概要
もちぷよ
名前の由来はローソンの同名のコンビニスイーツ「もちぷよ」から。好きすぎて１日に４個食べてしまうこともあり、本人は糖尿病を心配している。「もちぷよ」を知らないリスナーにも薦めているため一部から「ローソンからの刺客」と思われている。なお、ペット用のおやつ「もちぷよ」ではないので注意が必要。
中国へ留学経験があり、中国語が話せる。そのため、ただでさえ日本語の漢字自体読めないことが多いのに、漢字が５文字ほど連なると中国語と勘違いする。また、留学期間中に東日本大震災が起こり、そのときの心境や状況を放送中に語ることもある。※ただし、「リスナーさんが分からない」という理由で、中国語を話すこと自体はなるべく自重している。
この留学中にニコニコ生放送にて「トルネコの大冒険３」に出会う。この時にプレイしていたのはギャル男氏。氏のプレイを見て自分もプレイしたくなったと語っている。生放送を行うようになった理由は「生放送すれば話力が上がると思ったから」
現在は実家で放送しているため家族フラに悩まされている。放送を内緒にしており、近くに家族がいる場合友人と話しているような下手な小芝居をうつこともある。放送中に唐突に音声が切れたときは家族フラのためにマイクを切ったと思っていいだろう。家族がいなくなったあと無言で動き出すこともあるが、マイクオフにしていることを忘れているため。この間も本人は一生懸命しゃべっているようなので、ほどほどに見守ったら「マイクオフになってますよ」と言ってあげよう。
もちぷよ（お菓子）
１袋２個入りで１５０円
先に説明したとおり、大の「もちぷよ」好きであるが、ローソンだけでなくミニストップでも販売していることを最近知った。大体同じ店で買うのか「もちぷよ」のおかげで店員に話しかけられ、スイーツ談義をするほどに仲良くなっている模様。（最近はもちぷよが売ってないと本人やリスナーからの情報があるので注意）
と「もちぷよ」に絡んだ迷言がある。
他にも中華まんならあんまん（こしあん＞つぶあん）、カキ氷ならイチゴ味、ココアやカルピスなど甘い物を好む。
なお、中国留学中は月餅を食べていた。こちらも「砂糖味」というほどに甘い食べ物らしい。
じゃじゃまる
愛称 じゃじゃ・じゃじゃちゃん
もちぷよが保護したメスの猫。おばあちゃんらしいが、この放送のヒロインである。
獣医曰く「山猫の血を引いている」
そのためか気性が荒く家族になついていない。彼女と一番親しいのがもちぷよらしいが、噛まれたり引っかかれたりは日常茶飯事である。夜中にいきなり引っかかれたという生々しい傷跡を披露したことがある（ただし、他の生主の放送にて）
放送中に実況している部屋に出入りするため、そのたびにゲームを中断し扉を開け閉めしなければならない。このときはマイクを切らないのでじゃじゃまるの声も聞こえ、リスナーを喜ばしている。また、たまにじゃじゃまるは降ってくることがあるので注意が必要。
放送について
プレイスタイル
とにかく粘ることが多く、「これが最後」を繰り返す。
ありえない行動をとる・見逃し取りこぼしが多い・操作ミスも多いことから、リスナーから「プロ（読み：しょしんしゃしゃん）」と呼ばれている。
ＴＡや縛りプレイよりも、ゲーム本来の遊び方で楽しむタイプ。一人で非常に楽しそうにプレイすることから「もちぷよさんが楽しそうで何よりです」と言われることもある。リスナーを置き去りにして一人で楽しんでいることは本人も自覚している。
トルネコ３やＦＦ９の他にもゲームをやりこんでいる。ただし、自称。大体の場合やりこみが甘い。ＦＦ９を放送してから、更に「もちぷよのやりこみはあてにならない」と思う人が増えてきつつあるようだ。
放送内で「やりこんでいきます」「加速します」など言うことがあるが、本人比（ぷよ比）である。過剰な期待は禁物。
実況・トークスタイル
基本的な話し方は「です・ます」調だが興奮すると・・・
アレルギー性の鼻炎を患っており、鼻声になることがある。本人も気にしており、鼻にティッシュをつめて放送したことがある。
