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27時間テレビ


ヨミ: ニジュウナナジカンテレビ
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291カキコ!

27時間テレビとは、原則毎年7月夏休み突入期に放送している、フジテレビ系テレビ大分を除くFNS加盟各局製作)で24時間以上放送しているの特別番組。


概要


フジテレビFNS加盟系列局の計27局で共同製作される、の初めの名物番組。
上はFNS各局との連携による製作の向上」しているため、地方局との中継企画FNS系列局対抗企画が多く放送されるのが特徴である。

エンディングではフジテレビ新人アナによる「提供読み」が毎年恒例となっている。フジテレビの新人アナウンサーは入社してから研修期間を経てこの番組で本格的にデビューするため、新人アナウンサーの顔見世という重要な役割も担っている。


歴史


1987年フジサンケイグループ東京大阪で行った博覧会夢工場'87の連動イベントとして放送開始。当時は『テレビ夢列島』という通称で呼ばれていた。
これが高視聴率を獲得し、FNS各局との連携による製作の向上も兼ねた恒例企画として年1回のレギュラー番組となった。このため、別名で「FNSの日」とも呼ばれている。

24時間テレビ」(日本テレビ)がチャリティーを軸にした番組であるのに対し、一時のブレはあるもののバラエティーした内容となっている。しかし第1回では視聴者にそれが理解されず、中にギッチリ小銭が詰められたビンが募として届けられたこともあった。

最初の10年ほどはお笑いBIG3であるタモリビートたけし明石家さんまが中心となって放送されていた。この中で今や伝説となっている庫入れ」が登場し、視聴者爆笑の渦に誘った。だが抗議電話や投書も相当来たという。
また、当時はまだ自主規制が緩かった事もあり、深夜に過エロ企画も放送されて、『裏名物』として有名だった。

1997年以降はダウンタウン中居正広などの会でバラエティー路線が継承されたが、2001年を最後に一度バラエティーから撤退。2002年2003年みのもんた会の歌メイン家族向けのヌルい内容になる。しかし評判は芳しくなく、2003年深夜に起こった笑福亭鶴瓶の性器露出事件話題になったのみだった。

そこで2004年ナインティナイン中居正広会で「めちゃ2イケてるッ!ベースの「めちゃ2オキてるッ!」で再びバラエティー路線に回帰。1997年以降最高の高視聴率を獲得し成功に終わった。

2008年明石家さんまが久しぶりに総合会を務め、1980年代の名番組「オレたちひょうきん族」を意識した内容となった。その中でゲスト出演したBEGINが放送時間中に作曲してエンディングに披露した「笑顔のまんま」が話題となり、後にさんま出演の缶コーヒーCMにも起用された。また、ビートたけし沖縄東京北海道佐渡と全を飛び回り、「庫入れ」を約15年ぶりに復活させて爆笑の渦に巻き込んだ。

2009年2010年は、2年連続で総合会が島田紳助で「クイズ!ヘキサゴンII」とコラボし、紳助の都合(日曜21時から『行列』が放送されていたため)により1時間短くした「26時間テレビ」として放送された。放送の流れは同番組の特番で放送される「合宿」形式で放送され、番組中のどのコラボ番組に出演するのかを押しクイズで決めるコーナーなどでその要素が見られた。また、総合会の紳助の方針で今までの大テーマであった「笑い」のほかに「感動」もプラスされ、「FNS対抗三輪耐久レース」や「211km24時間駅伝」などが縦軸企画として実施された。

2011年はちょうど放送時間内(笑っていいとも!生増刊号スペシャル)に地上アナログ放送終了があったため、地デジ化に絡んだコール&レスポンスが行われたあと、地上デジタル放送全移行記念企画としてウキウキウォッチングの替え歌デジタルウォッチング」を歌った。また、「地デジ大使」に任命されていた草彅剛に対抗して、「アナログ大使」として中居正広が任命され、放送中ずっとアナログテレビの終了をカウントダウンするタイマーベルトを装着させられていた。

一定して2桁台の均視聴率を取っていた27時間テレビであったが、2013年の「女子力」をテーマとし総合会に女芸人軍団を擁した27時間テレビは、番組均視聴率で史上初の10%割れを記録した。その後、2014年には「SMAP」を総合会に迎えた年にはなんとか13.1%を獲得。2015年には3度となる「めちゃイケ」を基幹番組に据え、視聴率は前年と較し下がったものの、なんとか10%台までに抑えた。

2016年は、「今までとは違った27時間テレビに」という局の意向から、「フェスティバル」形式として史上初めての複数人のMCリレーで放送した。しかし、視聴率は振るわずそれまで最低視聴率だった2013年を下回り、7.7%を記録してしまった。

2017年2018年は、放送内容やスタイルをさらに大幅に変更し、競馬中継やプレゼント賞品紹介など一部のコーナーを除きほぼ収録放送となった。27時間かけて一つのテーマに基づいて放送され、27時間テレビのために企画されたコーナーを中心にしつつ、フジテレビレギュラー番組がテーマに合わせた特別な内容となって組み込まれていくスタイルになっている。


