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Suica


ヨミ: スイカ
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Suicaスイカ]とは、JR東日本が発行するICカード乗車券、および電子マネーである。

形態的には一般的なICカード単体のもののほか、クレジットカードビューカード)との一体や、おサイフケータイアプリインストールしたモバイルSuicaもある。


概要


「Suica」という名称には、下記3種類の意味が込められているJR東日本:プレスリリース:2001年1月、「スイカ (Suica)」誕生![外部]

果実のスイカとの語呂合わせで親しみやすさを持たせ、ロゴマークスイカの果実をイメージしたものになっているが、これはまた東京都心を走っている「丸い(=環状線である)の(車両の)山手線」を思い浮かべやすいロゴにもなっている。

Suicaのマスコットキャラクターは「ペンギン」。もともとは、坂崎千(さかざきちはる)氏が考案した絵本のキャラクターであったが、特にこれといった名前は設定されていない。そのため、一般的には「Suicaのペンギン」等と呼ばれる。なお同じく、坂崎氏が手掛けるキャラクターに「スイッピ」というペンギンがいるが、容姿こそ似ているが全くの別キャラクターであるのでお間違いなく。

いまでこそ、関東圏ではかわいらしいペンギンイメージCMで有名だが、一番最初のCMは、顔も体もしゃべりもなぎら健という、末恐ろしいものであった(関連動画参照)。

非接触ICカードの方式についてはいくつか存在するが、Suicaやその互換カードを含めた日本国内の交通系ICカードのほとんどは、ソニーが開発した「FeliCa」を採用している。

なお、Suicaのサービスを受けようとするとき、および取りやめることを一般的、もしくは一般市民の大多数が「購入」「解約」などと表現するが、券面裏面をよく読むと「カードの所有権は当社に帰属します(以下略)」とある通り、厳密には東日本旅客鉄道株式会社(または、東京モノレール株式会社東京臨海高速鉄道株式会社)が使用者に「貸与」しているものであり、いささか堅苦しく記すと法的には「借受」・「返却」である。従って、記名Suicaを第三者に貸すと又貸しである。どうでもいいことだが。


Suicaの種類


広く一般販されているもの(相応額を支払ったり、対応機器を入手したり、入会属性さえ満たせば借受け可な券種/インストールサービス)のみ記述。各種記念・数量限定デザイン日本国籍を持つ者が購入できない絵柄および、いわゆる「エラー品」などについての解説は割愛


Suicaカード


Suicaカード記名式)
記名であることから、持参人が対応機器で使用可なSuicaカードサービス開始当時に発行されていた「Suicaイオカード」もこれにあたる。
なお、Suicaイオカードは現行の記名式Suicaカードとほぼ同等の機を有しているが、Suica電子マネーサービス開始以前に発行された物の場合は電子マネーサービスや乗合路線バス路面電車では利用できない。加えて、他相互利用エリアにおいても各種の制限(機器でのチャージ不可など)を受ける場合がある。これらSuicaイオカードは、発行3社としては現行カードへの交換もしくは返却を推奨しており、「ペンギンおよび濃緑色ロゴが印刷されていないもの」という判定方法も存在するため、未対応の方は留意されたい。
My Suica(記名式)
記名式のSuicaと異なり、記名人本人しか利用ができない。小人運賃が適用される「こども用Suica」もある。盗難・紛失時にも補償される。
Suica定期券(記名式)
Suicaでは直接乗不可能な、東北上越北陸新幹線定期券を組み込んだ「Suica FREX定期券」も存在する。
Suica連絡定期券(記名式)
Suica連絡定期券は、発着のいずれかか両方がJR東日本の場合に限って発行される。すなわち定期券JR-連絡社線か、JR-連絡社線-JRの形態の場合に限ってSuicaにすることが可である。2012年3月からはそれに加え、JR線区間の途中から分岐する連絡社線の定期券を組み込む「Suica二区間連絡定期券」も発行されるようになった。

