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毎日が辛い


ヨミ: マイニチガツライ
掲示板をミル!
72カキコ!

毎日が辛いとは、レスリングシリーズ空耳の一つである。

ライバルの名称は現時点では未確定なので今後の動向によって書き換えられる可性があります。)


概要


木吉カズヤ鎌田吾作城之内悠二いかりやビオランテ。数々の強敵を打ち負かして来た兄貴
あまたの戦いの中で、彼の心は染みに染まりつつあった。

戦えど戦えど真理は見えず、現れるのはパンツレスラーのみ。
もしかしたら、たちは人形にすぎないのではないか?
生きる意味は…あるのか?
戦う意味を見失った兄貴は、次第に、染みのみを原動に戦うようになっていった。

ふと気がつくと、兄貴は一人の男と小競り合いを始めていた。
相手の名は須藤さん。自分よりも大きい体格から、日々のしいトレーニングがうかがえる。
そして表情には、明らか染みが浮かんでいた。彼もまた、『こちら側』の人間のようだ。

紳士ん?紳士?」
はないんですか
「生意気やな?あぁん?

いくつかの言葉の末、二人の戦いは始まった。

間違いなく、最強の相手であった。
ありったけの染みをこめたエルボーも反則スレスレフェアリーギロチンチンも、
すべてを受け止められ、恐れる事く立ち向かってくる。
何故だ?何故、恐怖に打ち勝てる?
歪み不明の相手におののいた間、須藤さんの連撃を許した兄貴は、
須藤さん股間を上にした防備状態で持ち上げられてしまう。

そして須藤さんは、兄貴ふぐりを鷲掴みにしながら、こう吐き捨てた。

「毎日が辛い…!」

彼もかつて、兄貴に憧れていた妖精の一人であった。
闇に染まった兄貴の噂を聞くたびに。締め付けられる胸。
苦しみを飲み込みながら、筋トレに励んでいた。
いまのだらしねえ兄貴に、自らの手で、終止符を打つ為に。
彼もまた、染みの渦に堕ちた、悲しきレスラーだったのだ。

兄貴は気づいた。自分の生きる意味に。
自分の強さが、かの希望になっていた事に。
己の過ちに気づき、戦意を喪失した兄貴をいたぶりつつ、須藤さんは悲しげにこういた。

「好きなんでした…参ってる…」

須藤さんが思いのうちを吐き出した間、次元歪み、二人は時の回廊に飲み込まれた。
そして二人が吐き出されたのは、二人が出会ったばかり、まだ試合が始まる前の「その時」であった。
先程と全く同じ…いや、一つだけ違う。彼らは、パンツ一丁になっていた。
の流れがはぎ取ったのか?それとも、ここは先程の場所とは違う、パラレルワールドなのか。
そんなことは、二人にはどうでも良かった。

「まだパンツは残っている、決着はついていない」

不思議な事に、先程まで敵同士だった二人のはまるでシンクロするかのように、同じ想いを感じていた。
二人にとってそれは第二ラウンド開始のゴングであり、のくれた時間だった。
もう一度、レスリングができるーーーーー。

「悲しすぎるもんね…」
ありがとやんす」

生まれ変わった二人の『一試合』が今、始まる。


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最終更新日: 13/03/11 12:24
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