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魔弾の王と戦姫〈ヴァナディース〉


ヨミ: マダンノオウトヴァナディース
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魔弾の王と戦姫(まだんのおうとヴァナディース)とは、川口士著作のライトノベルシリーズおよび、それを原作としたメディアミックス作品である。
既刊は15巻まで刊行中で、全17巻で完結予定とされている。ジャンル最強美少女ファンタジー


概要


ブリューヌの辺アルサスに生まれた使いの小貴族ティグルと、彼と出う隣スタートの可憐な『戦』たちを中心にして織りなされる、苛で鮮やかな青春戦争ストーリーMF文庫Jの例にもれず肌色率高めのイラストラッキースケベの一方で雑兵や罪なき民がモリモリ殺される川口士氏の作による素敵なバランスで御送りする小説作品。

レーベルMF文庫J(メディアファクトリー)、表、挿絵イラストは第1巻~第8巻はよしヲが担当(よしヲ氏の体調不良のため例外的に第5巻挿絵のみ漫画作者である井伸が暫定的に担当。第6巻は新規挿絵なし)。第9巻からは片桐雛太に交代し、よしヲはキャラクター原案を担当する。

同氏の著作『図詠のリーナ』や『千の魔剣と盾の乙女』『戦』などと較すると、より戦記モノの味付けが濃く、同士、部隊同士での突描写の多い作品となっている。あと主人公の局部の起も多い作品となっている。

漫画版がコミックフラッパーで連載されていた。絵は上記のとおり井伸の手によるもので、ストーリーはほぼ小説版に沿う形で展開されており、全10巻で完結を迎えた。
2013年MF文庫J、5作品一挙アニメ化の流れに乗ってアニメ化決定。2014年10月から12月まで放送された。ニコニコチャンネルでも配信。


あらすじ


これは英雄へと至る物語――。

古の昔、女神よりを授けられし者あり。
ひとたび狙いをつければ必ず射抜き、
あらゆる困難を射倒したというそのは、
やがてその男を王の座へと導いたという。
いつしか人々はその男を『魔弾の王』と呼んだ……。

まだ王が領を従え、戦争流であった時代。
より与えられし常の武具を振るい、戦場駆ける少女たち―― “戦(ヴァナディース)。 王の下に集う7人の戦は“ジスタートの七戦”と呼ばれ、周辺諸に恐れられていた。

ブリューヌ王の小貴族ティグルは、とある小競り合いから発展した隣スタート相手の戦争に駆り出される。境線のディナント平原にて、数の上では圧倒的優位で始まった戦は、参加していた戦によって瓦解、ジスタート勝利で味方は敗走する。
その時、ティグル戦場で七戦の1人、“(シルヴフラウ)”エレンに出会う。
敵の総大将であるエレンを討ち取ろうとするも、ティグル彼女人間離れした技の前に敗北
そしての腕に一惚れしたというエレンにより「お前は私の捕虜(もの)だ」と、彼女の領地ジスタートライトリッツへ連行されてしまうが……。


登場王国


ブリューヌ王
本作品の舞台。王都はニース。国旗旗(バヤール)。国旗の通り騎戦を得意とし、なだらかな原や丘が土の多くを占める。国王貴族諸侯に領地の保護を代償に忠を誓わせる、というである。(現代でいう封建制)。
スタート
ブリューヌに並ぶ本作品の舞台。王都はシレジア国旗旗(ジルニトラ)。7人の戦それぞれが自身の領地をとして治めるという国家体制を持つ。なお、言い伝えの影かは不明だがい鱗のは殺してはいけないというルールがある。7については登場人物「ジスタート」を参照。
アスヴァール王
大陸から離れたを中心に領土を持つ。王都はコルチェスター。国旗旗。
内乱のっ最中。海賊を従えるエリオット王子ジャーメイン王子とで争いが続いている。
ザクスタン王
ブリューヌと隣接している国家国旗鷲旗。
ムオジネル
ブリューヌとジスタートの南に領地を持つ国旗は緋の突き兜と旗。
奴隷制度を採用しているであり褐色肌が特徴。

登場人物



ブリューヌ王国


ファロン(CV子安武人)
ブリューヌ王国王い瞳に金髪の容姿。
近年貴族達がをつけ内乱の兆しが見えていた中でも、大変優れた政治手腕で内の定を保ってきた。
また民、貴族関係なく、実ある者は偏見なく等に讃える人格者であるため、内にはファロンを尊敬し仕え様とする貴族騎士が多く存在する。
レグナスエステル=ロワール=バスティアン=ド=シャルル(CV:藤井ゆきよ)
ブリューヌ王国王子。い瞳に金髪の容姿。また男性とは思えない中性的奢な姿をしている。
国王ファロンの1人息子で彼の情を一心に受け育ってきた為、貴族らからは次期国王されている。
ピエールボードワン(CV檜山修之)
ブリューヌ王宰相。背が小さくちょびを生やしており、容姿はしばしばに喩えられる。政治に関しては敏腕。現在の大貴族台頭を国王と同じく良く思っておらず、の安定の為に国王の補助に尽を尽くす。また古くからのマスハスの友人であるが、のためであるならば非情な手段もとる。
アルサス地方
ティグルヴルムド=ヴォルン(CV石川界人)
本作の主人公ブリューヌ王の片田舎の地アルサスを治める若き伯爵だったが、物語序盤のディナント平原の戦いでブリューヌが破れた際に、の腕をエレンに気に入られて捕虜となる。
その後、捕虜の身分でありながらエレンから兵を借り受けアルサスをブリューヌの大貴族テナルディエから守り抜き、戦具と呼応する宝のとともにブリューヌの内乱へと巻き込まれていく。
の腕ではにも負けないという自負と自信があり、一般的な射程外からを狙って撃つのは当たり前。矢を数本まとめて多方向へ撃つ、相手の矢にぶつけて矢の進路をずらす、など人間離れした矢の腕を持つ。
一方で以外の武器は戦闘用の武器としてほとんどまともに扱うことができず、 を蔑視するブリューヌでは軽く見られ続けていた。
非常に楽天的な性格の持ちだが、一方で強かな面もあり故郷のアルサスを想う気持ちはにも負けない。また、度重なる戦いの中で甘さや迷いを乗り越えて精的な成長を続けており、徐々に英雄としての大器を育んでいる。
ブリューヌ貴族の割には長い名前の持ちで親しい仲の相手からはティグルと呼ばれる。

