7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します
![]() |
※曖昧さ回避 |
本項目では2について解説する。
北海道の渡島半島西部を管轄する。振興局所在地は江差町。支庁から振興局へ再編された際は特に管轄地域に変更はされなかったが、その少し前に旧熊石町が渡島に寝返り八雲町と合併してしまったため、管轄地域は南北に分断されている。ただし、気象庁の区分では現在も旧熊石町地区は檜山地方として扱われる。
管内の面積・人口規模はともに北海道の14振興局中最小。渡島とともに早くから和人の移住が始まり、かつてはそれなりに栄えていたのだが、現在では目立った産業もなく、全域が過疎地域になってしまっている。更に管内に市がひとつもないこともあって、北海道の地域の中ではどうしても地味な印象が拭えない。しかし、かつての雰囲気を伝える史跡などが残されており、歴史を感じさせる地域でもある。
2014年5月12日に江差線の一部区間が廃止されたため、北海道の振興局では唯一鉄道路線が存在していない。また、振興局でも最も人口が少なく、4万人に満たない。これは道内で最も人口が多い町である音更町(十勝総合振興局)より少ない値である。
▲
■sm7901212[ニコ動]
■sm2769637[ニコ動]
■sm2769710[ニコ動]
■sm8175200[ニコ動]
■sm4366026[ニコ動]
■sm2996267[ニコ動]