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望まぬ不死の冒険者


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望まぬ不死の冒険者とは、丘野優小説家になろうにて2016年から連載しているWeb小説である。


概要


ジャンルファンタジー2017年オーバーラップから書籍化された。丘野による書籍化作品は平兵士は過去を夢見るアルファリス)、蘇りの魔王オーバーラップノベルス)に引き続き3作イラストはじゃいあんが担当している。2020年5月現在既刊7巻。

2017年11月25日よりWeb漫画雑誌コミックガルドオーバーラップ社)中曽根ハイジによるコミカライズ連載が開始された。更新日は毎末(23~25日前後)。2018年3月よりニコニコ漫画においても本連載から遅れて掲載されている。2018年5月にはコミックス単行本1巻が発売され、同年11月,2019年5月には第2、3巻が発売された。


あらすじ


大陸の辺国家の辺都市を拠点に活動している中堅ながら低級の冒険者ランクにとどまっている冒険者のレントは、いつも通いつめている迷宮探索している最中に未踏破領域を発見する。好奇心奮を抑えきれず足を踏み入れると自分では倒せない巨大なが鎮座していた。

レントは、去ろうとするも哮したことで身動きを取る事ができずそのまま飲み込まれて、レントは死んでしまう。しかしふと気がついて自分の体を確かめてみると魔物である「人(スケルトン)」になっていた…。


登場人物



主要人物


レントファイ
 20代の冒険者。冒険者の最高評価であるミスリル)級を15歳から10年間冒険者業を続けてきた級下位冒険者。それでも気・魔気力を持つもののどれもが出が弱く生活魔術では有用なものの実践ではほとんど役に立たず、伸びしろは全くなかった。しかし冒険者としてはの振り方や冒険者の生き方に対してかつ堅実であり面倒見が良かったため、冒険者組合では人望が厚く組合の職員にするという話もあがっていたほどだった。 また冒険者組合以外でのマルト都市全体でも顔が広く新人冒険者から頼られたり、横暴な冒険者に対して怒り死なない罰を与えるなどでの評も良かった。それでも標は変えず名されない限りソロ迷宮探索し、級になる事をしつつ生活の糧を得ていたがある日いつもの低位迷宮の《水月迷宮》を探索していた所未踏破領域を発見したところ伝説級の魔物の「」に食べられ死亡してしまう。
 ふと気づくと「人(スケルトン)」として生き残っていたことに気づく。絶望するが、ロレーヌが言ったモンスターの「存在進化」の事を思い出し、存在進化をして迷宮を脱出する事を思いつく。「屍食鬼」になったところで助けたリナの手引きによりマルトに入ることに成功し、以前からよく訪ねていたロレーヌのに転がり込む。
 その後ロレーヌの協を得て「レントヴィヴィエ」として新人の級冒険者として一からギルドに所属し冒険者として活動していく。その後級昇級試験を受け合格した後にはシェイラにバレてしまうが協者となる。低廉の報酬の依頼も以前のスタイルを変えず引き受けていたが、不死になったを活かし巨大な魔物タラスク」にも果敢に挑むことになる。タラスクをきっかけにラウラたちと関わることになる。ラウラよりお土産として容器に入った吸血鬼の血をもらい飲んだことにより「下級吸血鬼」に存在進化した。
 ただ、振る舞いが吸血鬼染みていたためニヴ・マリスから吸血鬼と疑われ「炎」を使われたがレントについては吸血鬼と判断されずに事なきを得ている。
ロレーヌ・ヴィヴィ
 学者。級冒険者の資格を持つ。帝国出身だが帝国殺伐とした生活に疲れたためマルトに流れ着きそこで研究生活を一人続けている学者。帝国時代は若き天才として通っていた。マルトに移住後もレントを介して、研究成果を帝国の元同僚に送っている。魔や冒険者としての知識は学者のため持ち合わせていたが経験が足りず、冒険出た際に危機に陥ってしまう。ギルドからお付け役として付けられていたレントに助けられそこから交流を持っていた。
 レントに対しては好意をもっており、食べられても構わないと思っているが明確にレントに打ち明けているわけではない。レント行方不明になった際には狽していたが、屍食鬼状態のレントを迎えに書くまい研究対としつつも一緒に暮らす事になる。
シェイラ・イバルス
冒険者組合(ギルド)の勤続5年ほどの若い女性職員。配属された際に始めて担当した冒険者がレントであり、レントによりギルド仕事の手順を教えて貰った恩があり気を掛けていた。ギルド職員だがマルトから王都へ異動が決まっている。
リナ・ルパージ
 女性冒険者。貴族嬢出身だが親の同意を得ることが出来ず出し冒険者となっている。冒険者になる訓練は積んでいたものの初心者迷宮に挑んでしまい危機に陥ったところを屍鬼となっていたレントに助けられる。見返りに衣服と露で売っていた仮面提供しマルトへと手引きする。その後別のパーティーと組んで活動していた。
エーデル
 元々はマルト第二孤児院の地下に巣食っていた魔物の小(プチ・スリ)ののような存在でレントと戦った際にレントの血を取り込んでいたため省属化した。他の小を従えるもある。ただし、レントの意思に必ずしも忠実ではなくレントが自かつ省で戦える際には助しない事もある。名付けはその図々しさを見たロレーヌが名付けている。

