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石原慶幸


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石原慶幸(いしはら よしゆき、1979年9月7日-)とは、岐阜県出身のプロ野球選手捕手元祖飛ぶキャッチャー)である。現在広島東洋カープに所属。

概要

広島東洋カープ #31
石原慶幸
基本情報
日本
出身地 岐阜県
生年 1979年9月7日
身長
体重
177cm
82kg
選手情報
投球・打撃 右投右打
守備位置 捕手
プロ入り 2001年ドラフト4位
経歴
プロ野球選手テンプレート

岐阜商で甲子園に2度出場し、高校時代は通算60本塁打を放つスラッガーであった。
ちなみに後輩には、後にカープに入団するペローンこと、青木高広がいた。ペローンく「の上の存在」だったらしい。

その後、東北福祉大学を経て2001年ドラフト4巡名で広島東洋カープに入団。当時の正捕手西山秀二の後釜を担う存在となり、先輩捕手倉義和とともにカープ捕手双璧をなした。

プロでの経験を重ねるごとに堅実な守備、そして意外性(通称:インチキ)のある打撃に磨きがかかっている。

石原には飛ぶキャッチャー以外にも「うーたん(ウータン)」という呼び名があり、こちらもよく使われる。
こちらは顔立ちなどがオランウータンに似ているからという理由でコーチが呼び始めたもの(ちなみに石原本人は当初やめてほしいと言ってたそうだが、最近は称として定着してる事もあってかあまり気にしていないようである)。

後述にある通り、試合中に々の予想をかにえる現を起こす選手である。
特に3、4打席何も結果が出ていない状況で終盤打順が回ってくると何かが起こると言われている。


2012年シーズン開幕後すぐに故障により離脱すると、一軍復帰後も倉との併用が続き、2007年以来5年ぶりにに出場試合数が100試合を切った。しかし、6月14日(対千葉ロッテマリーンズ戦)で1000試合出場を果たし、7月にはサヨナラ賞を受賞した。


2014年會澤翼に正捕手の座を奪われ、出場機会が減少した。


2016年は前半戦は打撃不振に陥ったが、後半戦で持ち直し、3年ぶりに100試合以上に出場。正捕手として25年ぶりのリーグ優勝に貢献した。37歳にして初めてゴールデングラブ賞ベストナインを獲得した。


2017年會澤翼と磯村喜孝が先発マスクを被る試合が増えたため、77試合に留まった。


2018年5月11日阪神タイガース戦で通算1000安打を達成。プロ入り17、38歳8ヶでの達成は、元近鉄オリックスで活躍した北川博敏の記録を更新する、プロ野球史上最年長の記録となった。また、カープにおける歴代の捕手の中で初の1000安打達成者となった。

石原の打ち立てた伝説の数々

飛ぶキャッチャー誕生

2006年5月31日、それは起こった・・・。

ランナーは三塁に栗原健太カウントは一死、ここで石原スクイズを行う。しかし、西武ライオンズバッテリーには読まれており綺麗に外されてしまった。普通ならばバットを突き出したままストライクを取られる場面である。

しかし、石原は違った。なんと、外された事が分かるや否や鯉のぼりのように宙を舞いボールに当てようとしたのである。

この事件以来ファンの間では飛ぶキャッチャーと呼ばれるようになった。2007年10月1日にも同じようにスクイズを外され見事な跳躍を見せている。

余談だが、「飛ぶキャッチャー」という呼び名自体は2006年以前から使われている。これは当時の石原リードファンの間であまり評判ではなかったことに起因するものだが、この時点ではあまり知られた言葉ではなく、本格的にこう呼ばれだしたのは前述のスクイズ決行からである。

サヨナラ打撃妨害事件

2006年9月7日横浜ベイスターズ戦、5-5で迎えた延長10回裏・2死満塁の場面でバッターは佐伯貴弘
ピッチャー永川勝浩の投げた球を佐伯ファウルした際に、佐伯が球審にアピール
佐伯の振ったバットキャッチャー石原のミットに当たったことが認められ、三塁走者がホームインサヨナラ打撃妨という前代未聞の事が起きた。

