スカルとは、ニコニコ生放送にて雑談放送や企画放送を主に配信している生放送主である。
現在の放送内容は実際見かけることの少ない様なカタカナ語の意味を募集し、新しい意味を決める企画や、安価でリレー小説、さらには、古典の講座を開くなど様々な企画を行っている。タイトルを雑談としながら、実は大喜利などの企画放送をやっていた過去があり、そのため某ランキングにおいて雑談男性に分類がなされている。今は大喜利放送を引退し、他の企画放送を主にしている。
企画の随所で見られる”座布団”は大喜利やカタカナ語などの企画系放送だけでなく、雑談放送などでもスカルが面白いと思った発言者に対しても配られる。
放送内での一種の得点として存在しており、座布団10枚集めると、放送をスカルに変わって放送する権限が与えられる。スカイプを利用したジャック放送となるため、一般会員でも生放送主体験が出来るところを魅力としている。
マスコットキャラクターとして常にすだちくんとひこにゃんを映している。
概要
性格は外面上、穏やかで優しいのだが、内面は鬼畜でありグロ好きという完全なS気質である。
口癖として「だーめ、反省しなさい」がある。
チャットモンチーのデビュー時からのファンで特にベースのあっこは理想の女性である。
以前チャットモンチーのライブに行こうとしたところ、親に猛反対されたため狂気乱心し、親を怒鳴りつけた。
その後、家族は全員スカルに対する暴言を吐けなくなったという。
さびしくなるとマッチタワーを作り出すという悲しい主である。それは、人がいなかったために、黙々とマッチタワーを制作したことからも証明されている。また、その際の画像は主の携帯に大事に保存されている。
3月5日のUSTREAMでの放送において、マッチハウスを制作したが失敗。翌3月6日に再チャレンジした結果、なんとかかんとかやっとこせ完成させることができた。もちろん、この画像も主の携帯に大事に保存されている。
スカル曰く、生主であるニシモトの放送に感銘を受け放送を開始したと公言している。
2/19 05:00頃 ニシモショック事件
この事件の発端はニシモトがスカルの放送における大喜利企画によって破竹の勢いで座布団を15枚集めたことから始まる。
そしてこの日、別の放送主であるニシモトによる前代未聞の放送枠ジャックというものが行われた。放送枠ジャックというものはスカルの主催している大喜利において10回正解すると執行することができる。10枚集めた人はその権利を使用することによって枠内の30分をジャックし好きな放送ができ、もともとプレミアム会員ではない人のための楽しい企画であったのだが今回の放送によって全く別のものへと変貌を遂げた。
今回放送ジャックを行ったニシモトは放送が始まるや否や自らの事をスカルと名乗りうんこ好きを全面的にアピールした。その間、放送主であるスカルは放送ジャックされている側なので何も言うことができずニシモト(自称スカル)の発言によりさまざまな性癖を背負うこととなった。
その放送終了後反省会となったのだがニシモトの放送により、放送枠ジャックに対してのリスナーの見方が180度変わってしまい面白いことを言ってしまうと恐怖罰ゲームが待っているという恐ろしい企画となってしまった。
この出来事こそが伝説のカースオブニシモ、ニシモショックである。
2/20 05:00頃 ケツゲショック事件
この日、あまりの座布団のインフレぶりに放送主であるスカルが対処法として厨二病患者であるけつげを放送ジャック主として招いた。けつげとは様々な放送に凸している強者で、その際の滑りっぷりから凸のハードルを下げるとの定評がある人物である。そのけつげ効果を利用し放送ジャックのハードルを下げようとしたのが今回の事件の発端である。
内容としてはニシモショックまではいかなかったが相当なもので、噂どおりの滑りっぷりを見せたけつげは所々黙ってしまい放送事故が多々見られた。歌も歌ったがすぐに終わってしまい最初の10分でやることが特になくなってしまった。これを見ていたリスナーは「確かに凸はしやすくなったがけつげのようになるのは御免だ」などの意見を投げつけた。結論としてけつげの努力は無駄に終わった。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- 1
- 0pt