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柴原洋(しばはら ひろし、1974年5月23日-)とは、福岡県北九州市出身の元プロ野球選手(外野手)である。
OB | |
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柴原洋 | |
基本情報 | |
出身地 | 福岡県北九州市 |
生年月日 | 1974年5月23日 |
身長 体重 |
h174cm 75kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 左投左打 |
守備位置 | 外野手 |
プロ入り | 1996年ドラフト3位 |
引退 | 2011年 |
経歴 | |
選手歴 | |
プロ野球選手テンプレート |
愛称は「シヴァ」。井口資仁、松中信彦と同期入団の、いわゆる「反則ドラフト」3位指名。入団から2003年までは背番号31。
1番センターとして頭角を現し、下位に回ったりクリーンナップに入ったり打順はあんまり一定しない。
2003年には8番打者だったが打率.333(426打数142安打)を記録したりしている。
2004年から秋山幸二の背番号1を受け継いだが、それ以降怪我の影響もあってイマイチ活躍できなかった。
2008年はドミンゴ・グスマンから開幕戦で逆転サヨナラ3ランを放ち「○○ンゴwwwwwwwww」を生み出した。三振の多さを克服し嫌らしさのある5番打者として活躍も、持病の腰痛で戦線離脱。
2009年は開幕から打撃不振に陥り、長谷川勇也の絶好調と、多村仁志の復帰に押しのけられる形で定位置を失い二軍落ちし、そのまま二軍暮らしが続いた。
2010年は主に多村仁志のバックアップとして外野の守備固めや左の代打としての出番が多かった。
2011年はシーズン終盤まで二軍暮らしが続き、CSメンバーに入れず、チームが秋の風物詩を払拭したことで「完全燃焼できた」と現役引退を表明した。
2012年開幕前のオープン戦で試合終了後に引退セレモニーが行われた。なにげに福岡ソフトバンクホークスから選手個人の引退セレモニーは初である。試合がロッテ戦だったため、同期入団の親友・井口資仁が二塁の守備、またコーチの鳥越裕介が遊撃の守備に入る粋な計らいで打席が組まれ、結果は二塁へのゴロを井口が後逸してランニングホームラン。球審を務めた内川聖一が一塁線で止まりそうなゴロをファールゾーンにはじき出すなど爆笑と感涙のセレモニーであった。
▲球団 | レス | No | プレイヤー |
---|---|---|---|
ダイエー ソフトバンク |
応援歌のピコカキコ一覧#397 | 9688 |
通算:15年 | 試合 | 打席 | 打数 | 得点 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 犠打 | 犠飛 | 四球 | 死球 | 三振 | 併殺打 | 打率 | 出塁率 |
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NPB | 1452 | 5507 | 4898 | 661 | 1382 | 54 | 463 | 85 | 113 | 40 | 418 | 38 | 880 | 68 | .282 | .341 |
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