ユリアン・ミンツについて語るスレ


61ななしのよっしん :2017/06/17(土) 22:59:27 ID: 4p9Jt7TVvQ
祖母が亡くなった後は施設におったし、そうしてそれが意識の処世術になった感じ
反抗期らしい反抗期がまるで見られないのもその辺だろうね
いい子すぎると言われたのはその辺かと

62ななしのよっしん :2017/06/19(月) 23:13:02 ID: 44Wqxdzn4w
祖母宅から施設にいた頃のユリアンって、可視化されにくい虐待を受けていた児童だったんじゃないかって気がしてきた。だからキャゼルヌさんが、トラバース法の制度を曲げて昔の部下(あるいは友人?)の遺児を助けようとヤン大佐の元に送ったというところだったんじゃないかな。

となると、銀英伝ユリアン・ミンツという孤児が、成長と出会いにより、徐々に心の傷を癒していくドラマでもあった、と言えるのかもしれない。まあ、その過程で革命官就任はかなり奇抜な展開だと思うけど。

63ななしのよっしん :2017/10/22(日) 15:15:29 ID: fpJJFs9Cez
ユリアンの後世の評価はどんなだろう。

官としてはどれぐらいか。
歴史上重要な役割を果たしたことは事実にしても、どれだけが本人の実か。

多分本人が「じゃなくてヤンがすごいんです、政治フレデリカさんですし戦争もアッテンボロー・メルカッツおんぶだっこでした」と言い続けるからよけいややこしくなりそう。

64ななしのよっしん :2017/10/24(火) 21:59:29 ID: 44Wqxdzn4w
官として戦ったのは第11次イゼルローン要塞攻防戦とシヴァ域会戦だけだけど、前者はともかく後者はまともな作戦じゃなく冒険者の博打だったからなあ。
作戦内容と歴史的意義のギャップに後世の歴史も頭を抱えそう。

参謀役としてはバーミリオン星域会戦回廊決戦ではヤンに献策してるんだけど、それこそ魔術師ヤン伝説に埋没しそうだし、下手すりゃユリアン自身も忘れてそうなんだよね。

65ななしのよっしん :2017/10/25(水) 06:33:55 ID: E8nUPiuYbw
初陣スパタニアン駆って巡航艦を全撃破した」「ブリュンヒルドで並みいる親衛隊を単騎突破し皇帝と面談を果たした」みたいな個人エピソードばかり立って、軍としてはそういや何したんだっけ?な評価になってそう

>>64
非公式扱いになるかもしれんが、要塞対要塞でも献策してるね
バーミリオンは最悪ヤン単体でもなんか打開策思いついてた気がしないでもないだけに、こっちの方が重要かも

66ななしのよっしん :2017/10/25(水) 11:33:39 ID: 5nzE7j4TAV
>>65
ブリュンヒルド艦内での奮戦は、飽くまで皇帝ラインハルトとの対面という的を果たしかつ会戦延いては戦争終結の契機となった事が重要なので、初陣の大戦果とは一緒くたにできない。
ゼルローン革命政府席たるフレデリカさんがしゃしゃり出られる状況ではなかったとは言え、革命軍最高官の身で事実上の講和交渉を成功させたという点は、後世の評価が分かれるだろう。

要塞対要塞で帝国軍の作戦を看破した件は、メルカッツ提督が対応策を考案しなくてもユリアンがそうできたかは定かでないが、少なくとも『戦錬磨のメルカッツ』ならユリアンが提案しなくても帝国軍の作戦を逆用する作戦を創案し、実行していただろう。
それはそれで、後の軍官としての抜を妨げる事態ではなかったにせよ。

67ななしのよっしん :2017/10/25(水) 21:10:55 ID: E8nUPiuYbw
>>66
ああいや、戦果がどうとかでなく、そういう手なエピソードばっか注されそうだなぁ、という話。
ヤンが個人戦技って点ではからきしなのと対照的に。

68ななしのよっしん :2017/10/26(木) 08:42:58 ID: 44Wqxdzn4w
>>67
こうしてみると、前にも似たようなこと書いたけど、ユリアンってラインハルトやヤンとは別ベクトル歴史大河ドラマじゃなくて冒険活劇の主人公気質なんだよなあ。

