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あれはいつのことだっただろう・・・・。ある時、こばみ谷を冒険していた俺は飛脚から聞いたんだ。風来人によって店主が惨殺される事件が多発していると・・・。
その時、俺はそんなバカなと思った。だって店主といえば、アイテムが無くなり苦労している俺たち風来人にアイテムを売ってくれる味方のはずだぜ。そんなことあるものか・・・きっとそれは風来人の仕業じゃなくモンスターに襲われたか自害したかそんなとこだろうよ。
~中略~
3日くらい経った頃だったかな、俺はネブリ山の廃坑で店を見つけたんだ。品揃えが悪い店だったが杖鑑定ができると思って俺は店に入った。その時たまたま店の中にやりすごしの壷があったんだが、俺は気づかずに壷の中に入ってしまった。その壷に入っているとき、俺は恐ろしい音を聞いたんだ。肉を切るような生々しい音と激しい爆発音・・・・・そして店主の叫び声。
・・・・・俺が壷から出ると、そこに店主は居なかった。しかも店の商品は手付かずでそのままだった。ありゃあ、悪魔の所業だぜ。きっと、あの廃坑には快楽のためなら平気で人を殺しちまう殺人マシーンが潜んでいるんだ。そうに違いねぇ・・・・・・・・・。
あの時のことを思い出すと俺は今でも身震いがとまらねぇんだ。頭の中で店主の叫び声が今でも響きやがる。
―とある風来人の独白―
シレン99+(生放送主)は、主にゲーム、風来のシレンを生放送している。
概要
風来のシレンの腕前は相当の物であり、「ヤバイ」「駄目だ」と言いながらも着実に、そして正確にクリアしていく姿はもはや本物の風来人その者である。またそのウィットに富んだ人柄も氏の放送に視聴者が絶えない理由である。
その挙動から「地獄の処刑者」と呼ばれることが多々ある。
メンテナンスとは
メンテナンスに関するコミュニティをシレン99+氏が作成したのでそちらも参照するとよい→co1059289
この放送では、『メンテナンス』あるいはその略である『メンテ』という言葉がよく使われる。『メンテナンス』の本来の意味は、「整備、点検、手入れ、維持、保守、管理」等であるが、この放送では少し異なった使い方がされる。その意味とは、「役に立たないアイテムを売る店主など意図的に冒険の邪魔をしてくるNPCを懲らしめる」というものである。
この言葉がシレン99+氏から初めて出たのはコックス(生放送主)の放送であったが、本格的に使われだしたのは第6回風来のシレンTA大会からである。第6回風来のシレンTA大会においてシレン99+氏はタイムアタックの結果を良くするために、また、視聴者サービスとして『店主メンテボタン』なるものを作成し、使用した。それは『メンテ』と書かれたボタンを押すと、店主がさまざまな方法で死んでいくさまが映されるアプリである。
その『店主メンテボタン』が視聴者に受け、大会終了後もネタ(※1)としてプレイがうまくいかなかった場合に、
視聴者A「これは店主メンテだな」
視聴者B「店主のせいですよ」
シレン99+「これは反省させないといけませんねえ」
といったやり取りが行われ、ありとあらゆる方法で店主などのNPCを倒す行為(※2)が行われるようになった。
(※1)実際はネタとしてよりも、乱数調節の意味合いのほうが強く、けっしてストレス発散や快楽を得るためにメンテナンスをしているわけではない。
(※2)店主などのNPCを倒そうとしても、彼らは事故にあったり、(気が狂ったのか)勝手に自害することが圧倒的に多く、直接手を下すことはほとんどない。
店主とは
店主とは、風来のシレンシリーズにおいて、村や町もしくはダンジョン内で店を開いている赤い物体である。シリーズ通して非常に高い能力を誇り、相応の準備をしないとまともに倒すことは困難である。
近頃「店主は風来人にアイテムを売ってくれる味方」であると思っている人が多いが、それは重大な誤解である。何故なら店主はもともとダンジョンに落ちていたアイテムを拾って売りつけているとんでもない悪人だからである。また商品は食糧であろうと床に直置きする、風来人に必要なアイテムを用意しない、店に地雷などのワナやンドゥバを仕掛けるなど、その行為には商売人としての礼儀がまるで見られない。おまけに例え不本意な事故であっても、商品を外に持ち出せば、弁明も聞いてくれずに即処刑しようという無慈悲で極悪非道な腐った性根の持ち主である。
