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王道


ヨミ: オウドウ
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王道とは、次のことを意味する単である。

  1. 孟子が説いた王の。「徳によって本当の仁政を行う者」をし、「小国であっても人民や他はその徳を慕って心するようになる」と説いた。対義に武を以ってを統治する「覇」という言葉がある。
  2. Royal Roadの訳「王の」。「一番近い距離を進む直線の」を表す言葉。転じて「安易な」のことを意味する言葉となる。「学問に王道なし」。

2について


「王のRoyal Road)」とは、紀元前6世紀頃から紀元前4世紀頃まで存在していたアケメネスペルシアに建設された、古代
当時からすればとても利便性の高い大公であり、速な交通と通信を容易にした
ちなみに、一部に既存のを利用したためか、厳密には最短でも最も容易なルートでもない。

「昔の王様は権者だったので、庶民には通れないようなとんでもないショートカットや近をいくらでも通ることできた」というところから生まれた言葉という説もある。


誤用について


一般的には、「正攻法、ベタな展開」あるいは「大多数の人たちに受け入れられ、支持されているもの(作品、商品など)全般」をす言葉として用いられている。
しかし、これは誤用とされている。

この誤用が生まれた原因はあまり議論されていないようだが、ネット辞書などでは以下の2つの説が見受けられた。

  1. 上記1の「徳によって本当の仁政」から転じて、「正攻法」「定番」「定石」となった。
  2. 上記2の「楽なやり方」という意味より転じて、「多くの者が選びそうなやり方」「ありがち」となった。

この手の話題お約束だが、日本語の意味が変わるのはいつものことである。
仏教の「慢」や故事成語の「助長」も、本来の意味とは異なる使い方が流になっている。
「王道」がこの意味で辞書に載る日が来る可性も否定はできない。


関連項目



最終更新日: 17/10/03 20:41
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