しいなゆう生放送

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しいなゆうは、ニコ生でゲーム・雑談配信をしている生放送主。

活動内容

2014年11月25日にコミュニティを開設。

活動内容は主にレトロゲーム配信だが、見た目だけゲーム配信の雑談枠を自認している。

ゲームの腕前は十人並みをやや（？）下回り、「リスナー耐久放送」になる事は日常茶飯事である。

しかし、持ち前の我慢強さ（と言うか、当人は耐えているという自覚がほとんど無い）で、一喜一憂しながらプレイする様子が楽しげなので、脱落する視聴者は意外に少ないようである（それを楽しめる者だけが選別されて残っているとも言う）。

重度の怖がりだがフリーホラーゲームも好んで（？）プレイする。

2018年に「高森椎名」から「しいなゆう」にアカウントごと改名、同年7月21日に新コミュニティを開設、2021年現在まで稼働中。

概要

お決まりの挨拶は「どうもです」。
ほんわかとした柔らかな語り口と、何でも正面から受け止める感受性の持ち主（要は天然キャラ）。
日頃から「コミュ障」を自称する引っ込み思案な性格だが、それだけに視聴者とのコミュニケーションに際しては「相手の事を第一に考える」スタンスを守っている。
そのため、自分ではかなり壁を作っているつもりなのに、意図せず人望が厚くなっている事を不思議に思っている模様。

ゲームで遊ぶ以外にも、文章を書いたり絵を描いたり、ゲームを自作したりアコースティックギターを弾いたりと、多方面に創作的な活動を好み、いつもやりたい事が尽きないようである。
一方、対人恐怖症なのに寂しがり屋だったり、ものすごく怖がりなのにホラーゲームをやりたがったり、人当たりが良い割に結構頑固だったり、相反する（本人は単にワガママなのだと言う）感情を内包したアンビバレンスな側面も魅力。

とにかく言葉や文章を額面通りに受け取るので、ゲーム中に天然ボケ全開なリアクションをする場面や、リスナーコメントのネタが理解できないという場面が大変多い。
特にボケ殺しには定評があり、ネタがネタとして通じない、狙いすました渾身のボケに解説を求める、ベタな駄洒落にも「へぇ～そうなんだぁ～」と素で返してしまうなど、枚挙に暇がない。
本人は「ネタコメントには最後に（ネタ）って付けて！」と要求しているが、実際それが冗談ではないくらい通じないので、ネタをブッ込んだりボケをかます際には、殺される覚悟をしてから。

ゲームの購入にあたっては、事前に調べた情報を持って目当てのタイトルを探すより、パッケージイラスト等から受けるインスピレーションで惹きつけられた作品を「運命的に手に入れる」スタイルを好む。
その「選ゲ眼」は非常に独特ながら確かなものがあり、ざっと挙げてみても「東方見文録」「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」「マインドシーカー」「土器王紀」「ラーメン橋」などなど、知る者が聞けば「なんでまたよりによって･･･」という奇ゲーを引き当てる、一種の達人である（でもやっぱり天然）。

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