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ALFvsかめ ぷよぷよ通1本先取(2010/3/22)



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概要


 2010年3月22日午後、名古屋ゲームセンターGAME BOX Q2」にて、

おなじみのパズルゲームぷよぷよ通」の頂上決戦が行われ、その模様がUstreamにてライブ中継された。

対戦形式は、ぷよぷよ界では伝統的な100本先取。合計3時間をえることもしくない長丁場である。

対戦者は、1P(左側)がALF(全3位)、2P(右側)がかめ(全1位)。

同時にニコニコ生放送にて、実況解説を交えながらのミラー配信がTomにより行われた。

 

 本動画は、そのニコ生でのTomによる配信のラストシーンを録画したものである。投稿者はTom本人。

なお映像ニコ生に寄せられたコメントごとキャプチャーされており、当時の盛り上がりの様子がうかがえる。

実況およびコメントのないフルバージョン映像はこちらから → nm10308390[動]

 


人物紹介


1P(左側):ALF

 人間横浜出身。全3位。今回の対戦および前日に開催される大会に向けて、関東より遠征。

◎2P(右側):かめ

 人間名古屋出身。全1位ホームの利を生かし、挑戦者を迎え撃つ。

 

実況者Tom

 人間関東プレイヤー。全7位前後。ニコ生配信者ALFを師と仰ぐ。

 

※各人についての詳細は、当該記事が設けられているのでそちらを参照。

 


動画内で出たぷよぷよ用語


本線: メインとなる大連鎖のこと 

催促: 連鎖が終わるまではお邪魔ぷよは相手の場に降らないため、連鎖を撃たれた側は相手の連鎖が消えている間に連鎖をさらに伸ばせる。これにより「後出し有利」の法則が成り立つ訳だが、本線以外の小連鎖を撃つ事により、相手に本線を打って相殺せざるを得なくなるように仕向ける=相手に先に本線を撃たせること。

セカンド: 実が拮抗していると本線の威の差が致命傷にならず、本線の「次に」組む連鎖で勝負が決まることもあるので、本線を打ち終わっても手を休めずに「2番本線」を作らねばならず、これをセカンドという。

ダム積みぷよを上下に分けて同時消しにするわかりやすい積み方。

本線発火メインの大連鎖を消し始めること。

爆発本線を大量の同時消しを絡めて崩すこと。合計の威が下がるため通常は不利な行動だが、短時間で多量のお邪魔が送れる。

見切り:相手の画面を見て、相手の手の内を読むこと。

2ダブ:2連鎖で2色を同時に消した2連鎖。威は消した数が同じでも、連鎖≒同時消し。しかし同時消しの方が消す動作が速いため、好まれる。特に2連鎖ダブルはよく見る形。

伸ばし:連鎖数を増やしていくこと。ここでは相手の連鎖中妨のお邪魔がこないことを利用して安全に連鎖数を増やし、相手の大連鎖を上回る大連鎖を組もうとすること。

発火点:大連鎖において1連鎖に相当する部分のこと。

飛ぶ:連鎖に必要なぷよが連鎖の途中で他のぷよに巻き込まれて消えてしまうこと。

暴発想定外ぷよの消え方で大連鎖が途切れてしまうこと。

越えぷよを回すことで通常なら越えられない段差を越える技術。

ツモ=必要な色のぷよを引くこと。ツモれないorツモがこない=必要な色のぷよがこない と言う意味。元は麻雀ツモから。

3ダブ:3連鎖で2色のぷよが同時に消える3連鎖。

サブマリン潜水艦のごとく、地面に這いつくばるような連鎖。

回しぷよを回転させることで横移動だけでは実現できない動きをすること。

割り込ませる:相手の連鎖とタイミングを合わせて自身の連鎖を打つことで、本来は降らないはずのおじゃまを少しふらせること。

飽和連鎖量:ある時点から画面一杯まで連鎖を伸ばせた時に打てる大連鎖の大きさのこと。

バラ:同時消しや多連結を利用した巨大な1連鎖。時に2段以上のおじゃまを相手に送れるため、非常に強

合体:催促用の部分を、本線の第2折り返しとして本線に繋げること。また、その催促用の部分のこと。

逆発火:大連鎖を本来とは逆の方向から発火(消していく)こと。

ぷよ以外の用語

ルール変更 : 動画内ではしばしばルール変更と言われているが、本当に何かのルールを変更している訳ではない。きっちりと格付けをするために100本先取と言う長丁場を用意しているにも関わらず、終盤までど差が付かないどころか何度も同点になって振り出しに戻ってしまう事を「○本先取にルール変更」と表現している。


ぷよぷよの対戦動画を楽しむために


 この動画は、ぷよぷよの対人戦動画では異例とも言える急な支持を受け、

普段はあまりぷよぷよに携わらないような多くの人のに触れることとなった。

そこで今回はそのような人達に向けて、ぷよぷよ対戦動画をより楽しむためのポイントをいくつか挙げてみたい。

 

 ・プレイヤーは自分のフィールドだけでなく、相手のフィールドの状況をも把握している(用で「凝視」と言う)。

 ・相手の意図や何ができるのかを想定した上で、自分はそれに即座に対応できるように連鎖を組み立てている。

 ・人間TASさんではないので、今後どの色のぷよが来るかを全に見通せるわけではない。

 ・したがって、運要素をできるだけ排除すべく、どのような色のぷよが来てもうまく活かせるような構成を心がけている。

 

 つまりぷよぷよとは単なるパズルゲームにとどまらず、頭戦、心理戦、格闘ゲーム、操作技術、芸術性、運など、

さまざまな要素が凝縮された非常に完成度の高いゲームなのである。

 特にぷよぷよ通は、発売から15年以上が経っていながらも、いまだ技術の進歩が限界を見ていない。

この対戦は、現存するぷよぷよ対戦動画の中でも最高峰のレベルを誇る内容となっている。

 

ぷよぷよ界の二大勢関東名古屋を代表する両名が繰り広げる変幻自在の展開を、

熱した実況コメントとともにご堪あれ。

 


関連項目



外部リンク



最終更新日: 13/03/14 21:14
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