとしての一面もある。

彼女の外見的な最大の特徴はその装部分である。飾りが艦(一部ファンに熱狂的支持を受けている、面から50mの高さを持ち、時に「違法建築紛い」とも称されるもの)になっているのだが、それ以上に背中の背負い物()が、彼女自身の奢な身体にはあまりにも似つかわしくない巨大さを誇っているのである。
単純なサイズで言えば、史実にて同等を搭載している「伊勢や、事実上の後継艦である「長門の面々も十分巨大なのだが、「扶桑姉妹の背負い物は自体が他の艦娘べ一回り以上大きくデザインされている上、左右に大きくり出している。しかもの「山」は横向きに立っているのに対し、彼女っ正面を向いているため特に立つちなみに当記事の某編者は最初、『宝塚スター背中羽根か』とツッコミを入れたほか、一部ファンにはデンドロビウム呼ばわりされたりもしているようであり、実際にデンドロビウムを背負ったイラストも投稿されている[外部]。 そんなわけで彼女秘書艦にした場合、提督の執務室から外を眺めるのが難しくなること請け合いである。そもそもどうやって執務室に入れたのか。
ちなみに中破すると艦娘の例に漏れず装備や着衣がアレなことになるのだが、彼女の場合、破れた上衣の切れ端が絶妙な仕事をしているので必見。装して航空戦艦になるとさらに過な脱ぎっぷりを披露してくれる。

ステータス的には戦艦の例に漏れず、高火力かつ高耐久で鈍足なのだが、特に運のパラメータが5と低い点が特徴として挙げられ、の「山」も運が5と低いため『不幸姉妹』とも称される艦これ的に不幸キャラの筆頭と言えば「陸奥」(運:3)が挙げられるのだが、「陸奥」のである「長門」の運は高め(運:20)に設定されているため、姉妹って運が低い扶桑・山姉妹とは事情が異なる。。ただゲーム上の扶桑セリフでは、自身のことを「不幸だ」など評するセリフいので、二次創作などに登場させる際には要注意。(「不幸」であることをやたらにするのは山である。)

史実では金剛型四姉妹の次に建造された較的旧式の艦であるためか、レベルが高くなるほど能面で他の戦艦に見劣りしてしまうのは否めないのと引き換えに、ドロップ率は「山」共々第2域以降高めに設定されている。これにより艦隊に配備された初の戦艦が「扶桑であったというケースは多いはず。げな雰囲気とは裏に、他の艦種が持ち得ない大火力を初めて見せつけられた鮮な印ゆえ、彼女らに強い着を抱く提督諸氏もいるのではないだろうか。

余談であるが、キャラクターデザインを担当された六花氏のTwitterでのやり取り[外部]において、扶桑及び山スカートはブッソウゲ(もしくは扶桑・いわゆるハイスカス)を、そして彼女たち自身はその言葉ブッソウゲの言葉は、『やか』『繊細な美』『上品な美しさ』『勇敢』『信頼』『私はあなたを信じます』等。を意識してデザインされていたことが明らかにされている。


改装された、扶桑型の力……お見せします!


■im4399341(静画)

2014年10月24日アップデート改二が追加。低速戦艦航空戦艦として初の、戦艦としては金剛型四姉妹ビスマルクに続いて6人実装となった。改造レベル80、必要資材に弾薬2400、鋼材3500、さらに装設計図という、これまでで最大級の改造コストが必要になる。

これまでのげな雰囲気はそのままに々しい鉢巻姿となり、着ている巫女装束には山の柄が追加されている。また大きな変化としてが全艦娘初になる三連装と連装の二段構えになっている。細かい部分では、艦モデルにした飾りがよりになり、その周りのを部分的に三つ編みに結っている。また、腕に身に付けていた飛行甲デザインが変更され、抱えて持つようになった。
この姿は、スリガオを事に抜けてレイテ、あるいはその先の決戦へ挑もうとしている姿なのかもしれない。

ステータスの特徴として、航空戦艦への装の際失われた火力長門に匹敵する数値にまで取り戻された。その上で水上機の装備スロットの見直しが行われ、第4スロットの搭載機数が23機まで向上(全スロット装備総数の40機はそのまま)。これは軽空母最強隼鷹改二千歳改二千代田改二の最大数スロットの僅か1機落ちという高数値である。試製晴嵐を装備すれば開幕爆撃で軽空母並みの攻撃が期待でき、持参する瑞雲12セットすれば制値14、水上戦闘機である二式戦なら40近い数値が出せる。

初期装備もAL/MI作戦域突破報酬だった「試製41cm三連装と上位ランクイン提督にのみ配備されていた瑞雲12、開発不可能の対兵装「12cm30連装噴進」を持ってきてくれる。撃戦火力航空戦による制or先制打撃を両立する、航空戦艦の理想を体現した姿として現れた。 ただし耐久及び装甲はから微増で留まり、回避は依然低いまま。戦艦改二組では一番脆いという欠点もある。基本重装甲で耐える戦艦とは対照的に攻撃に特化したといえる。運用の際には補助増設スロットにタービンや機を装備したりキラ付けをして補っておきたい。
ちなみに、運も13にまで上昇しているので「的にも運的にも不幸戦艦からは卒業」と言って差し支えない。

