7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します
狼煙(のろし)とは、
まだ通信手段が発達していなかった頃によく使われていた連絡手段である。
煙の色、順番等を連絡を取り合う双方で予め決めておき、それによって情報伝達する。
人や馬を使って連絡を行うよりもはるかに低コストで高速な情報伝達が可能になるが、天候や日時等、使える条件がかなり限られるのが大きな欠点。
表記に「狼」の字が含まれているのは狼の糞を使うと沢山煙が出たからだとか。
現在でもきっかけを待って大きな行動に出る時に「狼煙を上げる」という言葉がよく使われている。
▲