たまことは、ニコニコ生放送で放送をしている生放送主のことである。
通称は「たまこ先生」、または単に「先生」。
一部では「うずら先生」「うすら先生」「ヤオハゲ先生」などと、蔑称に"先生”を付けて呼ばれることもある。
概要
主に20時頃~翌3時頃の間の遅い時間帯にゲームの配信をしている。
ゲームのハードは、Xbox360とWiiのソフトを中心にジャンルは割りと幅広く取り扱い、様々なリスナー層を取り込んでいる。放送形態としては、1人用のゲームを攻略していくものと、オンライン対応の対戦型ゲームをリスナーや不特定多数の人と対戦していくものと2パターンあるが、後者の配信の方が圧倒的に多い。
以下、今分かっているたまこの特徴、人となりを列挙する。
放送の特徴
たまこの配信する放送の最大の特徴としては、9割がたが煽りコメントであることに尽きる。
投じられたコメントを逐一ほぼ全て読み上げ、それに対する反応を怠らないことをたまこは信条にしているようだが、これに付け込んだリスナーの煽りコメントに対してもきちんと反応してしまい、反射的にキレ気味につっこむ、という流れが定着してしまっているため、煽りコメントでごった返すことが良くある。結果、来場者の割りにコメントが多くなるという事態に発展することも今や珍しくない。
この背景には、たまこ自身のゲームテクニックが、取り扱っているどのゲームに関しても「お世辞にもさほど上手くない」という事実が煽りやすさの敷居を低くしており、上手い具合にシナジー効果を成しているところがポイントである。
ゲームプレイに関するコメントがほぼない状態で、ただただ煽られるだけの放送になることもざらにあり、コメントで煽られてひたすら突っ込むという行為を30分間繰り返すさまはもはや職人の域である。
初見のリスナーや、初期は敬語で話していたリスナーも、ほかの煽りコメントに感化され、次第に煽りに回っていってしまう様子もコメントビューアなどを駆使すれば目視することができ、アンダーグラウンド的な人間社会の縮図を直に感じることが出来る。たまこはこれを俗に「毒される」と呼ぶ。
ただし、たまこはそんな煽りコメントもリスナーの愛情の裏返しのようなものと認識し、1リスナーの1コメントとして大事に扱っている。時にそんなコメントに紛れて現れる悪質なコメントと判断されるものに対しては真摯に対応している。
取り扱っているゲームタイトル
SUPER STREET FIGHTER 4 (Xbox360)
当コミュニティ放送のメインタイトルで、配信頻度もかなり高く、ほとんどのリスナーはこのタイトルから見始めていると思われる。 基本と言われる目押しコンボは多少出来るものの、スト4シリーズにおけるリュウの強みのひとつであるコンボ、通称「セビ滅」はなかなか安定しない。 しかし、その実力を知ってか知らずか、何故か高PP帯のプレイヤーやガチアーケード勢が常連としてこの放送に入り浸っているため、エンドレス部屋やトーナメント部屋を立てると、たまこ自身は早々に敗れてしまい、残りの時間は解説や実況(というよりただの感想や驚嘆)、雑談や煽られる役に回るというタイトルもぶっ飛ぶ展開になることがよくある。 このタイトルの放送時は特にコメントが荒ぶっており、流れも速く、たまこもよく見落としてしまいがちであり、感情の起伏もどのタイトルより著しい変化を見せる。 |
マリオカートWii (Wii)
2番目に放送頻度の高いタイトル。スーパーベジータと名付けているMiiをドライバーに据え、バイクを走らせている。
国内のレースにフレンドをどんどん合流させる方式でポイントを競う。ドライバーズポイントは6500前後である。
このタイトルには、たまこを含めるスパ4で知り合ったプレイヤーらの7000以下層“エンジョイ勢”と、ドライバーズポイントがカウントストップしている”ガチ勢”が入り混じっており、二極化が進んでいる。
その他
Bomberman LIVE(Xbox360):頻度中
大乱闘スマッシュブラザーズ(Wii):頻度少
ロックマン系(Wii):頻度中 etc...
よく出てくるお知り合い
なるみち白ケン使いの大学生。よくスカイプで話している。 |
ばくおに剛拳使い。たまこのことをスカイプでもコメントでも煽っている。 |
関連コミュニティ
上のコミュニティに入ってたまこ先生の実力を確かみてみろ!
ちなみに下のアドレス(スティッカム)でも同時に放送をやっていることがあるので、みんな見てね。
http://www.stickam.jp/profile/pojimorojimo
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