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栗田穣崇(くりた しげたか)とは、株式会社カスタムキャストの取締役で、株式会社ドワンゴの専務取締役であり、niconicoの運営代表を務めているえらい人である。
1972年5月9日、岐阜県生まれ。かつてのNTTdocomoのサービス「iモード」を夏野剛などと共に立ち上げたメンバーの一人で、今では当たり前になっている「絵文字」を作った人。2015年からは株式会社ドワンゴの執行役員として、2017年10月からは取締役として勤務している。
2017年12月12日をもって、niconicoの全サービスの運営方針に関する決定権をドワンゴ会長(当時)の川上量生から引き継ぎ、niconicoの運営代表になる。
ちなみに、本人はニコニコ動画(夏)からのニコ厨らしい。niconico運営代表になった2017年頃から「艦隊これくしょん」のプレイ動画を投稿したり、2018年2月からは艦これの生放送をしたりしている。生放送中は比較的コメントを拾ってくれるので、ニコニコ関連や艦これ、プライベートな質問にも答えてくれるかも。
▲前述の通り、iモードを立ち上げたメンバーの一人で、「絵文字」を作った人。25歳の時点で作ったらしい。
ドワンゴとの繋がりは意外と深く、iモード立ち上げや絵文字の開発をしていたドコモの時代から。当時、ドワンゴはコンテンツプロバイダーとしてゲームの提供をしていたため、川上量生とは1999年頃には出会っていたらしい。
2006年にはサービス開始前のニコニコ動画のプロットを見ることもありその流れでサービスを使うようになったとか。2008年からはプレミアム会員になっている。
ドワンゴに呼ばれたきっかけは、ドワンゴの偉い人である川上量生と横澤大輔によるもの。バンナムの次はどうしようかと思っていたとき、KADOKAWAとの経営統合を発表した日に行われた横澤との飲み会で、「うち面白いから来てよ」と誘われたことでドワンゴに入社することになったらしい。ちなみに、ぴあ株式会社に入社したきっかけは夏野の誘いかららしい。
▲前述の通り、栗田氏は艦これの初期からのプレーヤーである。その栗田氏が、艦これと同様の艦船擬人化ゲームである「アズールレーン」について以下のように発言した。
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https://twitter.com/sigekun/status/929031630496317441[外部]
この発言は対立煽りとも取れる発言であり、niconicoとアズールレーンのコラボ企画の直前であった(発言当時は未発表)ことから、「アズールレーン」「艦これ」双方のプレーヤーから批判の声が出ている。
テレビアニメ「けものフレンズ」からたつき監督が降板した事をめぐる、いわゆる「9.25けもフレ事件」の際に、ニコニコニュースにその事件のことが表示されていないのではないかという疑惑が生じた。
当時、ニコニコニュースを運営していた株式会社大百科ニュース社の取締役だった栗田氏は、以下のように発言した。
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https://twitter.com/sigekun/status/912912475141664768[外部]
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https://twitter.com/sigekun/status/912913890387877889[外部]
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https://twitter.com/sigekun/status/912914033954697216[外部]
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