放送時間


初期の頃は放送時間が一定しておらず、実質24時間を切る回も多かった(第1・2・4・5回の23時54分など。なお最短が第7~9回の22時58分、最長が第10回の29時間24分)。そして1997年の第11回から、概ね表題どおりの26~27時間の放送時間で推移している(第19回のみ24時間57分と若干短い)。

「27時間テレビ」の名称が定着して以降、放送された放送時間が27時間を下回る回は、「26時間テレビ」など放送時間に準じた名前に変更されている。


FNS各局対抗企画


1992年より、現在までスポーツテストなど、様々な分野でFNS加盟局対抗で企画を開催する。1989年FNS各局対抗クイズが行われ、新潟総合テレビが優勝してから3年後、正式に各局対抗企画として開催された。

各年で参加する局が異なり、クロスネット局は参加しないこともある。(例:テレビ大分2000年まではNNSの放送も重視していた。)

最初の対抗企画は『全一斉模擬試験』で、1993年まで、2年連続で行われた。これは、『平成教育委員会』と当時連動していたことから生まれた企画で、第1回開催の1992年に優勝したのは、大阪関西テレビであった。その後、1993年(模擬試験)、1994年(各局対抗クイズ)の秋田テレビの連覇、1999年2000年に行われた『スーパーバスケ』では、サガテレビが連覇するなど、地方局が活躍する企画となった。

このコーナーで、2014年までフジテレビは優勝していなかった。既に関西テレビ(1992年2008年)、東海テレビ(2007年)は優勝経験がある。2010年12時耐久三輪レースでは、番組企画チームである『ヘキサゴンチーム』が優勝している。2015年、ついにフジテレビから出場したチビッコダンサーが優勝し、連敗記録に止めをかけた。

開催年 企画
1989年 FNS各局対抗クイズ
1992年 一斉模擬試験
1993年 一斉模擬試験
1994年 FNS各局対抗クイズ
1995年 FNS25局総合優勝局決定戦
1996年 第1回全フリースロー選手権
1997年 第2回全フリースロー選手権
1998年 FNS空き缶アートフェスティバル
1999年 スーパーバスケ'99
2000年 スーパーバスケ2000
2001年 FNS最強キャラクター大相撲
2002年 みんなでハモネプ大会
2003年 FNS27局対抗!家族そろって歌合戦
2004年 めちゃイケPresents FNS一斉期末テスト
2005年 FNSあっついテレビ決定戦
2006年 FNS27局対抗!史上最大のホンモノはどれだ!?
2007年 ストライク!TENボウリング
2008年 爆笑カーペット
2009年 FNS27局対抗!三輪12時耐久レース
2010年 12時耐久三輪レース O-1グランプリ
2011年 FNS歌へた自慢
2012年 FNSアナウンサーがんばった歌謡大賞
2013年 ミスターFNSコンテスト
2014年 FNS系列27局PresentSMAPよりアイドル!?ご当地SMAP選手権大会
2015年 FNSちびっこホンキーダンス選手権
2016年 FNS高校生スーパーダンク選手権
FNSそっくりキャラ選手権
2017年 れきし!自慢大賞
2018年 FNS対抗!メシの祭典

歴代優勝局


マラソン企画


過去4回、2004年(加藤浩次)、2011年(矢部浩之)、2012年(草彅剛)、2015年(大久保佳代子)による100キロマラソン企画が行われた。

本家24時間テレビ』のパロディとして実施され、中のマラソンの経過を伝える中継で必ずコントが挿入されたり、裏番組を担当していると容赦なく他局に飛ばされたりするなど100キロマラソンの体をなした壮大なコントとなっていた。要は日本テレビへ対する皮である。

2004年加藤浩次は途中、裏番組を担当するTBSへ飛ばされたり、差し入れの素麺を食べ過ぎた事による体調不良で放送時間内のゴールは果たせなかった。この不甲斐ない結果は、以降の27時間テレビで何度もいじられることになる。

2011年矢部浩之は、7年前の加藤リベンジとしてマラソンに挑戦すると言っていた岡村隆史が結成当時の恩師にその旨を報告しに行った際、その恩師が「逆やろ」と言ったことからマラソンに挑戦することになった。スタジオでのオープニングに出演したのち、お台場合衆ステージからスタート。もちろん途中いくつかの妨コントが挟まれていたが、フジテレビの外で待機していた岡村とともに放送時間内に見事ゴールした。

2012年草彅剛企画発表の記者会見中に自ら立補して挑戦した。この年は番組のフィナーレいいとも!レギュラー全員が大縄跳びに挑戦する企画があったが、折り返し地点にある神社に置いてきてしまった大縄を取りに行き、フィナーレに間に合うようにフジテレビに帰ってくるというルートで実施された。結果は見事にフィナーレに間に合う形でゴール。その後、縄跳びにもチャレンジしようとしたが、マラソンを走ってきたことを理由にメンバーに止められた。

2015年には、大久保佳代子が当時44歳で88キロマラソンに挑戦。こちらは事に完走することができ、挑戦前加藤約束をしていた「完走したら加藤が丸刈り」をフィナーレで実行した。


歴代企画一覧



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最終更新日: 18/09/10 19:07
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