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静画でタグ見かける場合は咥え髪留め+ポニーテールを結っている様子である場合が多いが、
江戸時代から明治時代にかけて登場する職人なのだが、浮世絵や時代劇を思い浮かべると左右に膨らみを持たせ後ろも綺麗に束ねかんざしを差し込んで飾り付けた髪を連想するだろう、あれを自分一人でやるのは到底無理な話で女性を対象とした髪結い専門職として「女髪結い」が存在した。男はずっと床屋。
今も昔も髪型に対する情熱は変わらないようで毎年アレンジを加えたり今で言う髪型のカタログ本もあった模様。
髪結いなんて贅沢止めろと幕府に禁止令を出されてもやめない人が多かったようです。
お上に逆らうなんて美しさに関して女性は凄い底力を発揮しちゃいますね。
▲不思議な事に髪結いという状況は右向きの作品が他より多め。(人物画は正面か左向きが多い)
ポニーテール以外か、どう変化するかわからないもの
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