ざるそば(生放送主)とはそばアレルギーと空気のような存在感に定評のある生放送主である。
概要
東方幻想麻雀などを中心に枠を取っている生放送主である。名前の由来は好きな食べ物であるということから。
但し、実際にはそばアレルギーなので、好きな食べ物だが食べられないというジレンマである。
麺類は全般に好きであるらしいが、うどんは嫌いらしい。香川県民にとっては敵である。
ハセオチルドレンの5番手であるが、存在感の薄さから、師匠であるハセオ氏にすら忘れられることもあり、
「ハセオチルドレンの5番手って誰だっけ?」という問いかけは日常茶飯事である。
やっていることは決して地味ではなく、ハセオチルドレンらしいドMさとフラグ建設力は持っているし、
様々な枠に出没することも相俟っているのだが、何故か影が薄い。
名前を覚えてもらえないのもお約束であり、もりそば、やきそば、ざるうどん、ざなんとか、ザ・ダイソーなど
様々な呼ばれ方をするが、そもそも名前なんてあったっけ? と言われることも多い。
当の本人は絵を描くのも上手で、作曲も出来、小説もしたためる上、
「テストで80点(100点満点)は絶不調」と言い放つほどの万能である。
目標は「旧帝大、特に東大に入学すること」だそうである。もう、お前参考書と結婚しろよ。
そんな彼は東方Projectではスカーレット姉妹を愛している。特に姉の方が良いらしく、
兄弟子であるマリモジ氏と一緒に、レミリアの良さを周囲に広めようとしているが、
逆に貶めているのではないか? という意見が根強い。
麻雀の腕前
ハセオチルドレンは基本的に「課金」により配牌運を高め、「課金」によってツモ運を上げ、
「課金」によってドラを引き込み、「フラグ」によって放銃する、というのがお約束であるが
ざるそば氏はどちらかというと「課金」に頼らないつまらない堅実な打ち方を得意とする雀士である。
しかしながら、フラグを立てることはあるため、結果として課金が無い分、放銃率を高めてしまっている。
他のハセオチルドレンが各々、「ある程度は」決まった打ち方をするのに対して
これといった特徴の無い打ち方をするのも彼の特徴と言えよう。
ハセオチルドレンの中では珍しい「デジタル打ち」の雀士と言われており、
「そんなオカルトありえません」や「データは嘘をつかないよ」などといった名言(と言う名のパクリ)も残している。
同じくレミリアを使う兄弟子と比べれば、兄弟子の方はレミリアの能力に頼り切ったドラ麻雀を得意とするが、
彼の方はレミリアの能力をあまり使わないと言われている。
正々堂々とした勝負が好きらしく、派手な勝負は嫌いだという。彼の印象が空気なのも無理ないことかもしれない。
その他の寸評
- 師匠であるハセオ氏よりも、その仲間であるうさぎのRyo氏をリスペクトしている
その為、兄弟子(姉弟子)のクリオネ嬢共々「便所の門番」と言われる - リア充を見ると水橋パルスィ並に嫉妬する
- 兄弟子だけでなく弟弟子からも軽んじられている 「おい、ざるそば、焼きそばパン買ってこいよ」は日常の光景
- 高校忙しくてきついわー、と某ミサワのようなことを言い出す
- ハセオチルドレンのメンバーの知名度ではぶっちぎりで最下位である 新入りにも負ける始末
- 18歳未満なのに、艦これ(DMM.comのゲームは18歳未満は登録不可が原則)をやっている
- また、エロゲーも窘む 結構ハードコアな作品もプレイするようだ
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関連項目
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