ひょーご生放送

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ヒョーゴ

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ひょーごとはニコニコ生放送の放送主である。

概要

雑談枠をメインに放送しているが、気まぐれにゲーム配信なども行ったり行わなかったりする。

基本スペック（自称）

イケメン
２１歳
身長１６５ｃｍ
体重４２kg
元ピザでＤＴ
 神戸在住えせ関西人
出会い厨

とんでもない妄想家で、女性リスナーで一通りの妄想は済んでいると公言している変態。
反面、電話での対応は丁寧で定評がある。
超絶イケメンであるにも関わらず、彼女というものが出来たことがない。
中学時代に出会った女性とはメル友で終わり、その次に出会った女性とは一日で交際が終了した。
その後、別の女性から奇跡的に自宅に誘われるも、そのフラグを容赦なく破壊し手すら握らせぬまま一夜を過ごす。
こうしたあまりのチキンぶりから、この度リスナーより「Ｌチキ」の称号が与えられた。
そんなＬチキのひょーごであるが、リア充を目指して日々奮闘している。
目標は後一億と二千年の間に彼女を作ることである。

放送内容

顔出しタグをつけ、カメラを使った雑談放送をメインに行うが、実際出ているのは玄関の傘や台所の生活観のみ。
本人の気まぐれや、やけくそで顔出し放送を行うこともあるが、マスクと眼鏡で武装し未だ素顔は晒されていない。
また、部屋には電気がなく暗闇の中での放送のためリスナーには「心霊放送枠」と呼ばれ恐れられている。

ラス枠と言いながら直ぐに次の放送枠を取ったり、初見の相手を他のリスナーに任せタバコを吸いに行ったり、放送中に寝落ちしスクリーンセイバーとひょーごの寝息で癒しの時間を演出するなどフリーダムさを売りにしている。
ある放送枠では、ひょーご宅のガス式給湯器が壊れ何故かやってきた水道屋とのやりとりがそのまま放送された。

恒例行事

184を外した初見のリスナーには、ひょーごのプロフィールチェックが入るのが恒例。
恥ずかしいマイリスト等は非公開にしておくのが無難。
また、リスナーが女性でプレミアム会員であった場合は他のリスナーに「囲い指令」が入る。
囲われたくない女性はブラウザバックすることを推薦する。

また、概要にて記述した通り、現在彼女募集中（ぽっちゃり系関西弁使いの女子）の超絶イケメンであるひょーごは、全ての女性リスナーに向けて粘着質な愛を告白するもののその全てが軽くスルーされるどころか「キショイｗ」「禿げｗ」などの愛あるコメントで返されるのが常となっている。

事象

ロスタイム現象

ひょーごの放送枠は何故かロスタイムが非常に多く発生する。
また発生頻度が高いだけでなく通常の放送終了時間の３０分を軽く２～６分程度超えて放送されることもあり、この現象はリスナーから「ＤＴの奇跡」と呼ばれている。
だが、ひょーご自身はこの奇跡に遭遇したことがないため、主にリスナー同士のチャットタイムとなっている。

天然遭遇事件

日々女性からの凸を待つ出会い厨のひょーごだが、ある枠ではひょーごの女性離れを促進させるようなツワモノが乱入する。それは夜も更けた午前１時頃やってきた乱入者をひょーごが男性ではないかと疑った事が事件の始まりだった。
乱入者が女性であると言い張る為、「なら凸してやろう」と乱入者が言うが待てど暮らせど凸が来ない。不審に思ったひょーごが「お前のスカイプどうなっとんや！」と優しく聞いたところ乱入者の機械オンチぶりが尋常でなく、スカイプの在り処すらわからない状態であった。ここからひょーごの長い戦いが始まる。
雑談放送がスカイプ説明枠に変わり、ありとあらゆる手を使い１枠２枠と枠だけを無駄に消費しながら延々と説明を続けるが凸は来ずリスナーの中から「凸はまだか！」というコメが流れ始める。
それでもまだ凸は来ず、４枠目を半分消費した辺りで漸くひょーごと凸者のコンタクトが可能になる。
やっと凸が来るかと思いｗｋｔｋするリスナーと疲労がピークに達しどうでもよくなっているひょーごだったが、事件はまだ終わらない。
凸にやってきた乱入者はひょーごの予想を良い意味で裏切り女性だったが、ひょーごのテンションは更に下がることとなる。
凸者は、ニコニコ生放送そのものを知らないという天然娘であった。
その瞬間からまた、ひょーごの放送枠がニコニコ生放送説明枠に変わるが打てど響かぬ天然娘を前に、ひょーごの下がったテンションは地を這いずる。女性には数々の甘い睦言を吐いてきたひょーごだったがスルーされるどころか、ひょーごの180度死角に向かって発射される天然娘の発言の数々に変態スキルは１mmも発動されず最終的には「もう独りになりたい」とネガティブな発言が飛び出した。