ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


竜騎将バラン


ヨミ: リュウキショウバラン
掲示板をミル!
995カキコ!

竜騎将バランとは、「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の登場人物である。
担当声優石塚運昇(1991)、速水奨(2020)。


概要


魔王団長で、「騎将」の肩書きを持つ最後の正統な騎士ダイ父親でもある。

魔王ハドラーが地上を席巻していた頃、魔界にいて竜王ヴェルザー一族と死闘を繰り広げており、瀕死の重傷を負ったもののヴェルザー一族を倒している。
テラン王内でアルキー王女ソアラと出会ったのが縁で、アルキード王に招かれている。だが、彼に地位を奪われる事を恐れていた臣によりを追われ、一人あてもアルキードから去ろうとする。しかし、ソアラとの別れ際に彼女が自分の子を懐妊していた事を知り、ソアラと共に駆け落ちしている。

テラン王内で親子3人穏やかに暮らしていたが、アルキード軍に包囲され、妻子の身の安全保を条件に降伏。バランは捕縛され、息子であるディーノダイ)は流刑されている。
バランは妻と息子の為に死ぬつもりでいたが、彼の処刑が決行された際にソアラが割って入り命を落としている。
その時にソアラを罵倒した事でバラン逆鱗に触れたアルキード王は諸共消し飛ばされている。
その後息子を探すバランであったが、船が難破した為に見つからず、絶望の淵にいた時に大魔王バーンの勧誘を受けて魔王軍に参入している。

バラン編にて息子と再会を果たすが考え方の違いから対立、戦闘を繰り広げる。
ダイの記憶を奪いに自分の息子とするために行動するが、ダイ出生の相を知ったヒュンケルの発言により魔人化して暴走してしまう。
バラン父親と認識するダイの前に割って入ったポップメガンテによりダイの記憶が戻り、再びダイの死闘を繰り広げた末に共倒れとなる。
ダイの意志を尊重した上で、息子の為に命を捨てたポップの血を与えて蘇生させた後魔王軍を去っている。

キルバーンが暗殺に訪れた事で大魔王バーン意を知り、魔王軍打倒の為に行動を開始。
偶然死の大地でチウをいたぶるフェンブレンを発見。眼に魔剛を突き刺す事でフェンブレンを撤退させ、結果的にとはいえチウを救出している。
その後ヒュンケルに発見され、考え方の相違から一騎討ちとなるが、これを好機と見たアルナスにより乱入され窮地に陥ることになる。の対バランからアルナスに切り替える、という機転を利かせたヒュンケルの挺身により、その命を救われた事で彼の意をダイと共闘している。

共闘時はこれでもかというほどの父親振りを発揮しており、言葉には出さなかったが、自分に残された生涯の全てをダイ一人のために使うという覚悟が行動に現れている。
ハドラーの一撃からバランう為に、間に割って入り瀕死の重傷を負ってもなお戦おうとするダイを眠らせ、二度とならないと決意していた魔人変身する。

その圧倒的なハドラーを倒し、「の核晶」の爆発を食い止めようと試みるも、そこへ現れたミストバーンにより、ハドラーに埋め込まれていた核晶に起爆を与えられ、もはや爆発は避けられなくなってしまう。
そこでバランは、ドルオーラを応用して全闘気を放出ダイ爆発からって命を落としている。

息子にその魂と、大魔王打倒という的を託して…。

バランの死後もダイの意識の中に度々登場して、ダイ励している。そして、その度にダイを奮い立たせている。
また、終盤ではバランの紋章が左の拳に現れるようになり、バランの全てがダイに引き継がれたといっても過言ではない。

ダイの意志を尊重して普段は「ダイ」と呼んでいるが、ダイ瀕死になった時には思わず「ディーノ」と呼んでいる。
また、二度と魔人化を行わない気でいた事からも、魔人化してダイを殺そうとした事を強く悔いていた事がわかる。
二度と魔人とならないと決意したのが息子の為であったならば、それを曲げて再び魔人となったのも、また息子の為であった。

なお、ラーハルトへ残した遺言状により、ダイ自身に討たれるか、ダイの為に戦って討たれる事を望んでいた事が明らかとなっている。何処までも不器用で、そして情の深い父親である。

回想シーンでは育児に悪戦苦闘しているバランの姿が描かれており、騎士といえどやはり父親であった事がわかるといえる。


アルキード王国


かつてギルドメイン大陸南端部の半島に存在していた王

バランの妻となったソアラの故郷であり、当初はバランの来訪を歓迎していた。
しかし、彼に地位を奪われる事を恐れた臣の一人が王に進言した事でバランの立場が一変している。

バランったソアラを恥さらし、と王が罵倒した事がバラン逆鱗に触れてしまい、激怒したバランにより半島ごと消滅してしまった。


ソアラ


アルキー王女バランの妻。ダイ出産した当時19歳。

瀕死の状態だったバランを救った事が縁で、彼をアルキード王へと招きいれた本人。
後にバランの子を宿し、彼と共に駆け落ちしている。テラン内でダイ出産して、親子入らずで穏やかに暮らしていたが、臣による進言もあって実であるアルキード王に夫と子供が捕縛され、家族は離れ離れになってしまう。