69ななしのよっしん :2017/10/26(木) 08:53:32 ID: 5nzE7j4TAV
>>66
それは否定しない。
後生の歴史的な観点で論評してみたが、フェザーンからの脱出行にしても『提督イゼルローン要塞を奪取なさったときの方法を応用しただけ』という観点より、シヴァ域会戦での対艦突入のとしてられていそうだ。
『いくつかの史書が記す通り』の内容が、ヒロイズムに汚染されていない様に願うばかりだ…

70ななしのよっしん :2017/10/26(木) 09:28:24 ID: 5nzE7j4TAV
>>67
が正しかった(失礼)。

>>68
ヤン提督ラインハルトキルヒアイス外伝では冒険活劇的な挿話が増えているが、本編だけならそうかも知れない。

71ななしのよっしん :2017/11/05(日) 20:39:36 ID: Iw/ZoPeOv6
というかあの時代の同盟側の資料ってユリアンが残したものが要になるんじゃないの
ユリアンが後世の人に考察材料を残すとかあるし
後世の歴史のヤンの評価がおかしな方向に行くのもユリアン線の影下だからじゃね

72ななしのよっしん :2017/11/05(日) 21:06:05 ID: E8nUPiuYbw
まあ少なくとも、イゼルローン要塞記事のヤンの「敵戦艦一隻が年金いくら分に……」って台詞が後世に伝わってるのはユリアンの功績に違いない。



ユリアンの遺した史料自体は信用するが、そこに含まれるユリアン自身の解釈バイアスは差し引かねばならないってのが後世の歴史の最大公約数的な評価じゃね?
ユリアン自身が解釈にバイアスかかってるのを自覚して務めてを保とうとしてるから、他人がバイアスを取り除く作業も相当にむんだろうけど。

73ななしのよっしん :2017/11/29(水) 08:47:25 ID: 44Wqxdzn4w
「敵戦艦一隻が年金いくら分に……」は直接聞いたフレデリカさんが伝えたんじゃないかな。まあ、フレデリカさんがヤンの法事の際にユリアンに話して、それが後世にってパターンかもしれないけど。

ふと思ったんだけど、私人としてのヤンの怠惰ぶり(に見える要素)って、ヤン・ウェンリーを「民主共和義のイエス・キリスト」にしないために、ユリアンがやや誇して広めたのかもしれない。
別にヤンを貶めたいからじゃなくて、越者に頼らない社会としての民主社会すために、ヤン・ウェンリー神様でも者でもない生身の人間だった、と伝えたかったんじゃないかな。

74ななしのよっしん :2017/11/29(水) 10:40:25 ID: 5nzE7j4TAV
>>73
生前から、『ごくつぶしのヤン』的な誹謗中傷は同盟軍内に存在していたし、帝国側もラインハルトの意には染まぬにせよ提督個人を標的として内外に喧伝していても不思議はない。
とは言え、ユリアンは後継者としてそういった代物を歴史事実として適宜認定しつつ恩師の名誉のために反論する過程で、悪魔の証明が可な物を始めとして事実関係の明確化を図ったかも知れない。
彼がヤン提督への個人崇拝を否定したのは事実にせよ、その為に生身の人間としての資質を誇したとなると、「バイアスが掛かっていると見做す形でバイアスを掛ける」パラドックスが発生するになるだろう。


75ななしのよっしん :2017/11/29(水) 19:14:50 ID: E8nUPiuYbw
>>73
一応その発言は、フレデリカは「ユリアンにしか話していない」ことになってるので……

>>74
ネットで「これは個人的な感想だが」とか「正直ひいきだと思うけど」とか一々につける感じなんじゃないかな、ユリアンのまとめた資料は。
まあ、これは個人的な感想だけど。

76ななしのよっしん :2018/02/20(火) 14:35:11 ID: 44Wqxdzn4w
今から思うと、ユリアン一行のオーディン編はもっと膨らませても面かったかもね。
地球教の機密ディスク盗難事件やポプランの人妻寝とったら亭が帰ってきた事件の他にも、例えばリヒターブラッケら帝国開明の講演会に行く(それで、帝国内の民主化の機運を知って立化へのヒントとする)とか、あるいはアルベルト大公失踪事件のに挑むとか。

