デュボネ(生放送主)とは、ニコニコ生放送でゲーム実況をしている放送主である。なう
概要
主に夕方～深夜にかけて酒を飲みながらＳＦＣなどのレトロゲームをする自称三十路のゲーム実況者である。ゲームの腕前といえばソコソコ上手いはずなのだが、酔っぱらいプレイ時との差は非常に激しい（もちろんこのギャップこそこのゲーム放送の醍醐味であるのだが）。行動にも現れる男らしさと交流に対する軟らかい考えが彼女の大切な持ち味である。
コミュ名になっている程の強調ぶりの通り、使用OSはmacである。飽くまでこれがイイんだぜと言い張っており、Windowsに僅かな劣等感を覚えつつも自慢げに話している。きっと全国のmacリスナーにとっては非常に心強い味方になってくれるに違いない。
性別は一応、女性なのだが、声が低く男っ気のある性格と度胸、またひｙ発言の多さから男だろ男だろと散々からかわれている。実際、後々になって「え、男じゃなかったの？」とリスナーからの勘違いが発覚されたり、初見視聴者のほとんどから「いい声ですね」というコメントをもれなく貰えてしまう程だ。
リスナーとの仲も良く、話し合いながらのゲームプレイには手慣れたものがある。ただしリスナー同士勝手に話が進んでいく場合もあり、それを本人がどうにかして止めに入るといったケースも珍しい。どれだけ違う方向性の話題に富むか、全ては彼女次第だというワケだ。
自称「一輪のかすみ草」（ただし、かすみ草の花言葉は悲壮）これでもシラフの時はちゃんとした淑女、らしい。
現在は家族と住んでいるらしく未婚独身で彼氏無し。親を困らせている可能性はあるが、本人としては何か色々と事情があるらしい。経験こそは豊富であるらしいが付き合いの最長は4年半。現段階では結婚まだしない！男イラネ！状態ではあると言うが、一度かかった恋愛には全力で熱情を費やすそれなりに女性らしい性格ではあると、思う。ただし飽きっぽい（男をフった回数は･･･）
好きなタイプはとにかくガチムチ。作るような低い声より、少しおっさん要素が混じった声質が好きだという。
過去、ベットの上ではＭです！と発言しているが、最近はどうも否定ぎみ。リスナーにいじめられて笑っている様子からみると普通にドＭなんだろうかと思われるが、本人曰く通りの度々のドＳ要素も否めない。
持ち前の親分肌から面倒見は非常に良く（自他共に認められている）、リスナーはもちろん当コミュニティ出身の放送主への心掛けも忘れない。これが子育てに応用できるといいのだが。
酔いがまわるにつれ、夜中でなくともひｙ発言がエスカレートしていき、リスナーのひｙな質問などのコメントに対しとんでもない発言をする。
普段は比喩をこなし切り抜けるのに必死ではあるものの、記憶を失くす程に泥酔いするともはや言葉の躊躇がない。どうあっても間違いない、初見バイバイ放送である。
前述通りリスナー同士の仲が良いので、連携してからかったりひｙな方向へ連れ誘う等、見る側としてはコメント欄にも注意が必要だ。
元々が下ネタ好きで何かある度ごとの発情は言わずもがな、一旦爆笑のツボに当たってしまうとそれを結構引き摺ってしまう。棒読みちゃんネタが中心。
他主の生放送を巡る程の暇も持ち合わせているので、スカイプチャットにも通じている（ちなみにキモイ顔文字やAAを多用する傾向にある。下ネタもテンションも、というか泥酔時の狂言もわざわざ書き起こす為に至って変わらない）。
放送主の呼称は人によって異なるが「姐さん」「ＢＢＡ」「三十路」「売れ残り」「ミッソー」などであり、デュボネとはほぼ呼ばれない（理由としては打ちにくい、覚えにくい）。文字が潰れて他人（特に他放送主）からデュ”ポ”ネであると勘違いされやすいが、よくある事だそうで本人も若干気にしている。名前の由来は、そういう名前のお酒（ワイン）が目の前にあったから。
本格的にゲームにはまったのは生放送開始以後。それまではゲームも少しだけしかプレイ経験が無かった。ただ二人の弟からゲームを拝借する場合が多く、実の所、放送主が放送向けにゲームを購入するのは稀である。詰みゲーとなると放送取らず練習と題して勝手に進めている場合がある（それだけ暇人であるという事）。ジャンルとしてはシューティングが苦手。SFC、NDS、PSP、Wii、PS2、PS3を保持している。
ニコニコ動画こそあまり見ないようだが、ビリー・ヘリントンの大ファンである事を公言している。元々ガチムチ系の男が好みであり、音MADの影響を受け自分も動画投稿してみようかしらと目論んでいる。いつか放送枠を取るのに飽き飽きして、兄貴MAD職人としての活動を主軸としてしまう主の姿を見る日もそう遠くはないかもしれない。
早朝に泥酔状態だと何故か顔出し放送を行ってしまう事がある。その都度常連のリスナーからは「予想外の美人」「若く見える」等と賞賛を受けるのだがさすがは恥ずかしがり屋。目立った自慢もなく、翌日となってその都度、顔出し記録のあるアーカイブを全て消去し反省を続けている。長髪の片目潰しヘアー。ただ最近は化粧・すっぴん放送に多少とも積極的である様子。
料理は案外得意な方であり、以前料理配信を行った経験もある。お酒好きからつまみを作ってはうまいうまいと呟いている。
また極度の甘い物嫌い。とにかくお菓子が食べられないという。これも年か。
こんな奴でも美大卒で、広告・雑誌関係の職において取材、編集、デザインうんぬんとお仕事については多様多忙。特に最近は恋愛に構っていられないほどの忙しさ（ゲーム時間は稀に抜けないようだが）らしい。
