『いよのばりっこ』とは、お絵かき女性生主『あいこ』の屋号である。
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似顔絵
概要
お絵かき生主のあいこが自身のアカウント名として使用する名称で、『(愛媛県)今治市の子』という意味らしい?
アカウント名がこの名称である為、初見のリスナーからは名前と勘違いされるが、その都度屋号という説明をしている。
殆どの場合、リスナーは皆一様に「?」となるが、主が譲らない為、意味は理解できないまま深く詮索するのをやめるというのがよくあるパターンとなっている。
上記の屋号からわかる様に、あいこは今治生まれ今治育ちの為、基本的に今治の方言で喋って放送している。
いよのばりっこの放送は、主にあいこがメインで放送を行い、あいこの弟の『りゅう』がごく稀に放送をするレアキャラとなっている。
最初期には姉弟一緒に放送をしていたそうだが(弟は主に姉の監視のため)、1ヶ月程度であいこの独壇場となったようだ。
いよのばりっこ放送の成り立ちは、当時私生活において色々あったあいこの気晴らし兼暇つぶしにと、りゅうに生放送を薦められ2020年5月に放送を始めたのが成り立ちである。
当初はあいこが機械音痴の為、生放送の始め方やその後の放送の設定やルールなどに相当な苦戦を強いられたようであるが、運営と通じていると噂のあるリスナーの全面的な手助けによって、何とかまともに放送出来るようになった。
主にお絵かき放送がメインだが、ニコ生ゲームの楽しさに目覚め、ゲーム部と称してお絵かき枠以外に、ニコ生ゲーム枠を取るようになった(2021年6月現在はゲーム同好会に格下げとなり、お絵かきの前後にゲームをする事が増えている)。
ほぼ毎日お絵かき放送をしており、メインコンテンツとして『ハンドの星』という漫画をあいこが制作している枠であったが、一部のリスナーに勧められ、決められた曜日ごとにワンドロの場としてリスナーに提供し、リスナーから上がってきたイラストを発表している。
ワンドロ以外でも、リスナーが提出したイラストを画面に写して皆で鑑賞するというのが基本スタイルとなっている。
また放送の大きな特徴として、あいこの許可を受けた上でリスナーが希望すれば、Discordでの通話を通して放送に参加できるという稀なスタイルを取っている(場合によってはワンドロなどをしている画面を共有して放送画面にのせてくれる)。
前述したとおり、あいこはハンドの星という漫画を描いている漫画書き兼イラスト描きであり、ハンドの星は自身が高校時代にハンドボール部であったことから、当時の部活の友人『星加』を主役にした青春ハンドボール漫画である。
生放送を始める以前から、何度かハンドの星は作成され、自身のブログやマンガアプリに投稿などしていたが、完結しないまま現在数度目のリメイクとして製作中である。
ハンドボール部員としてキーパーをしていたあいこだが、ハンドボールにあまり詳しくないのか、話題を振られてもあまり盛り上がらない事に定評がある(もっとも特に得意な話題があるわけでもない為、基本知識の必要な話題で盛り上がることは少ない)。
上記のとおり話題に乏しいあいこだが、本人が言うには食べ物の話題でなら盛り上がるらしい(本人が盛り上がる…?)。
あいこには、女性達とワイワイ盛り上がりたいという願望(?)があり、その為自身の放送にきたリスナーはどんなコテハンであれ、女性リスナーと思い接している。本人曰く「声を聞くまではみんな女の子やけん」との事。(可愛い女の子の絵をアイコンにしているリスナーの声が男だった場合、「女の子やと思ったのに女の子や無かった〜」等と失礼な発言をする事もw)
また、あいこ自身もリスナーとしてお絵かき放送をよく見ており、「( ´ ▽ ` )ノ」の顔文字を付けてコメントしている。基本的に女性の放送を好んでいるフシもあるが、女性と思い込んで接するという特技(?)があるので、実際どちらでもいいのかも知れない。
常連リスナーにも放送をしている方がそこそこおり、男女問わず和気あいあいとした放送をおこなっている。
シモネタは基本禁止の放送であるが、あいこ自身は胸(男女問わず)が好きで、学生時代友人相手に都度セクハラをおこなっていたようである。
大抵は愚痴に近いような感じではあるが、殆どの場合愚痴に見せかけた惚気である。
2021年現在、ハンドの星そっちのけで『微美女とヤヤ獣』という漫画を制作しニコニコ静画に投稿中。
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