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未来戦隊タイムレンジャー


ヨミ: ミライセンタイタイムレンジャー
掲示板をミル!
166カキコ!

西暦3000年の未来人たちと1人の男が出会った・・・
新しい時を刻むために!

未来戦隊タイムレンジャーとは、2000年から2001年までテレビ朝日系列で放送された
スーパー戦隊シリーズの第24作である。(全51話)


概要


20世紀最後の戦隊であり、時間をテーマとしている。関係者からは「ミレニアム戦隊」とも呼ばれていた。
未来戦隊」という呼称は「大戦隊ゴーグルファイブ」で没案となったものであり、これを流用した形となっている。
小林靖子らによる脚本で、当作品は対年齢が子供から一気に大人向けに引き上げられている作であり、
ハードな展開、ユウリ也との模様等において色濃く反映されている。
同時期に放送された「仮面ライダークウガ」のオダギリジョーらと共にイケメンヒーローブームを巻き起こし、新たな層の人気を獲得する事が出来たが、一方でメイン視聴者層の子供達には分り辛いという課題も残してしまった。
そのためか玩具売り上げが売上標に到達しないと言う結果に終わっている。
(この反点を次回「ガオレンジャー」で生かす事となる。)

劇中において「タイムレンジャー」とは、30世紀時間の保護局員彼らの緊急戦闘モードの総称であるため、
彼らが「未来戦隊」を名乗ることはない。そのため他の作品における決めゼリフのようなものは存在しない。
シリーズ史上名乗りシーンが極端に短い事もあり、柳田理科雄が「空想科学読本4」で「“タイムレンジャーだけに時間の節約に心がけている」と評価していた。
また、レッドが二人存在しており、これがストーリー展開における重要な伏線となっている。

51話であるが、実質のストーリー50話で終了し、翌週はこれまでのシリーズ作品を振りかえる特別編が放映された。最終回が2つあるとの描写もできる。
この回では次回作である「百獣戦隊ガオレンジャー」のメンバー変身後の姿で登場した。

ちなみに芸人にファンが多く、中川翔子は「思い入れがある作品である」とっている。

パロディについて

2000年4月テレビ朝日系列で放送されたバラエティ特番『ナインティナインだ!! 新番組をやらせろSP』内において
永井、勝村、城戸小泉の4人がナインティナインと共演。(タイムグリーン倉貫は学業の為欠席)
タイムレンジャー登場と同時に岡村隆史も対抗し、「オカムレンジャー」と言う怪しいヒーロー変身
自らを名乗る際にぼんちおさむ口調で「オカム~レッド!オカレンジャーデス!」と名乗りユンケル液を飲むと酔拳を繰り出したり、アントニオ猪木蝶野正洋物真似をしつつ、タイムレンジャーに様々な戦い(殺体操など)を挑むがどれも惨敗。
子供達にも「バカ」呼ばわりされブチ切れる等の醜態をしているところで突如乱入したマッドブラストCase File 5に登場したユウリの両親とを殺した犯罪者)とゼニットにフルボッコにされているところをタイムレンジャーに救われて番組は幕を閉じた。


あらすじ


西暦3000年の未来では、機関「時間保護局」に悪なマフィアであるドン・ドルネロ
2000年日本へ逃亡したとの情報が入る。

時間保護局の特殊部隊「タイムレンジャー」の隊長リュウヤ新米隊員のユウリ一行は
ドルネロ一味を逮捕に乗り出すが、隊長はドルネロの手下・リラの変装であり、
彼らはドルネロを収容したロンダ刑務所ごと20世紀の日本ワープしてしまう。

2000年日本隊長二つの現代人・浅見也に助け出されたユウリたちは、
ドルネロによって解放された囚人たちと戦うべく緊急用の強化システムを使用しようとするが、
メンバーが1人足らなかった為に也も共に変身する事になってしまう。

その後、也は自身の意志でタイムレンジャー加入を志願する。
また、ユウリ達はリュウヤ隊長ロンダー囚人を全員逮捕するまで20世紀に留まるようにと命される。

こうして1人の現代人と4人の未来人による戦隊が誕生したのだった・・・。


登場人物



タイムレンジャーと関係者


浅見也(アサミ タツヤ)/タイムレッド 演:永井大(旧芸名:永井マサル

未来が変えられなくても…自分の明日ぐらい、変えようぜ!」
22歳。現代日本の政財界に強い影を持つ企業グループ浅見グループ会長長男
親の言い成りになる事を嫌い、自ら生きるを探そうとする。そんな矢先に4人の未来人と出会い、
親から独立し彼らと共に便利屋「トゥモロリサーチ」を開業し、タイムレンジャーとして戦うことを決意する。
から空手を教わっていたためトゥモロリサーチでは空手を教えている。

VSゴーゴーファイブの時にはゴーゴファイブのキメ台詞である「人の命は地球未来!」と
事実上タイムレンジャー一ともいえる名乗りキメ台詞を言った。

浅見也を演じた永井大も実際に空手2段の腕前を持っており、本作のアクションシーンでも貢献している(特に13話と30話)。現在でも仕事付き合いのあるアクション監督竹田からも太鼓判を押されている。

ユウリ/タイムピンク 演:勝村美香

「あなたに…あなたに何がわかるっていうの!?
21歳。タイムレンジャーのリーダー的存在。
30世紀のインターシティ警察マフィア担当捜官であり、ドルネロの捜のために時間保護局に潜入した。
ドルネロに雇われた殺し屋に両親とを殺された過去をもつ。
強いでクールな性格だが、女性らしい一面も見え隠れしている。也に惹かれていく様子も。
トゥモロリサーチではその経験を生かして探偵・捜を担当している。
絵を描くことが趣味ではあるが、その画力画伯と言っても過言ではないレベルである。
レッド以外がリーダーとなるのは「電磁戦隊メガレンジャー」以来となる。

