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ヨミ: カナエ
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とは、古代中国で使われた釜の一種である。


概要


鼎は、が立っていて対になっており、足が3つ付いた容器で、物を煮るのに用いた。陶製、または金属製(製)である。口が丸い物、四い物がある。秘的な文様が射込まれていることが多い。をまるまる煮ることができるほどの大きさのものもあり、刑として人を煮殺すのにも用いられるものもあった。

への犠牲を煮るのに用いたことから視され、祭器・礼器として扱われ、占いにも用いられた。また王侯の徴として扱われた。鼎の軽重の話は有名である。


その他の意味



漢字として


Unicode
U+9F0E
JIS X 0213
1-37-4
部首
鼎部
画数
13画
Unicode
U+3AC0
部首
斤部
画数
12画
𣂰
Unicode
U+230B0
部首
斤部
画数
13画
意味
煮るための器具、祭器、宝器、三脚のもの、三対のもの、という意味がある。
説文解字・巻七〕に「三足五味を和するの器なり」とあり、また「昔、禹、九牧のめ、鼎を荆山の下に鑄る。山澤に入るも、螭魅く之れにふものし。以っての休(さいは)ひに協承す」と、禹が九鼎を鋳た説話が載っている。ただの鼎が作られるようになったのは殷代に入ってからで、の時代に金属の鼎はかった。
また当と通じて、まさに、あたる、貞と通じて、正しい、という意味がある。
字形
鼎を横から見たところの形。
音訓
読みはテイ(音)、訓読みは、かなえ。名のりに、かね、がある。
規格・区分
人名用漢字である。2004年に人名用漢字に採用された。JIS X 0213第一準。
部首
鼎は部首である。鼎に関する字が属する。
鼎位・鼎運・鼎革・鼎業・鼎言・鼎甲・鼎峙・鼎食・鼎・鼎足・鼎談・鼎鼎・鼎沸・鼎分・鼎立

異体字


𣂨
Unicode
U+230A8
部首
斤部
画数
12画
𣃊
Unicode
U+230CA
部首
斤部
画数
17
𣃒
Unicode
U+230D2
部首
斤部
画数
19画
Unicode
U+9F11
JIS X 0212
77-8
部首
鼎部
画数
15画
𥅀
Unicode
U+25140
部首
画数
10画
𥇴
Unicode
U+251F4
部首
斤部
画数
13画
𪔂
Unicode
U+2A502
部首
鼎部
画数
13画
Unicode
U+4040
部首
画数
12画
𣇄
Unicode
U+231C4
JIS X 0213
1-85-26
部首
日部
画数
11画
Unicode
U+9424
部首
画数
20

互換文字

Unicode
U+2FCD

関連静画


■im1465073(静画)


関連項目



最終更新日: 14/12/28 14:04
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