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終わる終わる詐欺


ヨミ: オワルオワルサギ
掲示板をミル!
197カキコ!

終わる終わる詐欺とは、最終回といっといてなかなか終わらなかったり、終わらずに続いたりするアレである。つまり、「最終回?」である。


概要


終わる終わる詐欺とは、テレビ欄で最終回かと思って見るとまだ全然最終回じゃなくて、最終章前編とか最終章第二部とか最終章完結とか、いつまでもダラダラダラダラ引っアレである。

言葉自体の発祥はアニメ銀魂』第1期125話「最終章 突入!」である。


『銀魂』アニメシリーズの場合


言葉自体は本放送第1期125話「最終章 突入!」が最初。このとき終了予定まで半年あり、「吉原炎上篇」を「最終章 第二幕」として2ヶ放送した。

さらに第1期4年、第2期、第2期延長戦が決定したため、事実上のアニメ版の最終回と位置づけられていた『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ開までにはかなりの期間を要した。

終わる終わる詐欺自体は、3年最後の第150話「長いものには巻かれろ!!」でも行い、1期最終回として位置づけられていた『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』や、2期最終回である第252話「ごめんなさい」でも結果的には同様に終わる終わる詐欺となった。

さらに2期終了後からしばらく経ち3期の放送が決定。「アニメ銀魂』堂々の幕引き」「あの終わる終わる詐欺の汚名を払拭する、今度こそ本当の、正正銘の完結」とまで宣言されていた完結篇も終わる終わる詐欺の一種、考え方によっては最も悪質な終わる終わる詐欺となってしまった。
完結篇」とはなんだったのか。
ちなみに、後者の宣伝文句は公式サイトが立ち上げられて割とすぐに削除されていた。


原作マンガの場合


その後の2018年将軍暗殺篇から始まった約3年以上に及ぶシリアス長篇群の大トリであるノ魂篇も、2年後のかぶき町に舞台を移し半年以上連載されていた。その矢先に飛び込んできたのが、2018年8月20日発売号のジャンプで発表された最終話まであと5話」アナウンスである。

銀魂自体が連載14年以上の長期作であったため、このニュースネット上を通じて世界中に拡散。あのワイショーZIP!」でも取り上げられるほどだった。ファンの間では連載終了に哀愁を感じる者もいれば、「またどーせ終わる終わる詐欺だろ!」などと思う者もいた。

かくして5週間後の最終訓。これまで銀魂った面々が人相手に奮闘する中、お通は歌う。


お通「テニプリっていいな~♩」
銀時「いや よくねェだろォォォ!!」

そして最後のページ銀時は言った。

銀時たちの戦いは、ジャンプGIGA(ギガ)からだァァ!!」

蓋を開けてみれば銀魂完結せず、終わる終わる詐欺だったことが判明した。が最終訓で提示したように、ゴリラで5週で完結と言うのは理だったのである。直後、最終ページ後の空知英明のコメントでは「別の大きな、多めのページ数で確実に息の根を止める」とあるように、今発売のジャンプGIGAにて「最終回の向こう側」をシリーズ掲載するとのアナウンスがなされた。(増刊での完結連載は「ぬらりひょんの孫」「ソウルキャッチャーズ」などの前例あり)

最終回カウントダウンの展開ですでに感づいていた読者もいただろうが、GIGA掲載回が通算700話であり、翌年の2019年原作15周年の節。同年3月には両国国技館で6度となる銀魂祭りも開催される。実写版第2作も大ヒットを記録しており、まだまだ銀魂の熱は冷めそうにない。
全くもって俺たちの戦いはこれからだ!状態である。GIGAでホントに完結するんだろうな


その他の例の場合


このような終わる終わる詐欺は、アニメに関わらず、ドラマバラエティー番組などありとあらゆる番組に以前から現在も例を挙げればキリがないほどたくさん使われており、人気作品ならもはや定番な手法である。テレビ番組だけでなく、連載漫画ゲームなどあらゆるメディアにおいても使われている。中には、メディア分野に関わらないものもある。

「始まりがあるものには、すべて終わりがある」といった言葉があるが、この終わる終わる詐欺も結構ある。「どんな番組にも必ず終わりは来る。人それを最終回という。」という言葉もあるので、気長に待つことがおすすめである。

番組が最終回などとして終わっていながら、または、最終章や完結編などに突入していながら、

などと、番組によってスタイルはさまざまではあるが、要するに、なかなかストーリーが終わらない、むしろグダグダと続く、ということである。

以上の手法例だけでも、さまざまな番組例が思い浮かぶだろう。そう、アレアレソレなんかもそうだろう。中には、続きすぎて終わるタイミングを失い、終わらない、むしろ大人の事情などで終われないものもあったり、後々に理矢理終わったりする(「俺たちの戦いはこれからだエンド」など)ものもある。そのため、内容や作中の時間軸に矛盾が生じてしまうこともしばしばある。

終わる終わる詐欺を見抜く方法として、テレビ欄に「(終)」などの最終回を表す記号がないのを確認する、最終回がなんか続く雰囲気であることに気づくことなどがある。次番組の情報はずいぶん前から表されているはずなので、それをチェックするのもおすすめである。だがそうあったとしても、次回でタイトルや配役、主人公以外のキャラクターポジションなどが変更されてたり、新キャラクターが登場したりなどの場合もある。

最終回がなんか続く雰囲気であって引っるだけ引っっていたとしても「俺たちの戦いはこれからだエンド」の場合もあるので、これについても注意が必要である。この場合忘れたころに続編が始まったり、「」や「R」などとして再編集やリメイクされて復活したり、たびたびゲーム化されたりすることもある。

さらに復活の予兆として前作が再放送されたり、前作の劇場版が(もともと放送されていたテレビ局で)テレビ放送されたりするなどということもある。「何で今再放送されてるの?」と思った場合、その作品はほとんどの確率で続編が放送されたり新作の劇場版開されたりする。


似ている例


そのほか、前述の通り、メディア分野に関わらず、この終わる終わる詐欺が適用(?)されるものもある。


閉める閉める詐欺


などのような、いわゆる「閉める閉める詐欺」である。


やめるやめる詐欺


何かをやめる、何かを引退するなどと言って、結局やめずに続けたり、ちゃっかり復活したりするアレである。いわゆる「やめるやめる詐欺」。「終わる終わる詐欺」や「閉める閉める詐欺」などもこれに該当し内包されるが、具体的になのか何なのかはお察しください。

参考:「辞める辞める詐欺[外部]」(アンサイクロペディア


対をなす例



やるやる詐欺


何かを始める、何かを絶対にやる、何かを実現するなどと言って、結局何もやらない、実現させないアレである。いわゆる「やるやる詐欺」。ニセ予告などもこれに該当するが、実際に具体的になのか何なのかは、そのうちこの記事に絶対に書くのでそれまでお察しください。


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最終更新日: 18/09/15 11:19
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