改二での追加ボイスでは、の向上に伴い心の余裕が生まれたのか、彼女メンタル面での変化が感じられて喜ばしい限りである。
はあんなに青いのに・・・」がどんな変化を遂げたのか、ぜひ自分ので確かめてほしい。

2018年6月13日アップデート(伊勢改二実装日)に扶桑及び山改二戦艦級として初の対潜値が追加(大艦としても初)。レベル99でも「28」(山改二は29)と決して高い数値ではないが、先制対潜以外の対潜攻撃にも対潜値に付随するようになったので晴嵐などの数値が高い水上爆撃機を持たせると状況にもよるが、以前では厳しかったソ級フラグシップ程度なら単独で落とせるようになったのでより汎用性が上がったとえる。流石に伊勢改二ほどではないが、あちらは火力向上がいので戦艦められる圧倒的火力では扶桑と山は健在である。

[画像を見る]限定グラフィックも、自慢なの・・・え?追加ボイスも?

改二実装以降は扶桑と山に次々と追加衣装があり、今や戦艦組では一番の衣装持ちだったりする。

[画像][外部]

2016年年始に晴れ着mode実装。山色に対して、扶桑桜色を基調にした振袖の外套、椿のかんざしと非常に優

[画像][外部]

16年7月には水着modeが追加。普段の扶桑衣装である巫女服モチーフの緋・基調のマーメイドスタイルにパレオカーディガンを羽織った姿。ちなみに山はどちらでも上着を羽織っていない

[画像][外部]

16年10月は単独で秋刀魚祭り衣装が追加。「鎮守府秋刀魚祭り」のい法被に紅葉柄のエプロンを締めた姿で七輪で秋刀魚を焼く姿が披露。

[画像][外部]

176月梅雨入りmode実装の和(大和マストモチーフではなく通常の和)に加えて、にも小さいちょこんと載ってるのは扶桑の遊び心が感じられる。

2017年7月には瑞雲modeも追加。瑞雲法被に団扇を持っている(恐らく日向から渡されたと思われ?)。処まで全ての衣装着物と艦モチーフ飾りのデザインが異なっている。総じて瀟洒でお落。

1710月25日、運命のスリガオ峡突入の日に「決戦ボイス」及び「決戦ボイス」追加。旗艦が山のため一歩引いた印だが、静かながらとした返しは「威風堂々」に相応しい雄姿となった。イベント終了後及び直後のクリスマスには山と共に成し遂げ、嬉しそうなを掛ける姿も見られた。

[画像を見る] 史実?そうね、これから解説してみたいわ。ホントよ?

建造は軍工明治45年(1912年)3月起工、大正4年(1915年)11月工。艦名は日本称に由来。つまり日本国そのものの名を冠された艦である

英国戦艦ドレッドノート」出現以降、「薩摩・「河内という非・戦艦を二代続けて建造してしまった日本海軍は、英国の技術をめて取り入れるべく「金剛」を発注。その設計を踏まえつつ、産初の戦艦として建造されたのが本艦である(「金剛」を請け負った英・ヴィッカース社からも受注の売り込みがあったが、最終的には日本国内で設計・製造されることになった)。

■im3375196(静画)

日本海軍初の戦艦となった「扶桑

計画時は30cmにすることも検討されたようだが、同の運用実績が芳しくないとのことから、「金剛」と同じ35.6cmを装備。この連装を、「金剛」の4基から増やして6基配置する。速22.5ノット(試では23ノットを記録)で、カウンターパートされたアメリカの「ネヴァダ」級戦艦20ノット強)に対して2ノット程優速であり、額面性だけを見れば、工当時としては第一級の高火力かつ高速の戦艦であった。

しかしよく知られているように、「扶桑」には当初から運用上の“欠陥”がつきまとった。

日本海軍の「個艦優越義」の考えにより、 『一度に多数の敵艦と対するのならば、が多い方が対処が容易となる』という論見があったとされる。他にもを6基搭載した理由として、当時日本海軍の発射速度の遅さなどから斉射は交互射撃を基本としており、 交互射撃時の算射撃になるべく多くの門数を確保するために連装を6基搭載したという説も存在する。 そも船体の設計は巡洋戦艦である「金剛」の影を受けており、大雑把に言えば「金剛」に35.6cm連装を6基詰め込むような格好となった。この結果、配置が全体の6割に達し、弾薬庫などの被弾危険個所が艦全長の5割に及んでしまった。
にもかかわらず舷側装甲は、同時代の列強戦艦(英「クィーンエリザベス」級・「ネヴァダ」級)に対して十分とはいえず、特に上甲防御は皆無に等しく(※注:第一次世界大戦のユトランド戦まで、どの戦艦でも防御をあまり重視されていなかった面はある)、いざ戦となった場合に「扶桑」が先に命中弾を与えない限り、すぐに不利に陥ることが予想された。

しかし、いざを斉射しようものなら、発射時の爆炎が艦全体を覆い尽くさんばかりに広がり照準の妨げにもなってしまった上、艦体自体に歪みも生じたという。 加えて、艦中央の【ボイラー】-【3番】-【ボイラー】-【4番】という配置が、後の近代装で動機関を増強する上での大きな妨げになった。後の大装で前部ボイラー室のスペースが居住区と重油タンクに転用された。これにより機関室の面積は減少したが、 新ボイラーなどのおかげにより24.7ノットの速(装時の標は25ノット)を発揮することが可となった。


次へ»
最終更新日: 19/04/06 22:10
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