ネジ(生放送主)とは、ニコニコ生放送における男性生放送主である。
概要
ゲームはもちろんのこと、サイクリング・魚釣り・バドミントンなどをこよなく愛すアウトドア派。
主な放送内容は、ファミコンゲーム実況・ファミコンイントロクイズ・リスナー参加型の天鳳実況など。
稀に魚釣りに関する放送やアクアリウム放送などのイレギュラー企画が密かに行われている。
ゲーム実況放送は全て実機での稼働。
放送中は頻繁に兄の効果音(爪を切る音など)のみの友情出演がある。
理不尽な事が起きるとストレス解消FlashのPCを叩き壊して気分をスッキリさせる。(後述)
落ち着いた声が評判らしい。
サイクリングや魚釣りの為ならば、少々遠くても足を運ぶらしい。
薬局の匂いが好きらしい。
HNの由来はドリームキャストのゲーム「ROOMMANIA#203」より。
リスナーからは「ネジ」「ネジさん」「ネギさん」等、様々な愛称で呼び親しまれる。
よし!プレイ
放送内容
各種に渡る多彩な放送が存在する。単発企画もある為、ここでは人気の放送を記す。
ゲーム実況放送
メインの放送内容。大半はこれによりネジの性格が伺え、リスナーによる名言などが生まれる。
記念すべき最初の実況ゲームは「ハイドライドスペシャル」。
既にこの頃から雑談をしながらレベル上げというスタンスが確立している。
実況したほぼ全てのゲームには何かしら以降の放送でもネタになる事象・珍事件がある。(後述)
代表的なネタを元にリスナーがボケてネジが相槌を打つという方式が定番であるが、
逆にネジもしっかりボケる事があるのでリスナー総出でツッコむという場面も多々見受けられる。
一時的に「スカイキッド!」という挨拶がリスナー間で流行ったが、わずか数枠で自然消滅した。
放送中は基本的に触れないが、隠れ縦シューファンである。(ただしマニアでは無い)
リスナーに「主、超兄貴っていうシューティング持ってる?」と聞かれ、
「うちの兄貴はシューティングやらないっすね」と返答した事がある。
マイナーやマニアックなプレミア価格のファミコンソフトにも手を出している模様。
一番高額で購入したファミコンソフトは「サマーカーニバル'92 烈火」。
一番好きなファミコンソフトは「ケルナグール」。ニコニコ動画に動画投稿する程である。
レトロゲームをプレイする事もあって、リスナー層の平均年齢は高めと言われている。
また、中には同じくゲーム実況を放送している放送主達も視聴しに来ている。
ゲーム実況放送主のBBRC氏、ラン氏とは合同企画、
4枠限定プレイの「ケルナグール」パスワード対決を行った事がある。
天下一武道会と称した決勝放送(BBRC氏枠)は延長の末90分放送となり、
結果はネジが育成したキャラ「ドルアーガ」の完勝で幕を閉じた。
見事「キテレツ大百科」をSELECTボタン禁止プレイの権利を授与されたネジに向けられた賞賛の言葉は
「おとなげない」。
名前の由来にもなったDC版「ROOMMANIA#203」をプレイ実況したが、
数あるシナリオルートの内、鬱エンディングルートを進んでしまい
クリアはしたが、静けさの増す何とも微妙な雰囲気を残した放送となった。
数枠だけPCのオンラインゲーム「マビノギ」の実況放送を行った事があり、リスナーとダンジョン攻略をした。
数枠だけPCのオンラインゲーム「モンスターハンターフロンティア」の実況放送を行った事があり、
リスナーや他の生主、リアフレを巻き込んでの大タル爆弾戦闘になり歴史に残る爆笑放送となった。
コミュニティの過去のゲーム実況一欄には記載されていないが、息抜きとして
「パズニック」「バルダーダッシュ」「カルノフ」「ザ・ブラックバス2」
「かまいたちの夜」「アストロノーカ」「ICO」
なども放送している。
ファミコンイントロクイズ放送
ネジ放送を黎明期から支える、リスナーに好評の気まぐれ放送。
イントロだけでなく、画像クイズなども織り交ぜられる。
イントロはともかく画像クイズはゲーム画面の雲や木しか映さない事も少なくない為、
出題の難易度が無駄に高い。
しかし、その上で正解する者達も多くリスナーのファミコンへの造詣は質の高さを伺わせる。
また、正解率が群を抜いて高い松坂世代氏はリスナー間では殿堂入りの模様。
余談だが、イントロクイズの第○回とある総放送回数のカウントは
初っ端から1つずれている。
瞑想放送
稀に深夜にのみ遭遇出来る、寝付きが悪い人へ優しい癒し系放送。通称、瞑想枠。
宇宙の様な不思議な映像と神秘感漂う音楽で眠りにつけそうなリスナーに、
エスパー清田と名乗る放送主が不可解な程大盛りな量である食べ物の画像を見せ付ける。
