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捕手


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捕手からのコンバートは基本的に打撃を評価されてのものが多いため、転向先は一塁手外野手が多い。俊足な捕手の場合は、外野手へコンバートされることが多いため、二塁手遊撃手へのコンバートは少ない。ただし、外野手として大活躍した飯田哲也は、捕手から最初に二塁手へコンバートしている。近年の例では、銀次が捕手として入団後、二塁手へコンバートしている(その後、更に一塁手三塁手へコンバート)。なお、上述の星秀和2011年からは外野手登録だが、入団当初は二塁手に起用されていた。変わり種としては、捕手登録でありながら二塁・三塁も守れる千葉ロッテ東京ヤクルト田中雅彦がいる(ヤクルト移籍後はほぼ捕手固定に)。

一方、プロ入り後に他のポジションから捕手に転向する例は、いわけではないが極めて稀であり、またプロ入り後に捕手転向して大成した選手は今のところ存在しない。一軍で捕手としてある程度出場機会を得たことがある、というレベルでさえ、元ロッテ斉藤巧(内野手→捕手)、元ダイエーの内之倉隆志内野手→捕手)がいる程度である。近年ではプロ入り7年で捕手に転向した尾崎哉(日本ハム2014年引退)、現役では外野手と捕手を兼任する中東直瑛広島)がいる。


捕手の打撃力


捕手は一般的に打はあまり期待されないポジションであり、例えば80年代から90年代パ・リーグを代表する名捕手の伊東勤は、通算1000安打えている選手で一通打率が.250を下回っている。論、全盛期野村克也古田敦也のように、打撃でも一流という捕手もいるが、稀な存在であることは確かである。

そのため捕手は往々にして、打撃の捕手(打のある捕手)と守備の捕手(打のない捕手)という分類のされかたをする場合が多い。そして前述の通り、野球ファンの間などでは打撃の捕手は、守備の捕手にべて守備面では劣ると見なされる場合が多い(実際にどうであるかはさておき)。

特に正捕手の定まっていないチームでは、往々にして打撃の捕手と守備の捕手によるポジション争いというパターンが発生する(例えば近年では日本ハム高橋信二鶴岡慎也ソフトバンク田上秀則山崎勝己など)。ファンの間でもどちらが良いかで言い争いになることが多く、リードの評価とともに荒れやすい話題である。

に3番を打った古田敦也、不動の4番であった野村克也、5番を打った城島健司などのようにクリーンナップを任される捕手はしばしば現れるが、俊足がめられる1番や2番を打つ捕手は非常に稀である。そもそも捕手は守備時に俊足を活かす機会がほぼいため、俊足の捕手は飯田哲也関川浩一のように外野へコンバートされる場合が多い。俊足だった捕手としては、戦前東京巨人軍の正捕手・吉原正喜や、捕手としての通算最多となる134盗塁を記録した伊東勤、通算121盗塁和田博実などがいる。現役で俊足捕手として知られているのは嶋基宏鈴木郁洋など。

前述の通り打のある捕手はコンバートされることも多いため、歴代の名捕手もどちらかといえば打はそれほどでもない場合が多い。強打の捕手として有名なOBには前述の野村古田のほか、田淵幸一、木俣達などがいる。


ブルペン捕手


ベンチ入りする選手の捕手とは別に、ブルペン投手の投球練習を受ける捕手をブルペン捕手と言う。彼らは選手としては登録されていない裏方で、に戦外や引退で働き口を失った捕手たちが「」としてボールを受けるこの仕事に就く。ブルペン捕手から現役復帰を果たした例もあるが非常に稀である。

かつてはブルペン捕手は支配下登録選手でなければならないと規定があったが、現在くなっている(ちなみに高校時代全くの名選手だった野村克也南海ホークスに入団できたのは、事実上ブルペン捕手としての入団だったかららしい)。

裏方であり普段が当たることはいが、彼らが存在しなければブルペンが機しないので、チームにとっては論のこと重要な存在である。第2回WBCにおいてブルペン捕手として同行した小山良男(元中日ドラゴンズ)が、優勝後のシャンパンファイトにおいて胴上げされたというエピソードは、それを端的に物語っている。


監督として


監督示をグラウンドにおいて伝達するポジションであり、第二の監督とも呼ばれることからか、捕手出身の監督は多い。かつては野村克也南海ホークスにおいて選手兼任監督として正捕手と監督の二足のわらじを7年間に渡って履いていたことがある。他にも森祇晶などは特に捕手出身の名将として知られている。

不動の正捕手だった選手がそのままそチーム監督に収まるという例もあり、近年では伊東勤引退後即西武監督に、古田敦也は2年間選手兼任でヤクルト監督を、谷繁元信も2年間中日の選手兼任監督を務めた。

2016年現在は、NPB12球団で捕手出身の監督谷繁元信中日)、伊東勤ロッテ)、梨田昌孝楽天)の3人がいる。他は投手1人、内野手2人、外野手6人。


外国人捕手


投手とのコミュニケーションの問題から、外国人選手が捕手を務める例は日本プロ野球ではほぼ皆無である。

過去に例がいわけではなく、1937年のMVPいたバッキーハリス(後楽園イーグルス)、1953年54年にパ・リーグベストナイン捕手部門に選ばれているチャーリールイス毎日オリオンズ)などの外国人捕手が在籍していたことがあるが、現在ではまず見ることはい。

95年に阪神大震災チャリティーマッチとして、日本人選抜vs外国人選抜の試合が行われたことがあるが、このときも外国人選抜に捕手がおらず(正確には捕手経験のあるティムマッキントッシュが捕手を務める予定だったが、開催前に解雇されてしまった)、当時ロッテの正捕手だった定詰と、巨人大久保博元がそれぞれ「ジョー」「デーブ」という名前で外国人選抜に参加したというエピソードがある。


主な捕手(※2015シーズン終了時のデータ)


現役(2015年の主力選手 ※先発20試合以上

国内リーグ

メジャーリーガー
マイナーリーガー

元捕手、捕手をすることもある(現役)選手

OB

国内リーグ

メジャーリーガー

架空選手(作品名順)

 

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最終更新日: 18/09/18 12:40
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