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超幻想郷級のダンガンロンパ とは、「ダンガンロンパ」を題材に作られた
東方二次創作動画である。NOH氏の作品。
ニコスクリプトを利用した、ゲーム性の高さが特徴。
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この先の項目は、ネタバレを含んでいます。 ここから先は自己責任でご覧ください。 |
射命丸文たちは八雲紫によって結界で閉鎖された校舎に閉じ込められ、
あるゲームに参加することを要求される。
そのゲームとは、能力を制限された状態で
他人にばれぬように誰かを殺すというものだった。
もし殺されても『追放』されるだけで実際には死なない。
ゲームに勝利すれば好きな願いを一つかなえる。
といった条件を八雲紫が提示したため、 皆は乗り気でこのゲームに参加する事となった。
果たして射命丸文らの運命やいかに。
▲本ゲームの基本的勝利条件は、誰か他のプレイヤーを殺害することである。
3人以上のプレイヤーが死体を発見した場合、死体発見が全館中にアナウンスされる
この死体発見は同時である必要はない
捜索時間の後、『学級裁判』を行う
『学級裁判』で議論により殺人を犯した『クロ』が誰かを推理し、指名する
この学級裁判に参加の義務はない
最大得票数を獲得したプレイヤーが複数いた場合、指名失敗として『クロ』の勝ち抜けとなる
全員に指定された『クロ』が殺人者だった場合、『クロ』を追放しゲーム続行
全員に指名された『クロ』が殺人者ではなかった場合、
『クロ』の勝ちぬけとして他の全プレイヤーが追放され、ゲームを終了する
殺害されたプレイヤー、殺人を犯した事を裁判で暴かれたプレイヤーは、『追放』される
『追放』されたプレイヤーは元に戻らない
『超高校級の絶望』が殺害された場合そこでゲームを終了し、残っている全プレイヤーの勝利となる。
この場合、学級裁判は行われない。
『超高校級の絶望』が殺人を犯した場合、『超高校級の絶望』を正しい『クロ』として追放できれば、
同様に残っている全プレイヤーの勝利となる。
プレイヤーは監視機器を破損してはならない
1.プレイヤーが3人以下
以上のいずれかの条件を満たした場合
ゲームを終了する
射命丸文の捜索により、各部屋には「極上の凶器」と書かれたジュラルミンケースが置かれているらしい事が
明らかになった。
ジュラルミンケースには鍵がかかっており、何らかの方法でケースの中身を取りだすと
中にある「極上の凶器」を入手できる。
出典 ゲームのルール [外部]ほか
▲射命丸文たちを校舎に閉じ込め、ゲームへの参加を要求した張本人。
本人曰く、ゲームの目的は「暇つぶし」。
1.大山のぶ代並みに強い
2.モノクマ並みに信用できない
3.ドラえもん並みになんでもあり
な妖怪。
ある事ない事なんでも載せる三流新聞記者であり、本動画の主人公。舌戦を得意とする。
超高校級の才能は「超高校級の新聞記者」、事件発生前から「交渉術」により相手から証言を引き出し、
また、証拠を収集する事も可能。
妖怪退治を生業とする巫女さん。面倒な事を嫌う性格で、ゲームに参加せずにまっさきに帰ろうとしていた。
吸血鬼の主人、「レミリア・スカーレット」の従者であり、メイド。
自らを「レミリア・スカーレットの忠実な道具のような存在」と語った。
超高校級の才能は「超高校級の時間操作者」、3分間時間を停止し自由に行動できる。
一度能力を発動すると、一時間は能力を使用できない。
超高校級の才能は「超高校級の幸運」、素晴らしい幸運に恵まれ、運が絡む状況で最良の結果が得られる。
また、能力を他人に貸し出すことも可能だが、その間自分は反動で非常に運が悪くなる。
この能力は任意で解除できない。
邪仙。
腹黒くて胡散臭くてタチが悪くて性格が悪くてバツイチでやたら青い人。(射命丸文談)
超高校級の才能は「超高校級の壁抜け」、物質的障壁を無視し、密室へ出入りしたり、
閉ざされた金庫の中身を取り出すことが出来る。
能力の起動には少なくとも片手が自由である必要がある。
霍青娥はこの能力を使用し、室内にあるジュラルミンケースから「マスターキー」を入手している。
努力家。人間の魔法使い...のはずであるが、今ゲーム内では魔法は使用できない。
超高校級の才能は「超高校級の泥棒」、相手に気づかれないように、所持品を盗む事が出来る。
守矢神社の巫女さんで、はっちゃけた天然っ娘。
ゲーム中、霧雨魔理沙と結託して店からお菓子やジュースを盗んでのけた。
超高校級の才能は「超高校級の奇跡」、運が絡む状況で最良の結果を得られる。
この能力は「超高校級の幸運」の上位互換であり、両者の能力が競合した場合「幸運」を打ち負かせる。
この能力は任意で解除することができない。
早苗はこの能力により室内にあるジュラルミンケースの開け方を発見、「無味無臭の毒薬」を入手した。
相手の心を読むことができる妖怪。
超高校級の才能は「超高校級のテレパス」、人の表層的な思考を読むことができるが、
心を読んで得た情報を他人に話してはならない。
ただし、ゲームの興を大きく削がない限りは可とする。
この能力は任意で解除することができない。
古明地さとりの妹。
ゲーム開始から13日後、誰かを殺すと予告している。
超高校級の才能は「超高校級の無意識」、人に認識されず透明人間のように行動できる。
また、触れている物や手にしている物なども認識から外れる。「極上の凶器」も例外ではない。
この能力は任意で解除することができない。
500年以上生きている吸血鬼だが、性格は幼くわがまま。
十六夜咲夜は彼女に仕えている。
超高校級の才能は、「超高校級の吸血鬼」、一日一回だけコウモリに変身できる。
他の人の能力と比べると見劣りするため、博麗霊夢にけなされたり、チルノに馬鹿にされたりしていた。
超高校級の才能は「超高校級の氷細工師」、思い描いた凶器を氷で生成できる。
ただし、あくまで氷なので質感、機能、重量までは再現できない。
氷の凶器は一度使用すると壊れてしまう。
一度能力を発動すると、一時間は能力を発動できない。
知能犯向きの能力であり、バカなチルノに使いこなせるかどうかは怪しいところ。
狡猾な性格の妖怪ねずみ。探し物を見つける事や、ダウジングが得意。
ゲームが始まって早々、校舎内の倉庫を調べていた。
超高校級の才能は「超高校級のダウザー」、どんなに巧妙に隠された品物でも発見できる。
探し物の検索ワードを設定して、発動する。
一日三回までの発動が可能。
飛鳥・奈良時代の貴族の娘で、不老不死。
ゲーム中、お泊まり会の気分でトランプやらお菓子やら買いこんでいた模様。
超高校級の才能は「超高校級の不死人」、殺害された後も一回だけ学級裁判に参加できる。
学級裁判参加後、他のプレイヤーと同様に『追放』される。
超高校級の才能は「超高校級の幻惑者」、モノを化けさせることが出来る。
強力な幻覚のような能力。ただし、質感などはある程度しか再現できない。
時間制限は3分まで。
「AがBに見える」のような形で内容を定義して発動。
一度定義した内容は修正・変更できない。
一度能力を発動すると、一時間は能力を使用できない。
マミゾウはこの能力により古明地こいしに化け、霊夢たちを騙して大喜びしていた。
超高校級の才能は「超高校級の怪力」、人並み外れた怪力を発動できる。
能力発動は3分まで。
一度能力を発動すると、一時間は能力を発動できない。