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FM音源とは、電子音源の一種である。
FM音源のFMとは「Frequency Modulation」の略であり日本語に訳すと周波数変調となる。
周波数変調による音源は元々「クロスモジュレーション」という形で一部のシンセサイザーに組み込まれているのだが、一般的にFM音源として知られているのはスタンフォード大学のジョン・チョウニング博士が発見し、1975年に特許を取得した方式である。ヤマハは1977年にチョウニング博士からライセンスを取得、専用のICを開発することでそれまで高価だったFM音源の低価格化に成功し、1983年に発売したDX7によってFM音源が一般に普及することとなった。「シンセサイザーがわかる本」 相原 耕治 2011
音源の仕組みについてはヤマハのサイトにもページがある。(関連リンク参照)
FM音源はシンセサイザー以外にも様々な場所で使用された。
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