その他のSuica


ビューSuicaカード
クレジットカードにSuicaを付帯したもの。銀行キャッシュカードを兼ねたものも存在する。JR東日本子会社ビューカードが直接発行を行う「TypeI」と、三菱東京UFJ銀行三井住友カードイオンカードなど提携する銀行クレジットカード会社が発行を行う「TypeII」に分別される。「TypeI」ではビックカメラ日本航空等、「TypeII」では全日本空輸みずほ銀行等との提携カードもある。ビューSuicaカードTypeI」の中には、上述した定期券を搭載することが可なものもある。
ゆうちょSuicaカード
ゆうちょ銀行キャッシュカード付きのもの。
モバイルSuica
FeliCaチップを搭載した携帯電話おサイフケータイ用のSuicaアプリを利用したもの。クレジットカードの保有者を対としたサービスであるが、現チャージ・銀行口座からのチャージに機を限定した「EASYモバイルSuica」も存在する。詳しくは後述。
社員Suica
定期券・社員の機を併せ持つSuica。
学生Suica
定期券学生の機を併せ持つSuica。
乗り降りログSuica
東京急行電鉄による、ICカード乗車券の乗履歴を利用したWebサイト『乗り降りログ』による乗履歴の読み取りが可なSuica。社員Suicaとは異なり、社員を持たず、会社名の記載をしないこともできる

赤字で示した、社員Suica、学生Suica、乗り降りログSuicaの3種は、東京急行電鉄によるICカード乗車券の乗履歴を利用したWebサイト乗り降りログ[外部]2016年10月時点ではリンク切れ」による乗履歴の読み取りが可なSuicaである。

また、社員学生付きICカード乗車券を、今までSuicaのみ発行していたJR東日本と、PASMOのみ発行していた東京急行電鉄の2社は、2011年2月よりそれぞれの導入先の会社・学校で社員、学生自身によって、SuicaもしくはPASMOのどちらを利用するかを決めることができる「相互提供」を開始したこれによる導入先はこのリンク[外部]クリック(この中に書かれた事業所・学校の社員・学生の中には、PASMOを選択利用している人がいるかもしれないことをお忘れなく)


Suicaを使えるところ


Suicaで乗れる交通事業者は北海道から鹿児島県まであるが、新規購入(厳密には貸与)から詳細な機設定・紛失などの事後再発行・解約(厳密には返還)にいたるまでのフルサービスを受けることができるのは、基本的にJR東日本、あるいは同社出資の関連鉄道の取扱箇所だけなので注意。

なお、斜字で表記されてるはSuicaの一部サービス対応であり、Suica定期券の発売範囲とはならない。


JR東日本



首都圏エリア



仙台エリア(東日本大震災の影響で休止中の区間も含まれています)



新潟エリア


エリア間をまたがって利用することはできません(「首都圏エリア」―PASMOエリアを除く)。

また、「グリーン車Suicaシステム」(Suicaグリーン券)対応の互換ICカードは、PASMOKitacaTOICAのみ。その他の互換ICカードで利用することはできません(札外でSF残額からグリーン券を購入することは可です)。


JR東日本以外



相互利用


交通系ICカード全国相互利用サービスにより、Suicaと以下のカード間で相互利用が可となっている。

PASMOエリア(パスモ加盟各社)
ICOCAエリアJR西日本JR四国
PiTaPaエリアスルッとKANSAI加盟各社)
TOICAエリアJR東海
manacaエリア(エムアイシー加盟各社)
KitacaエリアJR北海道
SUGOCAエリアJR九州
nimocaエリア(ニモカ加盟各社)
はやかけんエリア福岡市交通局

以下のカードは片利用のみ対応、利用先ICカードは他のICカードエリアでは利用不可。

りゅーと新潟交通
LuLuCa(静岡鉄道
SAPITA(札幌総合情報センター加盟各社)
熊本地域復ICカード(肥コンピュータサービス加盟各社)
icsca(仙台市交通局)
emica三重交通

モバイルSuica[画像を見る]


[画像を見る]
フィーチャーフォン用モバイルSuicaの画面。

NTTドコモauソフトバンクモバイルワイモバイルの「おサイフケータイ」端末にアプリダウンロードし、会員登録後にクレジットカードモバイルバンキング・上記コンビニでチャージすることにより、通常のSuicaと同様、自動札機を通過したり加盟店でショッピングを楽しむことができる。


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最終更新日: 19/08/11 23:34
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