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村山 富市(むらやま とみいち、1924年3月3日 - )とは、日本の政治家である。
大分県の漁師の家庭に生まれる。大分市立中島尋常小学校と大分市立大分高等小学校を卒業。明治大学に進学する。学徒動員で造船所に配属されたのち、徴兵検査を受け日本陸軍に入隊する。階級は陸軍軍曹。終戦後に大学を卒業する。
政界進出は大分市議会選挙に日本社会党から立候補した事に始まる。1951年には落選するが、1953年に当選。1963年には大分県議会議員選挙でも当選する。1972年12月には衆議院選挙に立候補、当選し国政に進出する。
非自民・非共産連立政権の羽田孜は率いる内閣が総辞職すると、自民党は日本社会党に対して連立を打診、自社さ連立政権が成立する。自社さ連立政権において村山富市が首相を務めることとなった。
1996年には首相の職を辞した。自社さ連立政権次の橋本龍太郎政権においても継続されたが、橋本内閣に入閣はしなかった。2000年に政界引退。2006年には桐花大綬章を受賞した。
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▲第80代 | 第81代 | 第82代,第83代 |
羽田孜(新生党) 1994~1994 |
村山富市(日本社会党) 1994~1996 |
橋本龍太郎(自由民主党) 1996~1998 |