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機動戦士ガンダム THE ORIGIN


ヨミ: キドウセンシガンダムジオリジン
掲示板をミル!
249カキコ!

 

人類が増えすぎた人口を宇宙移民させるようになって
既に半世紀以上が過ぎた

地球のまわりには数基の巨大なスペースコロニーが浮かべられていた
人々はその円筒の内にあたる人工の大地に住み、そこを第二の故郷とした

数億の宇宙移民者たちはそこで暮らし 子を産み そして、死んでいった…

宇宙世紀0079

地球から最も遠い宇宙都市サイド3は
ジオン公国名乗り地球連邦政府独立戦争を挑んできた

この一ヶあまりの闘いでジオン公国連邦は総人口の 約半数を死に至らしめた
人々は自らの行為に恐怖した

戦争着状態に入り 八ヶあまりが過ぎた……

 

機動戦士ガンダム THE ORIGINとは、ガンダムエースにて連載されていたTVアニメ機動戦士ガンダム」のコミカライズ作品。及び、それを原作としたアニメーション作品である。
漫画版の作者及びアニメ版の総監督は、安彦良和


概要


当初はサンライズによって海外向けにガンダムを紹介するコンテンツとして企画され、初めは講談社に持ち込まれたが、紆余曲折を経て角川書店(現KADOKAWA)へと持ち込まれ、ガンダム専門誌「ガンダムエース」へ連載された。
ガンダムエース創刊からTHE ORIGIN完結まで同誌の表を飾り続け、連載終了後も特別編として外伝エピソードが発表されているなど、文字通り同誌の「看作品」として知られている。

本作は「機動戦士ガンダム」のTVシリーズの内容を再構成した内容となっており、劇場版かれたエピソードも収録されているが、一方で設定の見直し、登場人物の見せ場や性格の変更、新規エピソード等も見られる。
一例として、新規エピソード漫画中盤で描かれた赤い彗星シャア・アズナブル」の過去編が挙がる。これはシャア・セイラ編と銘打った少年期~士官学校時代を綿密に描いたもので、読者から多大な支持を得ている。

また、かつての『ガンダムセンチュリー』を初出とするMSV設定を盛り込み再構成しているのも特徴。過去編ではミノフスキー物理学の権威「トレノフ・Y・ミノフスキー博士」や、センチュリー/MSVでの「MS-01MS-04」にあたる機体が登場するなど、モビルスーツ明期がめて描かれた。
メカニックに関してもデザイン・設定共に大きく異なる。先述したMS-01原作漫画1話から登場するRX-78-01「ガンダム1号機」のデザイン・設定、役機であるアムロ・レイの「ガンダム2号機」がコアブロックシステム未採用(ジャブローで追加)、ガンキャノンガンタンクが旧式等が代表例。

作者は同作においてキャラクターデザイン作画ディレクターを務めた安彦良和。当初安ガンダムを描く事に難色を示していたが、病気で入院した際手持ち沙汰にガンダムネームを切った所ガルマ・ザビの戦死まで一気に描いてしまい、ガンダム監督である富野由悠季からGOサインを受けた事で執筆を決めたとの事。

メカニックデザインは同じく機動戦士ガンダムメカニックデザインを務めた大河原邦男が手がけているが、これはあくまで「作画標」に過ぎない。本作にいて新たに設定されたメカニック類の中には、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」 や「機動戦士ガンダム第08MS小隊」からデザイン逆輸入する形で取り入れている物も見受けられる。

漫画最終回の掲載号にいてアニメ化が発表され、2014年ガンダム35週年記念作品の一作としてアニメ化された。コミカライズからの逆アニメ化とは言え、漫画コンテンツからのアニメ化ガンダムシリーズとしては初の事(余談だが、小説からのアニメ化は「機動戦士ガンダムUC」という前例がある)。

2018年までに本家機動戦士ガンダム」の前日譚にあたる原作コミックの「シャア・セイラ編」「ルウム編」が6本の長編アニメとして、劇場イベント上映された。
また2019年4月からは再編集して13話にしたTVアニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」がNHK総合で放送された。


Mobile Suit Discovery


正式には『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Mobile Suit Discovery』。通称『MSD』。

THE ORIGIN世界で展開されるメカニック企画い話がORIGIN版のMSV
ORIGINシャアセイラ編でも若干のパラレル要素を内包するとされ、そのORIGINから一年戦争MS開発・ミッシングリンクを解き明かそうという企画である。詳細は該当記事を参照。

初代MSVや直近のUC-MSVと同様、積極的なプラモデル展開が行われている。なおMSV-R


1stガンダムとの違い


漫画オリジンはあくまでもファーストベースとしたパラレルな世界観である。
モビルスーツ/モビルアーマーという特殊な兵器体系はMSVシリーズを含む膨大な設定で成り立っており、オリジンはそれらの設定と食い違う事が多い。とはいえ、オリジンで初めて描写された設定の一部がサンライズ公式設定に取り入れられた例も存在する。
(例:MS-01)

サンライズの立場から言えば映像化されたものが優先されるが、その線引きが曖昧で、シャア・セイラ編のアニメ化に至ってもどこからどこまで取り入れるのか線引きがされていない。
その為、視聴者読者個々人の判断ではなく、公式に言及された物以外はパラレルと割り切るべきかもしれない。

メカニック編

キャラクター編


アニメ版「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」


本編前日譚となる「シャア・セイラ編」と「ルウム編」が6本の長編アニメとして、2015年から2018年にかけてイベント上映及び劇場上映された。

原作者である安彦良和が約25年ぶりにアニメ監督を務めたことでも話題となった。
当初は「シャア・セイラ編」のみの全4話の予定だったが、後に2話追加して「ルウム編」が劇場開されている。
劇中に登場するモビルスーツ戦艦は、すべてCGによって描かれている。


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最終更新日: 19/08/12 16:47
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