リスナーから褒められると声のトーンが上がる。それに反して、本人の意に反することを勧められたり非難されるとテンションが一気に下がる等、声で判別できる。サービス精神がありノリも良い方なため、質問には何でも答えてしまう傾向がある。また、下ネタなども反射的に読み上げてしまうことが多いため、リスナー側の自重も求めている。
数々の口癖が存在するため、リスナーだけでなく他の生主にもマネをされる。
- ぜひうちに
- 先生、お願いします
- はいっ
一時期はネタにされすぎて自重していた。と本人は思っていたようだが、バッチリ言っていた。
初めてダースドラゴンを勧誘した際には初心に帰ると宣言し、「ぜひ、うちにきませんか。お願いします。・・・はいっ！」で口説き勧誘を成功させた。
ちなみに天然ではないと本人は否定するが、迷言や独特の言葉遣いが存在する。以下は一例。
- あのイッパクさんお持ち帰りで有名なヨクさんですか！？ （憧れのヨク氏がコテハン登録した際の一言）
- ○○日に、××で待ち合わせですよね？ （トルネコ系生主とのオフ会にて、日時も場所も間違う）
- 顔に汁が・・・ （上記オフ会にて顔にレモン汁がかかった際の一言）
- もちぷよ美味しいので是非食べてみてください （お菓子のこと）
- ボヘミス （ボミオスのこと）
- わふ （バシルーラのこと）
- ばし （場所がえのこと、自分で名づけておいて上記のバシルーラと間違うことがある）
リスナーとの関係
必須ではないがコテハンをつけると喜ぶ。「ゲーム画面よりもコメントビューアを見ている」というほどにコメントが好き。 おしゃべりに夢中になりすぎたり、褒められたりすると集中力が途切れゲーム内でミスをすることがある。
基本的にリスナーに対しては丁寧な口調なのだが、ごく一部の常連リスナーに対しては口調が変わることもある。目安は「きおったな」
ちなみに本人は否定するが、記憶力がないためにリスナーをメモ帳や攻略本のかわりにしている。しかしリスナーが話したことなど、意外なところで記憶力を発揮するので侮れない。
実況ゲーム
トルネコの大冒険３ 不思議のダンジョン
数あるダンジョンの中でもポポロで異世界の迷宮を潜るのを好む。冒険のスタイルとしては仲間を増やすことに命をかけており、実際勧誘時によく死ぬ。
特定のモンスターには固定の名前がある。その他にも親しい生主の名前やリスナーのコテハンから名前を付けたり、リスナーから名前を付けてもらうなど名前も重要視している。
もちぷよの中ではモンスターに下記の表のようなランクがある模様。
| 分類 | モンスター名 |
|---|---|
| 大先生 | ホイミスライム・メイジモモンジャ・メガザルロック |
| 先生 | ハエまどう・おおめだま・ラストテンツク |
| かわいい子 | あめふらし・リリパット・ドッグスナイパー・キラーマシン・ひょうがまじん ゆうれい・おどる宝石・フライングデビル・ドラゴメタル・コロマージ |
なお、「かわいい子」には他の生主が絶対に使わないゴミモンスターも含まれる。他の生主の放送にてゴミモンスターを薦めるもちぷよの姿が目撃されている。
ホイミスライム
心の支えであり、パン。
本人もリスナーもお持ち帰りを待ち望んでいるが大体浮遊ゾーンあたりで死ぬ。
○○コン
タップペンギー・スモールグール・マドハンドなどを利用してレベル上げやアイテムドロップを狙う戦略を好む。ただし、未熟なためによく崩壊させる。また、膨大な時間をかけてもミスであっさり失うことも多い。
ブラック企業
仲間を酷使したあげく失うことが多いためブラック企業と呼ばれる。大量に勧誘し、大量に失うことも一因。解雇も多い。
勧誘中毒
ポポロは１０体まで仲間を連れ歩けるが、それを忘れて勧誘を行う。最近では仲間が１０体いるのにも関わらず「勧誘が成功しモンスターが起きる瞬間が見たい」という理由でモンスターに殴りかかる姿が目撃されている。
ＴＡ（タイムアタック）
ＴＡという響きに憧れて、放送タイトルにＴＡをつけたことがある。このとき「最もＴＡが似合わない生主」といわれるなど、生主仲間やリスナーに驚かれた。ＴＡなのに風が吹くまで粘るなどありえない行動をとったため、皆に促され放送タイトルは以下のように変遷した。