まあ尺の都合もあったろうし原作では難しかったと思うけど、フジリュー版や新アニメ版でオーディン編でチャレンジしてくれたら嬉しいかな。

77ななしのよっしん :2018/02/20(火) 17:48:13 ID: E8nUPiuYbw
尺の都合というか、ハイネセンは混乱の極み、再征外交交渉かって緊迫した場面に、のほほんとした観光旅行(正確にはのほほんとしたフェザーン人の演技だが)はさむのは流れ的に……


やるんだったら「銀河英雄伝説外伝5 ユリアンオーディン日記」になるんじゃないかな

78ななしのよっしん :2018/02/20(火) 23:33:38 ID: 5nzE7j4TAV
>>76
確かに外伝ネタには打って付けかも知れない(藤崎大先生版であるべきかはさて置き)。
幾ら郷田ほづみ氏による代役に限界があるにせよ、帝国及びラインハルト一党ばかりで同盟としては憤懣がある。
論、後世の歴史を困惑させない様に、「歴史を知り過ぎず、動かし過ぎない」範囲内での活劇に留めるべきにせよ。

79ななしのよっしん :2018/03/07(水) 20:48:41 ID: z3mfoYg+J1
ユリアンは梶が演じるけど
予想してた人多かっただろうな。

80ななしのよっしん :2018/03/08(木) 12:16:06 ID: BXmuVYbchB
少し話を逸らすが、ユリアンの存在を「一族」で見てみると少し複雑
・同盟建の有力一族の末裔にして、帝国民の女性との息子
・養に同盟の英雄ヤン・ウェンリー、「養」に宇宙艦隊総参謀長、後に救軍事会議議長のドワイト・グリーンヒルフレデリカ
後の配偶者はが元帝国貴族ローゼンリッター隊長ワルター・フォン・シェーンコップ帝国人の同盟軍人カリン

81ななしのよっしん :2018/03/10(土) 17:57:13 ID: 44Wqxdzn4w
>>80
確かに複雑というか、“同盟社会”という多面的な存在を一個人にまで濃縮した、という感じに見える。
そうなると、やはり皇帝ラインハルトと対に位置付けるべきは魔術師ヤンでなくユリアン・ミンツだった、ということになるかも。

82ななしのよっしん :2018/04/06(金) 23:20:11 ID: Iw/ZoPeOv6
そういう観点で見ると帝国関係者が意外と多いのも皮っていうか
帝国関係者が同盟で大きくなりすぎてるんだろうな
確か社会構造も帝国亡命者が大量に流れて変質したみたいな摘もあったかな
師匠には帝国関係者少ないだよなってのは血族レベルでは融合してるのに階級的に上に立てないってことなんだろうか

83ななしのよっしん :2018/04/13(金) 01:18:37 ID: bsfI059sWk
長征一万光年に参加した一族の末裔が
民主主義導者として民主主義
を立て直すことになるとはね歴史の皮なのか何なのかわからんが
やはり歴史は面

84ななしのよっしん :2018/04/19(木) 06:47:34 ID: E8nUPiuYbw
まあよくある話だ。
世襲だなんだと批判しても、やっぱり血は争えないってのもあるし。

85ななしのよっしん :2018/04/25(水) 23:44:00 ID: yr8KxZK/4E
同盟の人口構造はダゴン以降かなり帝国ミックスしてるだからなあ
たしかロボスも母親が亡命者だったか帝国人だったかだし、政治トップの最高評議会議長も、帝国の血筋の人間が何人も就いたことがあるって原作のどこかに書いてあった気がする

86ななしのよっしん :2018/04/27(金) 18:02:37 ID: 1YluDYzK2G
いや、まあ、自由惑星同盟自体が帝国からの亡命者によって未開惑星を開拓して作られた国家なので

87ななしのよっしん :2018/04/30(月) 17:43:29 ID: z3mfoYg+J1
ユリアン、新アニメだと結構奢だが
後でたくましくなりそう。
徐々にも低くなりそうだし。

88ななしのよっしん :2018/05/12(土) 15:27:21 ID: 340zNHO8/N
地球教徒を駆逐してやる!」

89ななしのよっしん :2018/05/16(水) 19:03:32 ID: I9KVm9tSIU
今作はOVA以上に初期ユリアン奢だから、もりもり成長するのが楽しみである。

90ななしのよっしん :2018/11/04(日) 01:20:08 ID: RO7Z+WFowm
しかし何で長い事記事が出来なかったんだろう?

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