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『FC東京』とは、東京都全域を本拠地とするプロサッカークラブである。
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ユニフォームはホームが青・赤。アウェーは白。
ホームスタジアムは味の素スタジアム(東京スタジアム=東京都調布市)。
マスコットは2008年まで不在だったが、2009年1月、新マスコット『東京ドロンパ[外部]』がお披露目された。
何度も言うが、FC東急ではない。(大事なことなので2度(ry)
旧日本リーグ(JSL)2部からJFLへ参加。
Jリーグ準会員の居並ぶJFLでアマチュアチームとして存在感を発揮、1997年準優勝。1998年優勝。
1999年にFC東京としてJリーグ2部(J2)参加。翌年Jリーグ1部(J1)昇格。
JFL時代から粘りあるカウンターサッカーが持ち味だったが、
J1昇格後、攻撃サッカーへの脱却を図り試行錯誤を続けている。
ナビスコカップを2回制し、日本代表選手も多数抱えて優勝候補の一角に推されることも多かった。
しかし、2010年はケガ人の続出などで歯車が噛みあわずにまさかのJ2降格を味わう。
J2での戦いとなった2011年は、序盤こそ調子が出ないもののその後は上位をキープし、シーズン2試合を残した第36節に昇格を決める。さらに同年の天皇杯も制覇し(その年にJ2にいたチームが天皇杯で優勝するのはJ2発足後初)、2012年のAFCチャンピオンズリーグへの出場も決めた。翌2012年、初のACLはベスト16進出という成績を収めた。
川崎フロンターレとはJ2オリジナル10同士であり、東京ガス・富士通時代からしのぎを削りあった間柄。
両クラブの対戦は「多摩川クラシコ」と銘打って両クラブが大々的にアピールするダービーマッチとなっている。
同じ味の素スタジアムを本拠地とする東京ヴェルディともダービーマッチの関係にある。
が、ヴェルディの低迷もあって、J1での対戦は2008年を最後に実現していない(J2では2011年に対戦)。
「キング・オブ・トーキョー」と呼ばれ親しまれたアマラオ(1992~2003に在籍)、
その後継として獲得したルーカス(2004~2007、2011~2013)など、外国人FWが長く在籍するクラブ。
世界有数のサイドバックへと成長した長友佑都もFC東京でプロのキャリアをスタートさせている(2007~2010.07)。
人気は上々で、観客動員数はJ1にいる時はコンスタントに25,000人を集める。
2013年の数字で見れば、Jリーグ全体で4位という数字。20,000人を超えたのはFC東京含めて4クラブのみである。
サポーターに癖があり、「FC東京サポはユーモアがあって面白い」と評される反面、
主に関東の他チームサポとトラブルになることもある。
2011年にJ2での戦いを強いられた際は「1年間お世話になります J2なめてません」と皮肉とも取れる横断幕を出す。
が、開幕ダッシュに失敗(1勝1敗2分で一時は13位に低迷)すると、さすがに慌てたようで、
「1年間お世話になります J2なめてました」と横断幕が上書きされたというエピソードも。
J1で唯一『跳ばない奴はサガン鳥栖』と差別コールを飛ばすことでも有名。
日本代表サポーターとして有名な植田朝日はこのチームの出身。
世界各地でサッカーの応援歌になっている『You'll Never Walk Alone』(通称:ユルネバ)という曲がある。
日本でこの曲といえばFC東京。選手入場前にサポーターが一体となって歌い上げる様子は圧巻。
詳しくは関連動画を参照してほしい。
FC東京のサポーターは各地のスタジアムグルメや地元の名産品を食べ尽くすことでも有名である。
あまりの食欲の旺盛さに、その姿が「イナゴ」に喩えられることも。
かつては自前のスタジアムグルメが貧相だったためと言われているが、これも近年は改善されている。
とはいえ、彼らの食欲が衰えることは無い。彼らが近年打ち立てた伝説を列挙してみよう。
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FC東京の象徴的存在・「KING OF TOKYO」アマラオの映画。
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