かくしてバランは処刑される事になったが、バランが王に提示した降伏条件をむ事で彼女は捕縛されなかった。
バランは妻子のために死ぬつもりで抵抗しなかったが、、処刑の直前にソアラが割って入り、放たれた呪文をまともに受けた事で命を落としている。

バランは「太陽のような女性だった」と彼女を形容しており、バランが生涯愛し女性でもあった。
ダイの記憶には残っていない人物であるが、メルルから貰った「夢見の実」を食べたダイの夢の中に登場しており、ダイにとっては、これが初めての対面であった。

なお、育児は彼女の方が上手だったようである。


竜騎衆


バラン直属の部下で、騎士の直属部隊である為魔王軍の一軍ではない。
陸・ドラゴンライダー達であり、その実は六大団長にも匹敵すると言われている。
ここではその騎衆を列挙、解説する。


ガルダンディー


相棒スカイドラゴンルード」に跨る鳥人間で、騎衆の戦騎。人間年齢で20歳程度。

非常に残な性格の持ちであり、作中でもポップをいたぶるような戦い方を見せている。

フェンシングソードのような形状を持つ「スパイラルソード」の使い手で、他にも、体魔法放出させるのある2種類の羽根を備えている。
作中ではルードを殺され、ポップルードを人間と同列に置いた事がきっかけで、怒り狂ってポップに猛撃。
技と羽根の波状攻撃でポップを苦しめ、ポップの首を刎ね飛ばす寸前まで追い込んだ。しかし、そこへ放たれたヒュンケルブラディースクライドを受け、再びポップとの一騎打ちポップを追って中へ飛ぼうとした間に片羽が切断され、体勢を崩したところを、ポップの全魔法を込めたゼロ距離発射のイオを受けて倒された。


ボラホーン


ガメゴンロードに跨る戦騎で、トドマンのような怪物である。

無双」の持ちであると自称しているが、ヒュンケルの見立てによれば、クロコダインの半分程度のであるらしい。
また、マヒャド級の威を持つ吹雪を吐く「凍てつく息(コールドブレス)」を必殺技にしているが、魔剣を駆使したヒュンケルの前にはまったく通用せず、一方的に倒されたかに見えた。しかし、その図体よろしくタフだったようで、ヒュンケルラーハルトを倒した直後に再び立ち上がっている。
その際にポップを人質にとった事が災いして、ラーハルト粛清された。

図体の割には呆気ない倒され方をしたキャラで、(レオナの援護があったとは言え)ギガブレイクの直撃を2発耐えて見せたクロコダインとはえらい違いである。
まぁ、「卑怯者」と「武人」の扱いの差とでも言うべきなのだろうか。


ラーハルト


ドラゴンに跨る陸戦騎で、魔族人間の混血児。バランにとっては、「もう一人の息子」でもある。

母親と死別後にバランと出会い拾われた過去を持っており、騎衆の中でも別格の存在である。
の魔の使い手で、残像をその場に残すスピード精密な突き技を併せ持ち、一度はヒュンケルを圧倒した。
しかし、ダイ出生の相を知り、立ち上がったヒュンケルグランドクルスの直撃を受けて倒された。
その後、卑劣な手段をとったボラホーン粛清ヒュンケルの魔と自分の使命を託して命を落とした。

その後、バランが与えたの血により、騎衆の中では蘇生を果たしている。
バーンパレスで、己の弱みにつけ込んだマキシマムの前に絶体絶命となっていたヒュンケルの前に現れ、マキシマム率いるオリハルコン駒軍団をマキシマム諸共圧倒する。そして、ヒュンケルに引導を渡す事でその使命を引き継ぎダイ一行に参入している。

バランが残していた遺言状に従い、彼の息子であるダイに絶対の忠を誓い、ダイ一の部下となっている。
また、当初は「ディーノ様」と呼んでいたが、ダイの意向により「ダイ様」と呼ぶようになる。

ラーハルトによれば、騎衆とは「死ねと命されれば笑って死に、戦えと命されればたとえが相手でも戦いを挑む。騎士の理想実現の為の持ち駒」という存在であるらしい。

余談であるが、続編とされていた「魔界編」の構想には、彼とクロコダイン、そして新キャラを含めた3名による新生騎衆が結成される予定であった。


武器・技・呪文


正統な騎士であるバランは、作中でも圧倒的な強さを見せつけ、ダイにもその大きな存在感を残している。
また、呪文に関しても攻撃呪文から回復呪文まで幅広く習得しており、状況に応じて使い分けている。
ここではその数々を列挙、解説する。


武器



呪文



次へ»
最終更新日: 20/08/18 18:30
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