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m.o.e.vとはアニメ「らき☆すた」で挿入歌を歌唱したアーティストである。
アニメらき☆すた6話「夏の定番」のワンシーンで使用された挿入歌「Gravity」を歌っているアーティストで、名前は同シーンのパロディ元「頭文字D」のアニメ主題歌を幾つも手がけた「m.o.v.e」のパロディである。DVD3巻の限定版特典CDには同曲のショートバージョン、アルバム「らき☆すた ミュージックフェア」にはフルバージョンが収録されている。
楽曲は「Gravity」一曲のみだが、その完成度の高さから評価は高い。
正体は長い間公表されていなかったが、2017年に行われた作曲者である神前へのインタビューにおいて、Kazcoと富永TOMMY弘明がボーカルを務めていたことが明かされた。(『らき☆すた』歌のベスト 〜アニメ放送10周年記念盤〜 神前 暁 インタビュー[外部]より)ちなみに富永は2013年に出された自身のソロアルバムにこの曲を収録しており、神前が明かす前にボーカルの一人は彼であることが判明していた。
なお、本家m.o.v.eは2009年8月19日に発売したアルバム『anim.o.v.e01』で、Gravityをカバーした。このアルバムにおいて本曲を取り上げることには強いこだわりがあったらしく、その理由としてプロデューサーのt-kimuraは「m.o.e.vという名称でパロディー的にm.o.v.e色の音楽を取り扱ってくれたユーモアに対するリスペクトから。」(本人ブログより引用[外部])と述べている。
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