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水飴は、砂糖や蜂蜜のように自然界にあるときから甘いものとは異なり、穀物や芋類などに含まれるデンプンを、糖化酵素で分解してつくられた甘味料。
そのまま練って菓子として食べるほか、調理材料として利用される。
砂糖が日本に伝わる以前は、主な甘味料として用いられた。
現在もキャンディ以外にも、和菓子の甘味づけや、佃煮など食品に照りを付ける用途まで幅広く使われている。
昭和時代よく見かけた街頭紙芝居には水飴が定番で、水飴を割り箸で攪拌して遊びながら、おやつとして食べていた。
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