気に入った先輩の苗字を放送上でバラしてしまう癖があり、かといって彼らとの関係がどこまで濃厚であるかは彼女の発言のみでは熟知しがたい。年齢を重ねるにつれ彼女のプライドや許容範囲はどこまで解消されていくものだろうか？今後の見所である。
過去に生放送にて凸を募集したが、リスナーには照れ屋が多いらしく全然人が来なかった。痺れを切らしたデュポネは常連への逆凸を行い、だが放送以来初めてのリスナーとの会話で遂にツンデレ化。イケメンボイスや女の子に弱いようだ。
またその女の子凸者が来るとリスナーの方もこれまで以上に盛り上がりを見せる辺り、どうもこの放送のアイドルとは別にあるようだ。
そのまま放送中に凸者を働かせ、まる投げ放送をすることもある。
リスナーもデュボネも結局のところは「ツンデレである」。
基本プロフィール
過去にプレイしてみた体位ゲーム集
基本飽きっぽい人なので同時に様々なゲームを併用し、その種類も気分で導入されていく。
どれが連載か、単発モノなのかは本人の自覚次第である。こちらとしても判別付きにくく、困ったものだ。
なお気分の単発モノゲームについてはここでは除外する。10/7/27現在の状況はこちら。
リスナー達
デュボネの放送は個性豊かなリスナーが多く、デュボネの放送の屋台骨を支えるといっても過言ではない。
昔は荒れに荒れたこの放送も、最近では放送主と共に若干の落ち着きを見せてきた。言わずもがな、だが、年下に人気。
スカイプチャットでの交流も積極的ではあるが、暗黙の了解としてまともな発言は一から期待してはならない。
黒歴史（Black history）
こういう人なので、人生のうちには当然やらかしちゃった系過去を抱いている。この項目ではそんなシークレット情報を暴露していく。
化粧をする際アイシャドーを沢山盛りつけた経験があるらしく、５０代にしか見えなかったことがあるらしい。
ＪＫ時代、学校をサボってまでして年上の彼氏の家にこもった経験がある。高校はこれほど自由にやってたらしい。
痴漢に遭ったという女友達から現場を聞き出し、憧れから自分も痴漢に遭う為に同じ電車を乗り続けた。痴漢に遭遇する事はなかった。
デュボネの罰ゲーム、事件について
こういう人なので、放送のうちでも当然やらかしちゃった系事故も起こしやすい。この項目ではそんな事件簿をご紹介して頂く。
闇鍋事件
深夜の泥酔が災いした事件の1つ。ドンキー2にて5時間死闘を続けたが結局キャプテンクルールに完敗しリスナーに多大な迷惑をかけたとして、10/3/7予約枠で安価闇鍋の罰ゲームが実施された。以下は安価で決まった食材。（ただし安価枠に来れなかったリスナーに求めた食材も含む）
●出汁：コーラ 味噌
●具材：明太子 プリン（かぼちゃ味） ロールケーキ フリスク ハンバーグ 梅干し ほうれん草 メロンパン レバー きりぼし大根 ポテチ（コンソメ） 春雨 くさや（くさやが無かったためホッケ）
おじやとしてご飯を用意していたがメロンパンが汁を吸ってしまいおじやは出来なかった。
デュボネの感想は「甘くて酸っぱくて・・・・さわやかな味で、それに加え食感はドロドロでとても温かく、トラウマな鍋でした」
「口をあけながらの咀嚼は、行儀悪いと思っていたのですが鼻から呼吸するとフリスクの風味が脳天を貫く為、口で呼吸しました」
今回で放送主の生顔を初めて見た人も多く、改めての主の男っぶりと謎の感動をリスナーらに与えたこの放送は、コミュ限定ながら後半は異様な盛り上がりを見せた。デュボネやリスナーにとってもある意味１つの節目となった放送に違いない。本人はもうこんな事やりたくないと言っているが、時折自分から闇鍋するぜ！と意気込む辺り、そう嫌がっているワケではないらしい。
キス事件
深夜に酒を飲んでいたデュボネが枠取り、リスナーにノせられて顔出し放送を行うという所まではいつもの失敗談ではあるが、その際にカメラ（画面）に向かってディープキスをしてしまったという事件。相手は仕事場の上司のＫさん、終始暴言と下ネタの応酬をリスナーと繰り広げたデュポネは後に満足したのか寝てしまった。 当然これのアーカイブも即刻消されている。
R-18釣り作戦
酒酔いの深夜のお話。いつになく発情していた放送主は遂に憧れ強いR-18枠への進出を果たす。ただし内容は30分間ひたすら男を演じ続け世の腐女子どもを釣ってやろう、という大それた作戦であった。コメント数も上々ではあったものの、実際は女性バレバレ。もちろん普通に女性として放送をしていれば誰でもメチャクチャに数を伸ばせるというR-18枠なのだが、コミュ限放送だった事もあり、実際放送中の煽りコメントは全て、事実を認知済みの常連リスナーによるものだった。こうして釣り作戦は見事大失敗、反省会枠にて今度は女性としてリベンジしよう！みたいな流れになったがよくわからんままその日は終了。よくわからん伝説の黒歴史枠の１つとなった。
ブレーカー職人事件
深夜に挑んだホラーゲームに怯えるほろ酔いの放送主のあまりにも騒がしい悲鳴と、そもそも日頃から男も作らずゲームをしまくる娘の醜態に、遂に痺れを切らした父親が行ったブレーカー落とし。１週間近く放送が途絶えた後に、放送主は弟の部屋に回線を移動し秘かに放送を続けるという暴挙に出た。今の所無事続けられそうな雰囲気ではあるが、今後の展開に注目だ・・・。
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