ニコニコ大百科モバイル

7/2(月)よりスマホまたはPCでアクセスした場合、各デバイス向けのサイトへ自動で転送致します


13日の金曜日


ヨミ: ジューサンニチノキンヨウビ
掲示板をミル!
139カキコ!

13日の金曜日とは、英語圏やドイツフランスなどで忌み嫌われている日付である。


概要


理由としては数学的に非調和な13を「忌み数」とした説、イエス・キリストを裏切ったイスカリオテのユダが13番子であったという説、テンプル騎士メンバー逮捕(後に処刑)された日が13日の金曜日だった説などさまざまである。
イタリアでは17日の金曜日スペイン語圏では13日の火曜日が不吉とされる。

次回は2021年8月13日

このことに関連する項は以下の通り。

  1. 1980年開のホラー映画およびそのシリーズ。原題「FRIDAY THE 13TH」。
  2. 2000年までに行われた、伊奈かっぺいトークライブタイトル

本記事では1.について記述する。


1.の概要


1980年、第1作が開。監督ショーン・S・カニンガム特撮トム・サヴィーニが参加している。

「正体不明の殺人鬼」という新な要素、残虐に特化したスプラッター描写が話題を呼び大ヒットを記録。製作55ドルに対し、行収入は397万ドルに達している。
ジョン・カーペンター監督の代表作「ハロウィン」(1978年)の影があると言われている。

また本作において、露セックス描写、登場人物が殺される順番、ファイナルガール(最後の生存者はかならず女の子法則)などの「ホラー映画におけるお約束」がいくつか確立される事になった。
そして本シリーズにおける「殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズ(Jason Voorhees)ホラー映画における偉大なるアイコンの一人となった。

2009年2月13日にはマイケル・ベイ製作マーカス・ニスペル監督によるリブート版が世界同時開。
更に続編が製作されることも決定した。
この続編がちょうどシリーズ13作にあたる……予定だったが、2017年2月に撮影開始直前になって制作が中止と報じられた。残念。


あらすじ


1957年13日の金曜日ニュージャージー州ブレアーズタウンクリスタルレイクキャンプ場にて、一人の少年が溺れて行方不明となった。
その後キャンプ場では放火質汚染が相次ぎ、遂にはキャンプ導員2名が何者かに殺される事件が発生。キャンプ場は閉鎖された。

それから日は流れ、1979年6月13日金曜日キャンプ場は再開。導員補生の若者7名と責任者がこの地を訪れる事となる。
しかし正体不明の殺人鬼が静かに獲物を見定めている事に、も気づきはしなかった……


ジェイソン・ボーヒーズ


本作における殺人鬼ある意味主人公

第5作まではまだ人間っぽいところがあったが第6作以降は不死の存在となり、キャラクターも変化していった。ママの存在はどこへ行った。挙句続編では少年ジェイソンの「亡霊」が登場するなど、時系列的にも大きく食い違う事が増えた。続編になると設定が後付けされまくるので仕方ないね
しまいには悪夢の共演が実現、『フレディvsジェイソン】にて「エル悪夢」の殺人鬼フレディ・クルーガーとも戦った。

ニコニコでは木材相手に惨劇を繰り広げる芸術ジェイソンさん元ネタとして有名。


経歴・特徴


1作では少年時代のみ登場。2作ではいた麻袋を被っていた。
3作で犠牲者から奪って以来気に入ったのか、活動の前に必ずホッケーマスクをどこからか入手しており、以後は彼のトレードマークとなっている。

武器マチェット、自身の怪力である。記念すべき最初の武器一号アイスピック
よくチェーンソーが得物だと勘違いしている人がいるが、それは「悪魔のいけにえシリーズのレザーフェイスの得物であり、ジェイソン自身はチェーンソーを使用したことはない。むしろ、幾度かジェイソンチェーンソーりかかられている。
第3作ではクロスボウ、第7作では芝刈り機を使うなど、ちょっと変わった得物を使うこともある。

