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香山誠一とは、チュンソフトから発売されたサウンドノベルゲーム『かまいたちの夜』シリーズの登場人物である。
大阪で会社を経営する社長で関西弁と突き出した腹、危うい頭髪が特徴的。
金にガメツイ、大言壮語、無遠慮無神経と大阪人への偏見をこれでもかと詰め込んだようなキャラクター。
呼び名は香山さん。
彼の誘いに乗ると毎回大阪ENDなる終幕にたどり着くのがお約束。
登場人物の中で唯一『わしが香山や! 男の大往生』というテーマ曲を持っている。後に歌詞も付けられた。
春子さんという似つかわしくない和風淑女を妻としていたが2の時点では離婚し新しく30以上年の離れた夏美というギャルと結婚している。
以下ネタバレ注意!
こんなところに来ても株価を気にするなど仕事から離れられないでいた。
主人公の推理から一時犯人と疑われ地下のワインセラーに監禁されるも真犯人により殺害。
新妻の夏美同伴で来島。新キャラの村上つとむと正岡慎太郎のせいで険悪な雰囲気となっていたところにテーマ曲をひっさげ登場し早速空気を和ませてくれる。同時に春子さんとの離婚と親子以上に年の離れた夏美を後妻として迎えたことを発表し一同の度肝を抜いた。
夏美の供養のため三日月島ごと買い取り皆を呼び集め祈祷を始めるがその最中何者かに殴打され仮死状態に。
その後、霊体となって惨劇の元凶である岸猿伊右衛門と対決しこれに勝利。館に閉じ込められていた霊を解放した。
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