てんてん@顎主とはニコニコ生放送で活躍中の生放送主である。通称「アゴの人」
人物紹介
- Windowsに標準でインストールされている「ペイント」と「マウス」で絵を描いている。
- ナマケット(11’2/11)への出演、動画「ペイント+マウスで『ポケモン?言えるかな』描いてみた」がカテゴリランキング入りしたのをきっかけに、有名生主となった。
2011年8月現在、「描いてみた」カテゴリでコミュレベル一位の人気を誇る。 - 生放送では、「はっぱ隊」という弾幕集団を形成し、てんてん指揮のもと、同時弾幕・集団潜伏・アクティブ操作など、幅広い作戦が実行される。
- てんてんの放送に来ているリスナーを総称して「顎リスナー」「顎船員」とも呼ぶ。
- 普段描く画が毎回『顎を伸ばして』描いているため、たまに普通の画(真面目な画)を描いていると船員に「顎が足りない」「顎はいつ伸ばすの?」などと必ず指摘される。
- 週刊プレイボーイ・2011年 no.34/35合併号(2011/8/8発売)の「こんにちは!ナマな人々」というコーナーで"今週の要注意ナマ者"として、てんてんと生放送について取り上げられている。(該当号のP.77下段)
- 第二回ナマケットにも出演。『ペイント+マウスで「ひろゆき」氏の似顔絵を描く』という企画を行った。
生放送について
- 顎クルーズ
てんてんの本気が炸裂する人気コンテンツにしてメイン企画。
顔出し・凸待ち配信者をミラーし、(顎強調の)似顔絵を描いて送るという企画。画像送信後は状況に応じてはっぱ隊による各種弾幕を発動。
その他、誕生日放送や記念放送に弾幕を張るなどの企画も行っている。 - 無茶ぶりお絵描きタイマン勝負
リスナーによるお絵描きトーナメント。てんてんが出す(もしくはレスアンカーで決まった)お題に対し、制限時間内にリスナーが絵を完成させ、一番の絵を決める企画。
リスナー自身がアンケートで勝敗を決めるため、絵の巧さや使用ツールだけでなく、個性やセンスが重要なポイントとなる。一般のリスナーが普段お絵描き放送をしている方に勝つなどのどんでん返しもある。
第1回:2011年3月21日開催 (優勝:たるたん さん)
第2回:2011年3月26日開催 (優勝:かしわ さん)
第3回:2011年5月4日開催 (優勝:たるたん さん) - 出張似顔絵企画
2011年6月より始まった不定期の新企画。
事前に依頼を受けた生主のコミュをジャックし、そこで似顔絵を描くという企画。
顎クルーズで必要な下準備を事前に行っているので、非常にスムーズに似顔絵が完成していく。
因みに、記念すべき一回目のジャック放送ではニコ生のサーバがダウンするというアクシデントも発生した。なんなんすか・・・。
- 『ポケモン?言えるかな』を生放送で描いている際に、ニコ生クルーズが到着すると最初の何度かは完走するほど評価を得ていたが、回を重ねるに連れ「またお前か」「まだやってたのか」などと言われ、すぐに去ってしまうこともあった。
- 2010年のサッカーアジア杯決勝戦の際に、李忠成 選手が決勝ゴールを決めた瞬間にクルーズが到着し、コメントが「いまのボレーシュートは良かった」「入ったぁぁあああ」など、放送と全く関係ないものばかりになり、『クルーズが去って行きました』というメッセージとともに降りた人数0人という快挙を成し遂げた。
- 2011年4月某日、顎クルーズで向かった生主がうつろ目(眠そうな目)になっており、耳に付けていたイヤホンのコードがあご付近に垂れてきていて、それを見たであろう向こうのリスナーの「あwごwwひwwもwww」というコメントが流れ、その的確すぎる比喩に、てんてんの腹筋が崩壊するという事件が起きた。
- 放送中にしばしば、主の名前がいじられることがある。
▼リスナーがアレンジした名前の一部
・あんあん@咳主
・でんでん@蝸牛主(名前を「でんでん」と間違われたため)
・ぺんぺん@草主(上と同じ理由)
・(>'A`)>なんなん@すか主(主の口癖から)
- 『アゴチュウ静画ジャック事件』
2011年7月2日26時頃、ニコニコ静画(ファンアート部門)毎時ランキングの1位~94位までの全てが当クルーズのマスコットキャラクター「アゴチュウ」によって埋め尽くされた。