前述の通り、6作からは不死の存在となった。その為、生半可な攻撃では彼を止めるのは不可能で、行動不能なるほどダメージを与えなければとまることはい。また、「ジェイソン命日」では心臓さえ残っていれば他者に乗り移ってしまえるほどの生命も見せつける(ただし、これは一時的な処置で、本格的な復活には同じボーヒーズの血筋の者に乗り移らなければならない。が、同じボーヒーズ人間に封印される恐れも)。

余談だが、基本的にしゃべらない為、一部作品を除いて声優はいない。

2009年のリブート版では設定が一新されている。
メラへの情は強く、殺されたの頭部やペンダントを保存したり、に酷似した女性は殺さずに監禁している。を殺した「若者」に対しては執拗に殺しようとするが、周辺の住人には関心。また住人からも黙認されている。
や鳴子を仕掛けて獲物を追い詰めたり、わざと殺さずに放置して叫ばせ、仲間をおびき寄せる囮にしたりと、かなり狡猾な立ち回りを見せる。人的なタフネスは相変わらずだが、不死身怪物ではない。なんだけど……


略歴


1作目以前 - 1957年

1946年6月13日に誕生。先的な奇形で醜い容貌だったが、両親からは情を注がれて育った。
しかし11歳の時、キャンプ場でクラスメイト達から陰湿ないじめを受け、頭に麻袋を被せられた状態でに突き落とされてしまう。この時監視員の男女セックス
中で異常事態に気づかず、ジェイソンは消息不明となり、事件は闇に葬られてしまった。

これによりメラは精異常をきたし、エリアスは彼女を見限って去ってしまった。
しかし実はジェイソンの前に姿を現さないまま、何らかの方法で生存し続けていた。後付け後に明かされたところによると、この期間は記憶を失いながらも何らかの形で人を襲っていたと思われる。

『13日の金曜日』

クリスタルレイクキャンプ場で殺戮を繰り返していたパメラが、最後に生き残った一人の反撃によって死亡するのを撃。同時期にの記憶を取り戻したようで、現場からパメラ生首を回収している。

から飛び出してきた腐乱したジェイソン生存者をに引きずり込む「衝撃のラスト」で知られるが、それは幻覚であった。

『13日の金曜日 PART2』(14人殺害)

前作から3ヵ復讐のために、前作の生存者・アリスに侵入。アイスピックで殺後、遺体を持ち帰り保存する。
その後クリスタルレイクに、かつて自分を見殺しにしたキャンプ導員の新たな補生が集まっているのを知り、殺戮を開始。8人を殺、最終的に女性1人を取り逃がしたが、捕まらないまま周辺で行方をくらませた。

奇形であることにコンプレックスを持っていたのか、今作では麻袋にを開けたマスクを被って行動していた。ラストシーンでその素顔が映るが、これはシリーズを通じても稀な描写である。なお顔を出した俳優スーツアクター(?)は別人。

『13日の金曜日 PART3』(12人殺害)

前作の翌日、大量殺人事件が発覚して周辺地域は恐怖に包まれる。それを他所に近辺のカフェで2人を殺し、少し離れた別のキャンプ場に逃げ延びる。そこでキャンプをしていた高校生達を殺。計10人を殺するが、最後には頭に叩き込まれて沈黙した。
ちなみに今作のジェイソンは機敏で、全疾走で追いかけてくる。怖い。

本作は3D作品として開されており、演出の都合上カメラに物を向ける場面が多い。画面から飛び出してくる器に、当時の映画館では悲鳴が上がったとか何とか。

『13日の金曜日 完結編(PART4)』(13人殺害)

完結編と題されたシリーズ4作
前作の直後遺体として病院へ回収されたが蘇生クリスタルレイクへと戻る中で、キャンパーやヒッチハイカーを惨殺してゆく。更にの近郊に住んでいた少年トミージャーヴィスを襲ったことで、以後2度(トミーからすると3度)に渡って戦うこととなる。
と共に逃げる彼を脅かすが、頭をそり上げ、少年期の自分を彷彿とさせる格好になったトミーに動揺し、隙を突かれて頭に叩き込まれ遂に絶命。遺体クリスタルレイク埋葬された。ここでジェイソン全にその命を失い、シリーズに一旦区切りがつく。