また、9月7日は石原慶幸の誕生日であったことから「誕生日サヨナラ打撃妨を犯した、おそらく世界一の選手」と思われる。

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)出場

2009年WBCでは捕手の3番手として補に残り、WBC日本代表に選ばれた。広島東洋カープとしては一の選出選手であった(その後、本大会中に負傷した村田修一の代わりに栗原健太が緊急召集された)。

しかし、出番は全くと言っていいほどなく、石原の登場を期待するが高まってきた。
そんな時、第2ラウンドの韓国戦で城島健司が退場になる。するとその裏の守備でキャッチャー石原コールされ、野球chでは石原スレが計10スレえるなど手な祭りになった。

なお、バッターボックスには立っていないため、出場した野手としては一、打撃成績がない。

サヨナラデッドボール被弾

2011年5月14日読売ジャイアンツ(以下巨人)戦の9回裏。3-4と1点リード巨人は、抑えの新外国人守護レビ・ロメロを投入した。
しかし、先頭打者に出塁を許すと犠打・連続四球で1死満塁と、カープは一打逆転サヨナラの場面を迎える。
その後、代打前田智徳の場面でロメロの暴投により、三塁走者がホームに帰り同点。カープはこの時点で負けがなくなり、スタジアムの雰囲気は最高潮に達した(2011年ルール上、9回以降は試合時間が3時間半経過でイニングを打ち切るため)。

その後二死満塁となり、緊高まるこの場面で打者・石原慶幸を迎えた―。

そしてロメロの投じた初球はなんと、打者・石原左手首を直撃するデッドボール
その場で倒れる石原であったが、すぐに起き上がりガッツポーズ
野球の試合で、バッターボックスで倒れながらもガッツポーズなど、まずおにかかれないである。
スタジアムは一、何が起こったかわからない空白の時間の後に、大歓に包まれた。
押し出しサヨナラデッドボールもが予想しえなかった幕切れ(世紀の大インチキ)であった。

石原はその試合で3打数安打ながらヒーローインタビューに呼ばれ、「ヒーローで良いのかどうかわかりませんが」「身体に当たって本当に良かった」というコメントを残した。
余談だが、翌日には「石原慶幸サヨナラデッドボール記念Tシャツ」が限定販売されているという。

サヨナラスクイズ成功

2012年7月17日中日ドラゴンズ戦の9回裏。それまで0-2で負けていた広島だが、9回に岩瀬仁紀を捉え2-2の同点とし、なおも1死満塁の場面。土壇場で同点に追いついた状況と一打サヨナラの状況が重なり、球場は最高のボルテージに。

迎えたバッターは打率.260石原。どういう打席になるのか・・・ファンが固唾を飲んで見守る中・・・。

なんと石原スクイズをし、見事成功

実にセ・リーグ18年ぶりとなるサヨナラスクイズを決め、飛ぶキャッチャー」という称を定着させた過去2回のスクイズ失敗による汚名の返上を果たした。なお、この結果により7月の「スカパー! サヨナラ賞」にも受賞した。

バットを立てる

2012年9月5日中日ドラゴンズ戦の6回裏ツーアウトバッタ井端弘和の場面で起こった。

先発大竹寛は、ドラゴンズの右バッターに対し内を中心に攻め、好投していた。
井端に対し1ストライク1ボールとなった所で石原は内ツーシームを要
この球を井端は捉えきれず、自らの左足を直撃する自打球となってしまった。

非常に痛がる井端を石原は、ここで何故か井端のバットを立てるという行動を見せる。

恐らくバットを取りやすくするため、あるいは手持ち沙汰だったためと思われるが
このの気遣いは一見するとかなりシュールである。

ボールを見失い、砂で牽制

2013年5月7日横浜DeNAベイスターズ戦の6回表、1-4で3点ビハインドの場面。
ツーアウトながらランナー一塁で、9番の井納翔一への初球に内へのストレートを要
ピッチャー久本祐一がわずかに下に放ってしまい、石原はこの球をミットからボールをこぼしてしまう。