マルトの人々


クロー
 マルトの鍛冶屋「三叉の銛(さんさのもり)」の鍛冶兼経営者。武具の作製や手入れなどを生業としている。レントとは付き合いが長く顔なじみでを飲み交わす仲。不死者となったレントが武具を買いに来た際に正体を察したが、レントの意をんで初対面のような対応をするも武具を作ることを約束した。
ルカ
 クロープの妻で「三叉の銛」の店員金髪い瞳で貴婦人の容姿を持つ長らく鍛冶屋店員を勤めていることからある程度まで利きが利く。不死者となったレントが訪ねてきた際、貌が違うにもかかわらず雰囲気から察するが何も聞かず夫と見守る。
ロリス・カリエッロ
 レストラン亭」の店。客の不入りから、借を抱えており店を借の形に取られ数日で追い出されそうになっており起死回生として謀にも「水月迷宮」に入り銭を稼ごうとしていたが案の定素人だったため危機に陥っていた。レントに助け出されて未踏破領域に一緒に入り込むが巨大な「巨人」が登場した際に気絶してしまう。レントモンスターを倒した後、巨大な魔石がドロップした際にレントが価値のある魔石を譲る代わりに、冒険者組合の報告の代行やレストランが再開した後の飲食代の永久無料を提案する。その申し出が破格でありするもレントに押され感謝した。その後レストラン事に再開店し、繁盛している。
イサベル・カリエッロ
 レストラン亭」の店の妻。ロリス迷宮に行く事を再三止めていたがそれでも行ってしまい心配していた。騙されやすい夫を心配しレントによる破格の提案もしていたが、レントロリスの話から最後には納得しレント感謝する。
ライズダナ
 ローラとともに村を飛び出し、マルトを拠点にする級冒険者。赤髪で元気そうな少年気力を用いて体を上げて戦う若い剣士。普段はローラと組んでいたが級冒険者試験に伴いレントと組むことになる。
ローラサティ
 マルトを拠点にする級冒険者。引っ込み思案そうな薄い紫色少女ライズとともに村を飛び出して冒険者になった。魔術師で、また治癒術を用いる事ができるため、後衛にいることが多い。ライズと組んでいたが昇格試験に伴いライズとともにレントと組むことになった。試験を経てレントが教えたことを吸収し状況について考えるようになっている。
アリ
 孤児院に住まう少女教会併設の第二孤児院長を務める東教のマルト支部のシスターであるリリアン病気を治す特効を得るため、孤児を取りまとめ貨1枚という低廉でギルドの依頼をする。なおリリアンには自分の事を他に置いてしまうためこのことをあえて隠し、教会地下にある魔物の退治を依頼したということにしている。
 後に魔術の才があることがわかり冒険者になることを志してレントとロレーヌの子になる。
リリアン・ジュネ
 マルト在住の東教の教会に所属するシスター40代のふくよかな女性だが、『邪気蓄積症』という徐々に体が奪われる、遅行慢性病の病にっている。アリゼの虚言をそのまま受取りレントが地下の魔物退治に来たと思っている。
ラウラ・ラトゥール
 マルト郊外にある屋敷の女性貴族ではないがマルトに古くから住んでいる名の一つだが政治に関わらず静観しているが影のあるだという。には魔具などのコレクションが多くあり、門から屋敷につながる迷路も魔具の一つ。を欲しており、イザークにタラスクの沼へ採取を命じていた。後にレントを定期的に提供することになり、決まった際にはお土産に魔具と吸血鬼の血をレントに贈呈している。
イザーク・ハルト
 ラウラに住む使用人の一人でラウラの側近。戦闘力があり脅威度が高いタラスクの沼でも難なく活動している。タラスクの沼でレントタラスクを倒したことから、依頼として定期的にを採取してほしいとレントに依頼する。
シャール・ステノ
 マルトで大商会の一つであるステノ商会の人。壮年の男性で依頼者であるニヴ・マリスたちの依頼でタラスクオークションで相場の倍額で落札していたが、ニヴ・マリスやミュリアスの要望で出品者のレントを呼び寄せられることを依頼され苦渋の選択ながら呼び寄せたことに申し訳ないと感じており、今後の利用での割引を申し出ている。またレントに対し吸血鬼と疑うようなニヴの振る舞いに対し怒りを見せていた。

その他



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最終更新日: 21/03/08 04:17
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