ゆっくり歩いて襲ってくるようになったのは本作から。ラストで頭に叩き込まれて前のめりに倒れ、重力によって食い込んだで頭が割れるさまは非常に衝撃的。しかもその状態でまだかすかに動く。怖い。
また、2作~4作にかけての出来事は時系列上ではわずか2日間に起こったことであり、多少の矛盾が存在する。

『13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!』(18人殺害)

前作から10年後青年となったトミー。しかし彼は未だにジェイソン悪夢に悩まされていた。
悪夢を払拭するためにジェイソン死体全に火葬することを決意し、死体を墓から掘り起こす。ところが突き刺した芯に落が落ち、ジェイソンはまさかの蘇生を遂げてしまう。そのまま近辺で再び殺戮を繰り広げ、18人を殺した。最後はトミーによって鎖を巻きつけられ、に引きずり込まれてその活動を再び停止する。

今作では高圧電流によってった死体となっており、体の腐りきったゾンビである。以後のジェイソン不死身化物として活動しはじめ、そのもだんだんと人外のものへとなっていく。
シナリオがかなり強引な展開となっているが、これは5作新・13日の金曜日」で新たなジェイソンを生む予定だったのだが、不評を受けた為に軌修正したからである。仕方ないね

トミーとの対決はここで終了。しかし次回作でまたも子供ボコられる羽になるジェイソンであった。

『13日の金曜日 PART7 新しい恐怖』(16人殺害)

6作から数年後クリスタルレイク近辺に住んでいる超能力少女ティナ主人公となる。
彼女は幼少期に自身の超能力によって、誤っての底に沈めてしまったという過去を抱えていた。それから数年後、過去を乗り越えるために治医とと共にに戻ってきたティナ蘇生しようとへと念を送るが、それが前作で沈められたジェイソンに届いてしまい復活を遂げてしまう。酷い人違いだな

またも本作で殺人事件を起こすジェイソンだが、後半は超能力の使い手であるティナボコボコにされてしまう。その後は一矢報いるかと思われた寸前でティナを想う奇跡を受け、成すすべもなくに再び沈む。人外と化したジェイソンが本当に手も足も出せずに敗する、恐らくシリーズで最も情けない姿をした作品。は歴代ジェイソンの中でも最弱
常軌を逸した展開が多く、ホラーとしてみるかコメディとしてみるかで評価の分かれる問題作

『13日の金曜日 PART8 ジェイソンN.Y.へ』(17人殺害)

7作から数年後クルーザーの誤運転によって切断されたケーブルによって感電からの復活を遂げる。クルーザーの乗組員を襲撃後、からへと抜けた。
更にニューヨークへ向かう客船にたどり着き、乗り込んで殺人を犯す。わずかな生存者がボートで逃げ出してニューヨークへと何とか辿りつくが、なんとそれを追って泳いでを渡り、自身もニューヨークへと乗り込んだ。
生存者を執拗に追いまわすが、最後は工場廃液の溢れる下水道で汚に流され行方をくらます。 その後クリスタルレイクに何とかたどり着き、9作までの間にやはり殺戮を繰り返していたようだ。の遡上じゃあるまいに。

(2作の冒頭を除けば)の外へ遠征を果たした初の作品。ジェイソンがブロードウェイノシノシ歩く場面はシリーズシーンである。
ただし船の生存者以外にはあまり興味がないのか、絡んできたヒッピーに素顔を見せて追い払うと言う平和的な場面もある(が、下水道にいたホームレスはあっけなく殺した)。

シリーズでも最も雑な、好意的に言っても大味な作りの作品で、フック一発被害者の首を飛ばすなど人的な身体立つ。
今作で最もに付くのは、下水道などで見せた物理的にありえない先回り=瞬間移動で、あくまで先回りの描写がそれっぽく見えるだけだった過去作と違い、本当に瞬間移動を果たすようになってしまった。 
また、何故か主人公達の前に、溺れることに怯えるジェイソンの霊が現れるなど、もはやシリーズ設定を視して物語の整合性が取れない作品と化していた。

『13日の金曜日 ジェイソンの命日』(21人殺害)


次へ»
最終更新日: 20/11/13 12:24
タグ検索 パソコン版を見る


[0]TOP
ニコニコ動画モバイル
運営元:ドワンゴ