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東京レイヴンズとは、あざの耕平によるライトノベル作品。イラストはすみ兵。
富士見ファンタジア文庫より2010年より刊行中。2018年10月時点での既刊は、長編16巻+短編(EX)4巻。長編は、1-9巻が第一部、10巻~が第二部となっている。
アニメ化され、2013年10月~2014年3月まで放送された。
Dクラッカーズ、BLACK BLOOD BROTHERSに続く、あざの耕平の富士見長編3作目。
ジャンルは「陰×陽ファンタジー」。
▲『ぼく、シキガミになる。ずっと一緒にいて、ずっと護ってあげる』
それは遠い昔の約束。彼がまだ”将来”の意味を知る前の──。
土御門春虎はトコトン運の悪い少年だった。
陰陽師の名門に生まれながら才能はからっきし。
この16年の人生で、死にかけた回数12回。
そしてある夏の日、極めつきの受難が、彼の前に訪れる。「久しぶりです──春虎君」
土御門家次代当主である幼なじみの少女、夏目。
彼女との再会が、春虎をかつて見た”将来”へ──波乱に充ちた”未来”へと導き始める!
闇に舞う鴉たち(レイヴンズ)の、時を超える陰×陽ファンタジー!!