これは、てんてんのリスナーが事前に投稿していたアゴチュウイラストを、同日24時頃から一斉にクリップ&コメントし、静画ランキングを「アゴチュウ」でジャック してしまう、という企画によるものだった。
この異変に気付いた一般の人は「何でランキングがアゴチュウだらけなんだ?」「アゴチュウ流行ってんの?www」などと、若干困惑気味であった。また、この騒ぎに便乗する別の絵師も現れるなど、他人をも巻き込んだ企画となった。
最終的に集まったアゴチュウのイラストは、半日で196枚に及んだという。 - 参考画像・動画
顎クルーズについて
- 基本的には似顔絵を差し上げる「サプライズ」である。(偶然にも画風が顎強調だが。)
ただ、いわゆるミラー放送であるため、荒らし行為であると非難されやすい。(「公式クルーズが寄港した際に"ミラーやめろ"って言われるんですよね」と放送中に本人も言及している。)
この点に関しては当コンテンツを楽しむ上で参加視聴者が十分に注意しなければならない。
基本的には流れに沿い、てんてんの声に耳を傾け、暴走しないように気をつけましょう。 - 画風が画風なだけにしばしば相手方に呆れられたり、怒られたりすることもある。
ただし、当の本人は怒られることに期待してたりもする。 - 受け取る相手が凸中だったり、受け取っても画面に映さない(映せない)などで、企画倒れな場合もよくある。(通称:敗北)
- 2011年4月現在、似顔絵を描いた生主の数は、150人を超えている。
- 2011年4月30日には、顎クルーズで訪れ、似顔絵を描かれた生主達(通称「顎クルーズ被害者の会」)による、コミュニティジャック放送が約5時間に渡り、行われた。参加生主は以下のとおり(※敬称略)
JET→ぽんち→川崎陽平→ぺらごりら→じゃんぶー→カヨ→DAI☆5
【描画最短記録】
2011/02/21(1本目) 約6分30秒
描画開始枠が中途半端な残り時間だった為、打ち切り→放送再開始。
先方のラス枠に合わせて似顔絵を用意した。
※但し細かなディテール(ヘッドフォン等)は省略。
関連コミュニティ
投稿動画
※現在、「ワンピース初期OP描いてみた」動画、「新企画!47都道府県擬人化」を生放送にて製作中!!
よくある質問と回答
Q:ペイント歴はどれぐらいですか?
A:2010/10/09から描き始めました。
Q:なぜ描く画はアゴが出てるの?
A:そういう絵柄、画風です。
Q:画を描くキッカケはなんですか?
A:なんとなく漫画「浦安鉄筋家族」のキャラ"国会議員"を描いたのがキッカケです。
(補足:そのため、画風がそういう感じになってしまっているのでしょう。)
Q:何のソフトを使っていますか?
A:Windows Vista標準で付属しているペイントです。
Q:ペンタブを使っているんですか?
A:マウスを使っています。
(補足:左手は[ctrl]と[Z]に指が置いてあり、間違えた場合にUndo(1動作前に戻る)できるようにしている)
Q:主もアゴが出ているんですか?
A:でていません (本人の言による。)
Q:描いている画をいただけませんか?
A:個人的にお渡しする等はしていません。ニコニコ静画(⇒user/illust/16785047)やpixivにあるものをダウンロードして下さい。
Q:放送中のBGMはなんですか?
A:「栗コーダーカルテット」の『帝国のマーチ(通称:やる気のないダース・ベイダー)』です。
(補足:顎クルーズ似顔絵投下時→『アントニオ猪木のテーマ(炎のファイター)』
草弾幕投下時→『プロジェクトAのテーマ(東方的威風)』
記念弾幕投下時→「はっぱ隊」の『YATTA!』)
Q:美大生なんですか?もしくは、そういうお仕事をしているんですか?
A:いいえ。描く絵以外は至って普通の学生さんです。
Q:(´⊙◞⊱◟⊙`) ←なにこれ?
A:顎クルーズのマスコット的キャラクター『むあ』さんです。ただ、最近「棒読みちゃん」と敵対しており、生放送で見る機会はなくなりました・・・。むあさんよ、永遠に・・・。(´;◞⊱◟;`)ムアッ・・・
関連項目・リンク
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