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神奈川区


ヨミ: カナガワク

神奈川区(かながわく)は、横浜市にある区のひとつ。かつての東海道の宿場町・神奈川宿のあった地で、現在神奈川県の名前の元となった土地でもある。


概要


横浜市の中心部のひとつで、西区鶴見区港北区・保土ヶ区・緑区に囲まれ、東側には横浜港と接している。東側では京浜東北線横浜線東急東横線など多数の鉄道が通るなど交通の便がとてもよい一方で、西側に行くとバス以外に公共交通機関がない陸の孤島になるなど、地域差がかなりしい。東西ともにほとんどが住宅地で、横浜都心部や鶴見川崎東京方面へ通勤する市民ベッドタウンとしての性格が強い。

2013年現在の人口は約23万人。人口が多いだけに商工業も盛んで、かつては活気に満ちた多くの商店を抱えていた。現在となっては区内最大と言われた大口通商店ですら閑散としている有様だが、それでもまだまだ商店は区内に多く残っており、商店マニアには垂の地である。

横浜沿いはどこもかしこも埋め立てが盛んに行ってきたもので、神奈川区も鉄道を通すためにごっそり埋め立てを進めた歴史がある。先述の青木の下を通る線路より側(東側)は、昔はほとんどだったところである。横浜で「らな土地」というと、東海道沿いとこの埋め立てでできた土地くらいなもので、そこから逸れると途端に山と坂ばかりの難儀な土地が広がる。港北区とのあたりはやたらと度のきつい坂が多い。

沿いに行くとそれなりに開けているものの、内陸に入るとと山とばかりが広がる、そんな神奈川区が筆者は大好きです。横浜らしいところに行きたいという人にはちょっとどうかと思いますので、素直に西区中区に連れてってあげましょう。


歴史


神奈川」の名前の由来となった神奈川宿は、現在青木付近にあったらしいが、ほとんど史跡は残っていない。かつての神奈川宿は重要な宿場のひとつで あったが、横浜港の開港によってその地位がどんどん薄らいでゆき、現在では全に「横浜の一部」である。青木の下もも埋め立てられており、今は京急神奈川駅の下に存在している。

横浜は英との条約で開港した港であったが、本来要されていたのは神奈川の港であり、それでは江戸に近すぎて危険だということで横浜に寄港させたという経緯があるので、もし要どおりに神奈川を開港していたら、今頃「神奈川」になっていたのかもしれない。

神奈川には「浦島」という地名がいくつかあるが、これは浦島太郎伝説にちなむものである。区内の寺にはその足跡があり、小学生の遠足先によく使われている。神奈川区のマスコットもこの伝説由来のカメである。


交通


先述のとおり、神奈川区は東側に限れば鉄道の便が非常によい。急行の割にあちこちに停する東急東横線急行特急だが、なぜか神奈川区内は見事に全部スルーしてくれる。解せぬ

京浜東北線根岸線東海道線

 (鶴見駅) - 新子安駅 - 東神奈川駅 - (横浜駅

横浜線

 (菊名駅) - 大口駅 - 東神奈川駅

東急東横線

 (妙蓮寺駅) - 白楽駅 - 東白楽駅 - 反町駅 - (横浜駅

京浜急行本線

 (生麦駅) - 京急新子安駅 - 子安駅 - 神奈川新町駅 - 仲木戸駅 - 神奈川駅 - (横浜駅

横浜市営地下鉄ブルーライン

 (新横浜駅) - 公園 - 片倉 - 三ッ沢上町 - 三ッ沢下町 - (横浜駅

また、予定では2015年に神奈川区西部にある貨物横浜羽沢」が、相鉄JR東急の3社乗り入れによるになるという。


関連動画


神奈川区に関する動画なんて、箱根駅伝くらいじゃないかな…


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外部リンク



最終更新日: 13/07/23 14:35
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