この記事の初版はひろゆきが作成しました だからどうしたというレベルのお知らせでした。 |
クサカアキラ(生放送主)とは、ユーザー生放送にて配信している生放送主(旧名:Hamar@キラー)。 →ユーザー生放送の配信者一覧
その活動は多岐に渡っており、活動内容によって名前を使い分けている。このため、ニコニコ大百科では活動名によって記事内容が分散している状態である。
現在確認できている活動名、及び内容は以下の通り。併せて該当の記事を参照することをお勧めする。
- Hamar … 歌い手として活動。現在は後述のクサカアキラという名義に改名。
- ケミーキラー … @ケミー(生放送主)と共に踊り手、及び両名でユーザー生放送を行う。 →ケミーキラー
- Hamar@キラー(生放送主) … 単独でユーザー生放送を行う。2012年末まで使用していた名前。
- クサカアキラ … 2012年末より個人での活動名義をクサカアキラに改名、統一している。当記事にて詳述。
※ニコニコ動画におけるクサカアキラの活動記事はこちら→クサカアキラ
概要
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クサカアキラ(生放送主)とは、おもしろ生主さんである。愛称はアキラ、キラー。
主な内容はコメ読みを中心とした雑談放送だが、ただの雑談に留まらず、ピアノ演奏・歌ってみたなどの活動を行うことも多い。なお、ケミーキラーとしての生放送では「踊ってみた」の活動を行うケースも多いが、キラー単独では相対的に「踊ってみた」はそれほど多くないことも大きな特徴である。
誰が言い出したかわからないが、一部リスナーからは愛をこめて(←ここ重要)「残念すぎる美人」といわれている。
放送傾向
放送内容における主な傾向について述べる。
作曲家である浜渦正志を敬愛しており、放送内で度々浜渦の作品を紹介している。また、ゲーム音楽への造詣が深く、浜渦以外の楽曲などを幅広く紹介している。
2010年7月25日に放送された「浜渦正志様信者集え」では、Ustreamにて放送された浜渦氏出演の番組において、浜渦氏がキラーのことを知っていた(浜渦氏自身は直接触れなかったが、スタッフが浜渦氏にキラーのことを伝え、キラーの歌を評価していた)ことに感激し、号泣の中放送を開始。最終的にトータルで6時間に渡る放送を行った。
生来持つハスキーな声を聞かせながら、一気飲み上等と言わんばかりに酒を飲み酔っ払うのが定番のスタイル。その様はまさしく「オヤジ」である。さらに放送中、一点の躊躇なく「爪のにおいを嗅ぐ」「マイクに向かってゲップをしたり屁をこく」のがもはやお約束。後述する化粧配信によるブレイク後は、「爪のにおいを嗅ぐのは仕様です」などのネタコメントが多く書き込まれた。
一方、そのあまりにもなオヤジスタイルとは想像もつかない程の高い歌唱力、一切の独学で習得したというピアノの演奏力、吉本芸人並みとも言われる演技力・アドリブ力の高さを惜しげもなく放送内で発揮する。特に、ギャル風の声色を使ったアドリブ演技と素のダミ声のギャップは必見と言ってよいだろう。
さらに、時には実の父である歯科医「Pハリー(生放送主)」、実の母である「オードリー」、実の兄である「ゆーりー」までもが生放送に登場する(いわゆる家族配信)。父のPハリーは自身もユーザー生放送を行っている他、母のオードリーに至っては非常に荒ぶれたメイクといでたちで放送に現れ、その様は強烈の一言に尽きる。家族配信については以下の動画を参照のこと。
真骨頂は、なんといっても相方である@ケミー(生放送主)と行う生放送である。ケミーと繰り広げられるダンス・即興小芝居・掛け合いは、実に絶品の一言。こちらについては「ケミーキラー」の項をぜひ参照していただきたい。
このように高いポテンシャルを誇る様々な内容がとかく注目を浴びるが、キラーの魅力はそれだけでは語れない。
生放送に挑む彼女の姿勢はあくまで素直なものである。自らの悩みや心境、考えを赤裸々に語り、時には屁をこきながら笑い、時には人目をはばからず号泣しながら、リスナーを最大級の愛情を持って「お前ら」と罵倒し、感謝する。そこには一点の曇りもなく、少しの打算も、そして少しの媚びも存在しない。あくまで一人の人間としてリスナーと向き合い、全力で生放送を楽しんでいるのだ。
この点に気がついたとき、キラーの生放送が放つ魅力は何倍にも膨れ上がり、さらなる力を持って我々をひきつけるのである。恐るべし、22歳。
化粧配信による反響
ユニット「ケミーキラー」としての単語記事のほうにも記載があるため、ここではそこに含まれていない部分と、
ニコニコ生放送に関連する部分についてのみ記載する。
⇒⇒⇒ケミーキラー
キラーの生放送では、それまでにも何度かスッピンの状態から化粧を完成させるまでをそのまんま配信する、いわゆる「化粧配信」が行われていた。何度か行われていたこともあり、キラーとリスナーの間では化粧配信がそれほど重要度の高いものではなかった。
しかし、2010年7月10日。ふとしたタイミングで行った化粧配信がひょんなことから絶大な注目を浴びることとなる。
2010/07/10 18:53開演
「今度はキラーです。出勤前のお化粧イリュージョン」を配信。
↓
ガジェット通信が同配信を記事として取り上げる。
「ニコニコ生放送でリアルタイムに化粧! ビフォーアフターの差が凄いと話題に」
http://getnews.jp/archives/67725
2010/7/10 13:28時点 参加メンバー 9,238人 コミュレベル 72 |
2010/7/15 22:30現在 参加メンバー 22,657人 コミュレベル 104 |
この他、Yahoo!ニュース・ミクシィニュースを初めとする数々のサイトがこの記事を取り上げ、結果この5日間でそれまでのコミュ人数を大きく上回る13,419人が新たにコミュに参加した。
2010/7/15 早朝
Google急上昇ワード 第14位を記録
化粧配信タイムシフト
http://live.nicovideo.jp/watch/lv21220128
2010/7/17 23:59まで視聴可
現在、コミュニティは参加者が50,000人を突破し、ユーザー生放送系コミュニティとしてはトップ3に位置するほどの大コミュニティに成長している。
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
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