なお勘違いしている人がいるが、店主は人間ではないので、「~人」ではなく「~匹」という数え方が正しい(店主が人でないのはシレン3の壺店主を見れば一目瞭然である)。他に店長(緑)、大店長(黒)、ゴミ箱(青)、高級店店主(金)などがいるが、どれも許し難い存在であることには変わりはない。最近は大百科やコメント欄に店主の自演と思われる書き込みが相次いでいるので注意が必要である。
fff
シレン99+氏の生放送にしばしば現れ、圧倒的な破壊力でNPCを破壊し尽くす放送を行う。
428事件や501事件、店主銃撃事件、クロコスワンプ事件の実行犯とみられている。
シレン99+氏は凶行が行われた後ギリギリのところで事件に間に合わないということが多い。
あれ、でもシレン99+の名前で動画があげられているってことはfff氏の正体はもしかして…
おや?こんな時間に誰か来たようだ…
TMTA
TMTAといえば通常はテーブルマウンテンタイムアタックのことを指すが、この放送に限り店主メンテナンスタイムアタックのことを指すことがある。
初代シレン版
【ルール】
・渓谷の宿場を「進む」を押すと同じにタイマー開始、どこかの店主が1匹消滅した時点でタイマー終了。
・イベント初期状態のデータでプレイすること
・イベントが進む行為は禁止、倉庫の利用禁止
・実機で再現不可能な行為、永久倍速、鋼鉄のシレンバグは禁止
・シレン総合コミュにおけるTMTAとは何ら関係がありません。
妖刀かまいたちが出た場合、じっくりメンテができるからかどうかは不明だが、嬉々として店主を斬るシレン99+氏を目撃することができる。
シレン5版
シレン5でのTMTAは、ただのTMTAと原始TMTAの二種類がある。
TMTAのルール
【タイマー開始】「冒険をやり直しますか」で「はい」を選択した瞬間
【タイマー終了】店主を1匹メンテした瞬間
【注意】持ち込み不可ダンジョン限定
原始TMTAのルール
【タイマー開始】「冒険をやり直しますか」で「はい」を選択した瞬間
【タイマー終了】原始に続く穴10階の店主を1匹メンテした瞬間(※)
※泥棒呼ばわりされて出てきた店主をメンテしてもよい
くじらマムルとは
風来のシレン以外にもマリオ・ぷよぷよなど、様々な分野において、色んな意味で才能を見せるシレン99+氏だが、そんな彼の得意とする分野の一つに「お絵かき」があげられる。数々の迷名作を生み出してきた、彼の代表作が通称くじらマムルと言われる作品である。そのマムルに似ても似つかない前衛さは、発表から1年近く経つ今でも度々話題に上がっている。
428事件
平成22年4月28日午後9時過ぎごろ、常夜の洞窟4Fにて泥棒を行った「シレン99+」を名乗る風来人が、その場で取り押さえようとした店主8匹・行商人8匹・二択屋店主7匹・高級店店主9匹、計32匹の店主を大量の爆薬を詰め込んだ保存の壷にて爆殺した。警察の懸命の捜査も空しく、犯人の目星は一切ついていないまま現在に至る。
(「事件の目撃者と思しき人物が次々と姿を消している」、「マスコミが警察に対し、強引な報道規制を行っている」といった話もまことしやかにささやかれているが、真実は定かではない)
取材班が極秘に入手した428事件資料
501事件
平成22年5月1日、常夜の洞窟56Fでとある風来人が強盗を働いたことをきっかけに始まった。
犯人を拘束しようとした店主たちが突如原因不明の大爆発を起こした。捕らえようとした店主は次々と爆死してゆき、計24匹の店主の命が奪われた。
その直後に72F・90Fでも強盗の後店主たちが大爆発を起こし、合計61匹の店主が死亡した。けいさつはこの強盗犯を追跡中。さらに爆発との関連性も疑っている。
(56Fの現場付近で「きもちいなぁ~wwwきもちぃ~www」と意味不明に叫ぶ変人が確認されているが、
事件との関連性は不明である)
取材班が極秘に入手した501事件資料
店主銃撃事件
警察が428事件の捜査に全力を注いでいる最中の平成22年5月11日、エメラルドテラス8Fで強盗犯を捕まえようとした店主が銃撃される事件が発生。
15匹以上の店主が犠牲になり、容疑者として銃の持ち主のミリィ氏(本籍米国)が緊急逮捕された。しかしミリィ容疑者は、「風来人の男(個人名のため伏せる)に騙された!」と供述し、捜査の結果、彼女以外の容疑者が浮かび上がってきたものの、証拠不十分により継続捜査となった。
