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近鉄奈良線


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近鉄奈良線とは、大阪府東大阪市布施駅奈良県奈良市近鉄奈良駅を結ぶ近畿日本鉄道の路線。


概要


布施駅が路線の起点であり、布施大阪上本町間は近鉄大阪線の複々線区間に乗り入れている。ただしこれはあくまで路線の所属についてであり、布施発着の電車は設定されていない。

近鉄の直系体である大阪電気の創業路線であり、営業キロ数自体は32.8kmと短いものの近鉄路線の一つ。駅番号アルファベットはAが付与されており、大阪難波駅から順番につけられている。大和西大寺駅近鉄奈良駅間のナンバリング京都線の番号に合わせているため、A22~25のナンバリング欠番となっている。

近鉄難波線大阪上本町駅の地下ホームを通じて繋がっており、全ての電車大阪難波駅まで乗り入れている。

2009年3月20日阪神なんば線全通により、阪神電車との相互直通運転が開始された。両線の発着本数に差があるため、近鉄奈良線は大阪難波駅発着も相当数設定されている。
神戸三宮駅近鉄奈良駅を最短76分で結ぶ。

難波奈良間ではJR関西本線(大和路線)と一部競合関係にあるが、生駒山を回するJRとは所要時間面で優位に立っており、奈良県内の観光地や地への利便性でも近鉄が優位である。大阪府内ではOsaka Metro中央線および近鉄けいはんな線とも並行しているが、けいはんな線長田駅生駒駅間は元々奈良線バイパスとして開業した路線である。先述の阪神なんば線の開業により九条~生駒間でバイパス路線となった。

大阪側は瓢箪山石切駅まで生駒山の急勾配区間が続く。枚石切駅間の車窓からは大阪平野を一望でき、天気が良ければ淡路島まで見える。になるとライトアップされた夜景を見下ろすことができ、内でも数少ない「電車から夜景を見下ろせるポイント」として有名。石切駅生駒駅の間は新生駒トンネルで山を貫通している。以前使用していた生駒トンネルは拡幅工事を行いけいはんな線に転用している。

八戸ノ里~東花園駅間では高架化工事が行われていたが、2010年5月30日から下り線(奈良方面行き)が使用開始、2014年9月21日からは上り線(難波神戸三宮方面行き)も使用開始となり、高架化が完成した。

大阪モノレールが現行の門から東大生堂まで延伸することを決定し、奈良線と接続されることになった(八戸ノ里若江岩田駅のほぼ中間位置)。開業は2029年の見込みで、近鉄側も生堂に新を作ることを決定。周辺整備を含め現在工事中である。けいはんな線も荒本で連絡する予定。

大和西大寺駅近鉄奈良駅の間に宮跡があり、本線は地上でここを横断している状態だった。遷都1300年記念式典の際も問題視されていたが2020年7月踏切撤去と観のため連続立体交差事業に向けての協議に入ることを奈良県奈良市近鉄で合意。ルートはまだ確定していないが、大和西大寺駅周辺を立体交差化し、宮跡を南側に回しながら地下に入り、国道369号線(大宮通り)に沿って地下を走り、近鉄奈良駅までトンネルで通すルート行政側は想定している。このルートが採用されると宮跡内の2つと新大宮駅周辺の2つ、計4つの踏切が撤去されることになる。現行の新大宮駅も移設、大和西大寺駅~新大宮駅間と新大宮駅近鉄奈良駅間にそれぞれ新を設ける案もある。2021年に路線の高架化及び地下化について行政近鉄の間で合意。奈良県内有数のターミナル駅である大和西大寺駅の立体交差化もこの計画に含まれており、2041年着工、2060年完成見込みの長期計画となっている。


路線図


:停、|:通過、には平日下り一本のみ快速急行が停、東花園駅には高校ラグビー開催時に急行快速急行が臨時停


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最終更新日: 21/05/24 15:30
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