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ありくい(生放送主)とは、ニコニコ生放送のBL実況主である。
概要
いくつものBLゲームを所持している。
危ない画面になると「おっつ!」と言うのが口癖。
ニヤニヤタイムになると、たまに「ふふっ・・・」などニヤニヤした声を出してしまい、自重できていないのがわかる。
BANには慎重でアッー!の雰囲気が近づくとビクビクしている。
だが、6月某日、KOKI氏(コイビト遊戯より)の予想外の行動と発言により、
「防ぎようがなかった」と。
リスナーの一人のあるコメント「受気」に対し、主はうけけと答え、以後主の笑い方がうけけということで定着したとかしないとか・・・。
主のやるBLゲームは、B(ビックリするほど)L(ラブがない)ゲームとなっていることがある。
- わんわんお:犬と戯れている様を指す。最近はあいさつとしても使われている模様。詳細は和泉澤ED「君を抱いて、どこまでも」を参照。
- スプラッシュ・マウンテン:芳賀ルートのわっほいシーンで発生した事故。半分だけスチルを表示したところ、芳賀の●●が滝の如く高い位置まで飛んでいた。
- カルピス・ソーダ:芳賀ルートのわっほいシーンにて予想以上に裕太の●●が吹きこぼれたことから。
- ストロー:周平(裕太の兄)が幼い裕太にした行為。ストローで裕太の●●を●●した。
- 修造:芳賀のこと。熱血で熱苦しい様から、雰囲気が(松岡)修造に似ているとコメントされたため。
- 筋トレ:主人公の祐太が、カルピスソーダの缶(未開封)を手に持ちつつ、男友達に手伝ってもらいながら非常に苦しそうな声を上げて筋トレをするシーンのこと。トレーニング終了時に缶を開けてジュースを爆発・噴射させ、ストレスを解消させるのが好きなようだ。
放送中の事件
- 虫が極端に苦手なことで有名だが、7月上旬の昼放送の際突然「ちょ、ちょっと!ちょっと!」という慌てた声でヘッドセットを投げたと思うと、遠くから「やだやだ!もう!こっち来ないで!」とまるでホラー映画に出てくる女性の悲鳴のような声が聞こえ、プシューっという噴射音が鳴った。どうやら虫が部屋の中に侵入したらしく、迫ってきた虫と格闘している様子が放送され、リスナーはありくいの安否を気遣うとともに爆笑していた。結局時間いっぱいまで叫び続けた結果「もうやだ!やぁああ!無理無理無理!」というエロティックな悲鳴を残して放送が終了してしまう。 虫の種類は不明だが、次枠で落ち込み気味の暗いありくいの声が流れ、殺虫スプレーでお亡くなりになった虫を処理することができず旦那が帰ってくるまで床に放置された。また事故が起こるほんの数分前に、枠内で行われていた乙女ゲームのキャラの服装が「カメムシみたい」とありくい自らフラグをたて虫話へ発展し、リスナーによる集団イジリが発生したために今回の事件が起こったと考えられる。 放送終了後旦那が帰宅すると「ねえ、これが飛んできたら大きいよね?ねえ?!」と必死で同意を求めると、旦那はそっけなく「そうかもね」と返したらしい。
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