<アニメ未放送よりネタバレ白黒反転>
ティグルの持つはヴォルンに代々伝わる物だが、何で出来ているのか、が作ったのかなど、その詳細は不明。闇の女神ティル=ナ=ファ」と何らかの関わりがあるようで、ティグルは時折ティル=ナ=ファを名乗る女性を聞いている。なおこ過去にも使用者がおり、その威は強大の一言に尽き、使用者の命を犠牲に巨大な都市を一撃で地図から消し去ることすらできるとされる。ちなみにタイトルの魔弾とはこのから放たれる矢のこと。
は戦の持つ具と呼応する性質があり、それぞれの具の威や性質を上乗せして放つことでその威をさらに高めることができる。また、複数の具のを借りて放つ一撃は巨大船2隻の胴体を貫通させて沈めることすら可
古い書物には「魔弾の王とは女神の意思を地上に顕現させるための代行者であり、人ならざるもの、時には人をを打ち倒す者。王道を行き、魔を歩むもの。英雄となり、魔王となる者」などの記述がある。
本人の性格は較的温厚だが親しい人が傷つけられたりすると怒りを露わにし、危険な場所へと赴こうとすると心配するなど他人思いである。またオルガタムにより「王の技量を垣間見た」などと言われることから人の上に立つことに長けた存在であるものの、当人は上に立つ気はなく地位名誉などにも一切興味はない。しかし、歴戦の末に数々の戦功・実績・称号などを持つこととなり、彼自身の意思に関わらず相応の地位に立つことを周囲から要請されるようになっていく。
内乱の収束後は捕虜としてではなく賓客としてジスタートにて狩りエレンの手伝いをしながら日々を過ごす。平和な日々を過ごしていたのだがとある日、ジスタート国王より1通の手紙が届く。その内容はアスヴァールへの密使であった。そしてサーシャが紹介しれくれた従者とともにを渡りアスヴァールへと向かい使者の役を果たそうとするものの身柄を拘束されムオジネルとの交渉材料にされかけた。詳細は「オルガ=タム」・「ソフィーヤ=オベルタス」を参照。
そして密使の役を果たし、ジスタートへ帰還中、船上にて海竜に襲われる。海竜は倒すもののティグルに落ちて行方不明になってしまう。
その後は記憶とを失いジスタートのルヴーシュに流れ着き、近くの村で保護され、自分を「ウルス」と名乗るようになる。村で働いているところをエリザヴェータにの技量を認められ、周囲の反対を押し切りつつも部下になる。記憶を失っても戦術眼、の技量は健在で異例の出世を果たしていくことになる。彼女の元で働いている時にリムティッタがティグルを探しに来るものの彼らに会っても記憶は戻らなかったが、バーバ=ヤガーとの戦いでついに記憶とを取り戻し、エレンの元へ帰還する。
一部の読者からはあるシーンに敬意を評してティグルさんと呼ばれる。
趣味寝と山での狩り
ティッタ(CV上坂すみれ)
ヴォルン伯爵に仕えるティグル付きの女。現在、常に屋敷に仕えている女は彼女一人。
元は巫女系に生まれ巫女となるべく修行をつんでいたが、領の屋敷に勤める伯母のところに頻繁に訪れていたことをきっかけにしてティグルと親しくなり、母親には反対されるもののティグルの口添えによって巫女として祈りをささげ続けることを条件にティグルに仕える。 ティグルからは実の家族のように可がられているが、彼女ティグルに対してそれ以上の想いを抱いている。
バートラ(CV菅生隆之)
ティグルの側仕え。アルサスの先代領ウルス(ティグル)の時代から仕えている老兵
ティグルに対しては父親のような情を持って接している。経験も豊富で出兵の際にはアルサスの兵を取り仕切る他、トランプチェスなどの遊戯にも通じていてイカサマにも詳しい。
ウルス=ヴォルン(CV小杉十郎太)
故人でティグル。優れた領であったらしく、バートラン初め皆に信頼され好かれていた。友人にマスハス伯爵、元部下にオーギュストがいた。
ティグルは幼い頃までであるがそのを尊敬し現在の彼の生き方等に大きな影を与えている。よくティグルが使う偽名は、このの名前である。
その他貴族

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最終更新日: 16/10/08 08:10
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