アヤセ/タイムブルー 演:城戸裕次

「今は、信じていたいんだ。変えられる「自分の明日」ってやつを…」
22歳。かつてはプロレーサーしていたが、西暦3000年でも治療法が見つかっていない心臓病「オシリス症候群」の為にその夢を捨てる。
死の恐怖と戦いつつ明日を変える事を望みながら、人の命をもてあそぶ犯罪者を追うことを決意する。
トゥモロリサーチでは「綾瀬慎之介」名義で運転免許を取得し、運転代行業を始める。

ドモン/タイムイエロー 演:小泉朋英(現:和泉宗兵

「くだらなくって…悪かったな!」
22歳。グラップという種プロ格闘であったが、試合を放棄したため追放され時間保護局へ転がり込んだ。
戦闘力と精メンバーの中でトップであるが、デリケートな心の持ちである為にホームシックにかかった事がある。
トゥモロリサーチでは護身術を教えているが、ナンパのように女性を狙って勧誘している為に稼ぎは宜しくない様である。
現代では「土門太郎」を名乗っており、タイムレンジャーの追っかけ記者森山ホナミをする。
海賊戦隊ゴーカイジャーにも登場。ゴーカイジャー2010年タイムスリップして神社を守るように示した。

シオン/タイムグリーン 演:倉貫

サイン、書いてください!」
17歳西暦2984年に戦争によって消滅した「ハバー」の生き残り。
バー人は優秀な頭を持つことで有名であっために英才教育を受けていた。
実態としてはモルモット同然の生活に嫌気が差し、時間保護局に志願した。しかしそんな過去屈折することなく、人懐っこい性格。
優秀な頭と睡眠時間が極端に少ないハバー人特有の体質を活かし、トゥモロリサーチでは
機械修理コンピューター機器に関する仕事を行っており、同時にタイムレンジャーのメカニックも担当する。
5人の中では収入が安定していた方らしい。
人が変身するのは後シリーズでもゴーカイジャーくらいであり、シリーズ内でも極めて異例である。(フラッシュマンは元々地球人である。)

滝沢直人(タキザワ ナオト)/タイムファイヤー 演:笠原紳司

「あったほうがいいだろう?ってやつは…」
22歳。学生時代は也の空手ライバルであった。インターハイ決勝で也を破り、大学推薦入学するが
也とは違い庶民だったため環境になじめずに退学する。その後は也の・渡が組織した
警備会社「シティーガーディアンズCGC)」に入隊する。偶然によってブイコマンダーを手に入れ
タイムファイヤー変身するようになり、このことが彼の運命を大きく変えるのだった…。

彼らCGC的は対者の命や財産を犯罪者から守ることであるため、必ずしもタイムレンジャーと共闘するわけではない
庶民を気取っている割りに権欲に取りつかれており、浅見会長ロンダーズファミリーに襲撃され生死をさ迷っている隙に治安維持局の伊吹長官と共にCGCを乗っ取ろうとしたこともあった。

しかし、浅見会長の体調が回復し、直人の行動に激怒した浅見会長はあらゆる手を使ってCGCから解雇。重傷を負いタイムファイヤー変身できなくなった直人は、ラストゼニットの弾により倒れた。恐竜モチーフ追加戦士は死ぬ運命にあるのであろうか。(ブライ琴もトリンも死んでいる。ラミレス砕に至っては本編ではすでに魂だけの存在。一の例外は弥生ドクターウルシェード親子くらい。)

余談だが「轟轟戦隊ボウケンジャー」の時の30周年記念として発売された主題歌集と合体魂では、何故かタイムファイヤーのみ全戦隊メンバーで名前が載ってない。

リュウヤ 演:永井マサル

タイムレンジャーの隊長であり、也の子孫。時間保護局レンジャー隊隊長
30世紀からを出したり、タイムロボの発進承認などを行っている。
次第にめいた行動をとるようになるのだが…。

その正体は本来の歴史におけるタイムファイヤー
かつてタイムレンジャーの全滅後にタイムファイヤーとなった自分が殉職する、という歴史を2通り見てしまい、その両方を回避するべく、「タイムファイヤーの死」を別の人間に押し付けようとしていた。

最終的に直人にその運命を負わせたものの、自身もアヤセとの揉み合いでが暴発し死亡
結局歴史を変えても自分の明日を変える事は出来なかった。本作のラスボスとも言える存在である。

タック 沼田祐介

「了解!緊急システム発動依頼!」
ユウリたちに同行して来たミミズクサポートロボット
2030世紀のデータロンダーズ囚人に関するデータが記憶されている。
冷静沈着かつ、人間臭い性格も持ち合わせている。

タイムロボター 折笠富美子

「ターイム!がんばってこ~い!!」
シオンが作成した第2のサポートロボット。喋る時、語尾に「ターイム!」とつける癖がある。

森山ホナミ 演:有りん(現:吉村玉緒)

タイムイエローファンの新聞記者。当初はアヤセをタイムイエローだと思っていたが、後に誤解が解け
ドモン人となる。ドモン未来人だと知ったときも「それが何?」と言い返したらしい。
爆竜戦隊アバレンジャーにもゲスト出演している他、海賊戦隊ゴーカイジャーにも登場している。

森山ドモンJr


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最終更新日: 17/05/11 00:46
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