後逸とはならず、わずかに左へこぼしただけだったが、ランナーが一塁にいるため焦る石原
そのため線上のボールに気付かず、更に井納がさり気なく足で隠したため、全に見失ってしまう。
久本が「下!」とボール差したものの、その様子を察知した一塁の石川雄洋は進塁の気配を見せる。

で牽制しつつも、なお進塁の気配を見せる石川に対し石原はなんと足元の砂を掴んで牽制した。 
砂を拾うことでボールを掴んでいるように見せかけ、石川の進塁を阻止したのである。

ちなみに一塁ランナーの石川はその後横浜将剥奪と共に二軍落ちとなってしまった。
打撃不振がな理由とされているが、この石原プレーの影もあったのかもしれない。

アウトにされたふり進塁

2016年7月27日読売ジャイアンツとの14回戦の5回表、1死満塁の場面、田中広輔が一・二塁間へライナー性の当たりを打ち、それを二塁手山本泰寛ワンバウンドで捕球、二塁へ送球した。

この時点で一塁走者の小窪哲也フォーアウトになり、二塁走者の石原は二塁に手を滑りこませて帰塁。打った田中は一塁セーフ、三塁走者の下がその間にホームインし1点を追加。…それで一連のプレーは終わるはずであった。

しかし、なぜかフォーアウトになったはずの小がしれっと二塁に居続け、その代わりに石原が「アウトになったようなふりをして」とぼとぼと三塁へ歩いたのである。

これに巨人内野は「二塁にいる小セーフ石原アウトになりベンチへ帰っており状況は一・二塁」と判断してしまったのか、石原の動きにまるで注意を払わず、気が付いた時には石原々と歩いて三塁に到達しており、二塁にいた小(元からアウト)はそれを見届け、しれっとベンチへ帰ったのであった。

このプレーたまたまなのか、石原・小によるトリックプレーなのかはわからないが、少なくともプレー後の巨人内野、そしてTV中継の解説者は一・三塁になった状況に困惑していたことは確かである。 

走者一掃の空振り/一打席3インチキ

2017年5月14日の対巨人戦8回裏、5対1で広島リードワンアウト一・二塁のチャンスという場面で打席に立った石原に対し、巨人リリーフ乾真大は制球が定まらず、悪送球で二・三塁とピンチを広げてしまう。広島は4点をリードしていたものの、投手への不安(炎上が続き、この日の時点で防御率4点前後であった)からか、さらなる得点のため、石原はヒッティングの体勢からスクイズの体勢に入る。

しかし、の投げた球は下側に大きく外れ、石原理にバットをあわせにいったものの当たらずに空振り、しかしこれを捕手小林誠司が後逸してしまう。球はバウンドして大きく逸れ、その間に三塁走者、そして二塁走者までもがホームインして一挙に2点を追加したため、石原は「バントを失敗するだけで2点を追加」「走者一掃の空振り」というの活躍を果たしたのである。

なお、記録上は三塁の西川龍馬と二塁の野間峻祥ダブルスチール成功という扱いである。また、石原自身もこの空振りでツーストライクと追い込まれたがって四球を選び、その後産まれることになる菊池涼介タイムリーへとチャンスを繋いだ。

また、上記のような複雑なプレイが起こって混乱したのか、球場ボールカウントが間違って表示され(ボールが1つ少なくカウントされていた)四球になったのにフォアボールの告知がされず、困惑した顔をする石原を見て球審が慌ててカウントを確認するという自体までもが起こっている。この「相手の暴投を引き起こす」「2ラン空振り」「球審を混乱させる」の3つを合わせて「1打席3インチキ」と呼ぶファンもいる。

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最終更新日: 18/12/27 06:37
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