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関西本線と草津線が乗り入れる地上駅で、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線を有する。窓口駅行時間は6:30~17:45。
1890年(明治23年)2月19日に関西鉄道の駅として開業した。三重県で初めて開業した鉄道駅である。現在も、当時建設されたレンガ造りのランプ小屋が残る。
当駅は関西本線所属の駅であるが、前身である関西鉄道が現在の草津線をメインルートとして開業して名古屋まで到達した経緯から、伊賀上野方面の線路は草津線から分岐するような線形となっている。
草津線の車両の留電線があり、夜間停泊に使われる。留電線に入る車両は、一度草津線本線上で折り返してから入る。また、草津線の乗り入れにより、三重県内で唯一JR西日本の電車を見ることができる駅でもある。
▲隣の駅(伊賀上野方面) | 当駅 | 隣の駅(亀山方面) |
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新堂駅 | 柘植駅 | 加太駅 |
当駅 | 隣の駅 |
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柘植駅 | 油日駅 |