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428 〜封鎖された渋谷で〜とは、チュンソフトが開発したサウンドノベルである。
2008年12月にセガからWii版が発売された。
2009年9月にスパイクからPS3、PSPへの移植が発売された。
2018年9月、PS4、Steam(PC)への移植版が発売された。なお海外版(英語版)も同時に発売されている模様だが、日本国内では日本語版のみ、日本国外では英語版のみとなっている。
基本的には1998年にチュンソフトから発売された「街」のシステム・舞台設定を汲んでおり、
など、登場する主人公全員を正しい選択肢でエンディングに導くゲームシステムを採用した部分は「街」と変わっていない。
この作品はあくまで「街」の続編ではなく、「街」の10年後を舞台とした全く別のストーリーが展開されており、「街」に登場した人物は登場しない(ただし、文章部分で「街」を彷彿とさせるような人物及び設定は出てくる)。
ファミ通のクロスレビューでは満点の40点を獲得した。
なお、作中にファミ通の浜村氏が登場するシーンが存在し、また一部のシーンではファミ通編集部の取材協力を受けているが、果たしてそれがレビューの点に影響を与えたかは、自分で見極めるしか無いだろう。
また、「みんなのニンテンドーチャンネル」内のユーザ評価によって決まる「おすすめランク」は、「任天堂以外の発売によるすべてのWiiソフト」中では唯一のプラチナ評価を獲得している。
なにげなくニワンゴが出演している。
どこに出演しているかは自分の目で確かみてみろ!
(ちなみにチュンソフトは現在ドワンゴの子会社であり、関連会社であるニワンゴに携帯版「かまいたちの夜」を配信していたことから、ゲスト出現ができたと予測される)
基本的には以下の五人。始めの一時間(10:00〜11:00)は亜智、加納の二人のみだが、11時以降から大沢、タマ、御法川の三人のシナリオがプレイ出来るようになる。
428のボーナスシナリオからのスピンオフという形で、アニメ「CANAAN」が2009年7月から9月にかけて放送された。
▲「チュンソフト公式ちゃんねる」にてプロモーションムービーが投稿されている。
チャンネル外では428の演出の一つとなる予告映像のパロディを中心としたMADが多数投稿されているが、実況を含めたプレイ動画は発売当初は権利者削除されていた。これは発売して間もない上、「メタルギアソリッド4」と同様に見るだけで真実がわかってしまうため、ネタバレ防止のために削除しているのではないかと予測される。
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