「ポポロ異世界ＴＡ 自分との戦い」→「ポポロ異世界 自分との戦い」→「ポポロ異世界 ＴＡ風味 自分との戦い」
なお、目標タイムは２０時間を切ることだった。
打開履歴
２０１３年９月１３日現在までにポポロ異世界を５回打開している。
ポポロでは封印の洞くつもクリア済
| 回数 | 目的 | 成否 | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| １回目 | 初打開 父親へのおみやげ |
打開成功 おみやげ持ち帰り成功と失敗 |
約３５時間 |
| ２回目 | おみやげ ダースドラゴン勧誘 |
おみやげ持ち帰り成功 勧誘失敗 |
約３３時間 |
| ３回目 | 自己ベストタイム更新 | タイム更新成功 | 約１９時間 |
| ４回目 | ダースドラゴンお持ち帰り | 初の勧誘と持ち帰り成功 | 約２１時間 |
| ５回目 | ホイミン・その他お持ち帰り | 狙いのモンスターは持ち帰り成らず | ２６時間４４分 |
| 回数 | 大会概要 | 個人・チーム | 順位 |
|---|---|---|---|
| １回目 | チーム対抗色縛り大会 | ３人一組のチーム（組み合わせはランダム） 担当：青＆紫 |
チーム順位６位/８チーム 個人順位（青＆紫担当）７位/８人 |
その他のゲーム
終了したゲームについて
ファイナルファンタジーⅨ
２０１３年７月１７日開始 ２０１３年８月１６日終了
配信開始１か月・コミュニティ参加人数１００人突破・ポポロ異世界初打開記念に開始した。
当初は縛りプレイを予定していたが、「ストーリーを楽しみたい」ということで「ぐだぐだまったりのん
びりプレイ」になった。やりこんでいたにも関わらず、印象的なイベントすら覚えておらずリスナーを驚
愕させた。１週間（７日目＝放送７回目）でクリアすると豪語していたが、達成ならず。その後放送外で
レベル上げや強化をした。バトルメンバー平均レベル８１で再度挑戦、無事クリアした。クリアまでの時
間は１１５時間超。これには全滅による時間のロスは含まれていない。
トラウマは「カタイゾ」（イプセンの古城のボス・ダハーカのこと）
放送回と時間
１日目～５日目を６時間枠で、最終日は２４時間だった。
最終日再びにて２時間半ほど隠しボスとラスボスを倒しクリアした。
最終日
諸事情により放送開始の５時間前に起床したため、実質２９時間起きていたことになる。用意していた
「もちぷよ」は４袋（８個）ということから気合の入り方が分かるだろう。時間内にラスボスに到達し
ていたものの倒すことができなかった。
好きなキャラクター
ベアトリクス。彼女の前では他のキャラクターはどうでもよくなるので、他キャラファンは注意が必要。
彼女の登場するシーンに使われるＢＧＭ「ローズ・オブ・メイ」も好き。エンディングで「結婚してく
ださい」と口走った。
名前
名前の変更はしない派。しかし変更されたキャラクターも存在する。
ダガー→ガーネット 変更する意味が分からないとのこと
サラマンダー→サラマンダ 信頼と実績の操作ミス
トルネコ脳
トルネコ３をやりすぎてトルネコ３の基準で物事を考えることがある。
代表例は「あの子勧誘したい」
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三国殺
全編中国語の対人心理ゲーム。
ゲームの説明をしつつ、字幕も音声もチャットも中国語という高いハードルが災いし、もちぷよが中国語を
翻訳してもついていけるリスナーはごくわずかだった。
「もちぷよさんが楽しそうで何よりです」を地で行ったため、２度と放送することは無いとのこと（多分）
また、この放送で他プレイヤーと駆け引きをしながらプレイする「心理ゲーム系」が好きだと判明。
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