(ある筋からの情報によれば、現場付近で「三度笠を被った風来人風の男」が目撃されているという話があるが、警察からは一切の発表が無いためあくまでウワサである)
クロコダイルスワンプ事件
平成22年5月21日午後9時、クロコダイルスワンプ4Fにて至上類を見ない凄惨な事件が発生した。
おてあげガッパによって投げつけられた狂戦士の札によって混乱した風来人が、自ら呼び出したカヒタン島の住民を虐殺した。警察はこれ以上の凶悪犯罪者逃亡を防ぐために通報直後に特別捜査本部を設置。警察が行方不明になった風来人を捜索する傍らで、地裁は犯人の一味として逮捕・起訴されたおてあげガッパ被告と被害者の少女を証人喚問し、「ハグじい」という人物が他の島民の逃走を妨害していたという新事実を明らかにした。
検察庁はハグじいを緊急逮捕の後即日起訴。また一両日中に開かれた裁判にて、大店長裁判長は被告を有罪・死刑に処し、特例措置として法務大臣が死刑執行命令書にサインしハグじい死刑囚は火刑に処された。しかしこの異例のスピードに対し、一部からは疑問の声が上がっており、また虐殺実行犯と思われる風来人も未だに行方不明であるなど、非常に謎が多い事件である。
827事件
”平成22年8月27日にある村にてに起きた事件”を取材した手記が、
このたび発見された。
手記
渓谷の宿場唯一の生き残りである、
車屋を営むガラ氏からの証言を得る事に成功した。
「まさに、一瞬の出来事でした。三度笠の怪物は倉庫に入って出てくるや否や、すぐに巻物を読み出したんです。この時点で嫌な予感がしていたんです。普段ならば、ダンジョンでしか巻物を読む必要性が無いですからね。怪物はすぐに酒場に飛び込んでいきました。するとどうでしょう。とてつもない爆撃音とともに、断末魔の悲鳴が酒場から聞こえてくるじゃないですか。ええ、逃げ出したかったですよ。ただ、私達町のNPCは一歩たりとも動くことが出来ないのです。そういう運命だったんです。」
-なぜガラ氏は生き残ったのですか?
「まぁ、落ち着いてください。話を続けます。静まり返った酒場から出てきたのは、案の定イッテツ戦車だったのです。その時私は確信しましたよ。ああ、あの時読んだ巻物はパワーアップの巻物だったんだと。」
-どういうことですか?
「抵抗する隙も与えず、1発で村民を葬り去るためですよ。あがく暇も与えず、もがく隙も与えず、爆殺するためです。」
-なんということだ・・・。そんな恐ろしい事が現実に起こりうるなんて。
「酒場から飛び出してきたイッテツは、外にいた村民達を片っ端から爆殺してゆきました。一切のためらいもなく、楽しんでいるようにさえ思えました。フェイさんの小屋も例外ではありません。時には直接砲弾を当てず、障害物に間接的に爆殺させるということもしていました。彼にとっては、単なるタイムアタックなのです。私達はそのための駒、いや、的に過ぎないのです。」
-そして最後の一人になってしまったのが、あなた、ガラ氏というわけですね?
「はい。私もさすがに死を覚悟しました。どうせ死ぬのなら一撃で殺してほしかったので、パワーアップは唯一の救いでもありました。するとどうでしょう、村民の血飛沫の跡なのか、もとからの色なのか、真っ赤な車体のその怪物は私の目の前で元の姿に、シレンに戻ったのです。そしてこう言った。」
『山頂まで連れてゆけ。』
「ためらいました。こいつを連れてゆけばおそらくは私は生きながらえることが出来る。しかし、そうしてしまえば、山頂の人々は間違いなく惨殺されてしまうと・・・。」
-私はそこで取材を中止しました。
この事件は本当に公にして伝えてもいいものなのだろうか。
世の中には知らなくてもよいこと、知るべきではないことがあるはずだと。
このあまりにも非人道的な事件は、闇に葬り去るべきだ。
そして、この事件の犯人、風来のシレンも、闇に葬り去るべきだと。
文:店主
風 来 新 聞 2010年8月27日(金曜日) 97341号 | |||
町人33人何者かに殺される | |||
現 場 は 緊 張 感 に 包 ま れ る |
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こ ば み 谷 の 街 道 に 広 が る 不 安 ・ ・ ・ |
シ レ ン 99 + 氏 が 関 与 か !? |
関連動画
関連コミュニティ
参考リンク
関連項目
- 10
- 0pt