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松葉


ヨミ: マツバ
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松葉とは…

  1. マツマツ属の木、マツの葉のこと。
  2. 絵を描きながら雑談放送を行っている生放送主。→松葉(生放送主
  3. 日本に存在する地名および姓。

本記事では1について説明する。


概要


需要があるのか知らないが、せっかく松葉の記事があるので、マツの葉の形態について説明しておく。葉以外の部分についてはマツの記事を参照のこと。

の葉といっておそらく最もイメージされるのは、2つの細長い葉がつけ根で合わさってV字になっているものだろう。このような葉をつけるマツは「二葉」といい、日本マツではクロマアカマツなど、普段身近な場所で見られるマツがこれに含まれる。もう一つのグループが「五葉松」で、ヒメコマツハイマツチョウセンゴヨウなどちょっと身近でないマツたちがこれに含まれるが、これらの葉はその名の通り5つで1セットになっている。海外には3つで1セットの「三葉」のグループもある。

針葉の一種であるマツであるが、その葉はまさに針のようである。二葉の針葉の断面は半円、五葉松の針葉の断面は中心72°の扇形になっているが、このことから予想がつくように、1セットをなす全ての針葉をぴったり隙間なく合わせると必ず全円になるのが特徴である。また、マツの針葉は表と裏が区別できないので「等面葉」とよばれるが、内部構造を見れば区別することができる。

マツの針葉の1セットは、そのつけ根を観察すると分かるのだが、ごく短い枝(その名も「短枝」という)から束になって生えている(その名も「束生」という)ことが分かる。マツの葉が落ちる時、この短枝も一緒に落ちるので、地面にあるマツの葉は、じつは「落ち葉」ではなく「落枝」とよぶのが適当である。


利用


の葉そのものをの代わりにして、銀杏つくねなど、小さく柔らかいものをす「松葉刺し」という料理がある。

「松葉いぶし」とは、生の松葉をいぶして煙を立て、対を責める一種の拷問である。「憑き」とよばれた精異常者から、行者や神職などがを追い出すための呪法(落し)としてよく行なわれたが、欠などで対を殺してしまうこともしばしばだったようだ。

ラプサン・スーチョン(正山小種)という紅茶は、の葉で燻すことによって正露丸のような強い香りがついているのが特徴。「好みが分かれる」と紹介されることが多いが、ということはこの香りを好む人がいるということである。


比喩


松葉のような形(※ただし二葉に限る)をしているものには「松葉」の名を持つ物が多い。


その他・豆知識



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最終更新日: 09/08/12 08:44
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