リラクゼーションと瞑想が目的の方や胃袋が宇宙だと自信のある方など
様々な人が来るとか来ないとか、総じて玄人向け内容。
実態としては単なる「マインドシーカー」垂れ流しの放送でもある。
魚釣り放送
魚釣り好きのネジが予ねてから構想していた初の野外配信。
しかし、機材不足と使い慣れないノートパソコン事情により
映像が真っ白、音声はハウリングしまくりと、
釣り風景どころでは無い課題の残る放送となった。
生の映像を楽しみにしているリスナーも多い為、次の野外配信に期待が膨らむ。
まあ つぎ がんばろう。
PC破壊Flash
放送中、時折見られるPCを叩き壊すFlash。
プレイヤーキャラクターがやられた時、麻雀でテンパイ時に振り込んだ時、
リスナーに騙された時、などなど色々な場面で使用される。
しかし、これこそがネジ放送の象徴と言っても過言では無く、
リスナーから伺い知る事の出来ない放送主の感情・心情を表現する素敵ツールとなっている。
初見さんが見た場合は何事かと思う事も多々ある様だが、
これによって笑い所などが判り易く、同時にm9などの定例コメントも打ちやすい。
こうしたものでの放送主とリスナー間でのコミュニケーションが生まれるのは
ネジ放送ならではであり、他の放送には無い特色と言える。
ただし、あくまでも表現手法の一種であり、マジギレしてるわけでは無い。(一応)
放送中にそのFlashなに?とリスナーからの声が寄せられる事も多い為、URLを記載しておく。
http://www.thestylemachine.com/metele/
ゆっくりさん
放送中におけるコメントを読み上げてくれるネジのパートナーであり、リスナー間でのマスコットである。
いわゆる棒歌ロイドのコメント音読ツールなのだが、NGコメントも平気で発声してしまう。
しかしそこもお茶目さの一つであり、
無慈悲にもNGになってしまったコメントを拾い上げてくれる女神でもある。
最近はコメント量が増加傾向にある為、棒読みちゃんと仕事を交代させられる事もあるライバル関係。
余談だが、ネジ放送においてはどちらの場合も音読スピードを上げている。
これは大量のコメントをさくさく読んでもらう為の措置であるが、
それ故、他の放送から来た初見リスナーはまず「ゆっくりはええww」とコメントしてしまう様だ。
ネジ放送における輝かしい軌跡の数々
見逃した放送も含め、ハイライトや読み物として閲覧して頂ければ幸いである。
タイトル | 主な出来事 |
---|---|
ハイドライド・スペシャル | ネジ放送初の実況配信タイトル。何の変哲も無い木から重要アイテムの妖精が手に入る為その後の実況タイトルでは木を調べるクセが少し付く。 |
ワルキューレの冒険 | 森の中で一夜を過ごすと、虹の架け橋がかかり先に進めるというイベントがあり、その後何度かこれがネタにされる。 |
アストロロボササ | 独特の操作方法に四苦八苦し、挫折。 その後息抜きとしてプレイするもやはりすぐ挫折。 そして再三のリベンジプレイをするも操作に慣れた頃に挫折。 現在は宇宙ステージまでが暫定記録。 |
ミラクルロピット~2100年の冒険~ | 1ステージ目が決定的に高難度というこのゲームに挑んだネジは数枠使いステージ2へ進むも挫折。 |
キテレツ大百科 | このゲーム無くしてネジ放送は語れない程のインパクトを与えた。 追尾してくるコロ助が難易度の上昇を図っており、コロ助がダメージを受ける・落とし穴に落ちる、等のペナルティは全てプレーヤーのキテレツに圧し掛かる。この難易度にも関わらず、わずか8枠でクリアした。しかし、これは全ての序章に過ぎなかった・・。 窓越しに巨大化したみよちゃんがリスナーのトラウマと化した。 |
ドルアーガの塔 | 何故かマトックというアイテムがリスナー間に流行り、全く関係の無いゲームを実況している時にも、マトックの入手方法をネジにアドバイスする事がある。ごく稀にプレイするカイの冒険への礎になっていると言えなくもない・・・かもしれない。 |
イース | おっさんリスナーを大量に増加させた名タイトル。ファミコン版では一部のボスが強化されているが、ネジの努力とリスナーのアドバイスにより、無事クリア出来た。 エンディングに至るまで自由行動が出来るファミコン版では、メッセージが表示されるフラグ全てが「ジェバが待っていますよ」とのセリフに置き換えられており、町人、宝箱、起こるはずのないイベント全てにおいてこのセリフが発せられた。この喋る宝箱は後の放送ネタとして大いに反映され、また、ゲームとしても続編をプレイしたいとネジに思わせる程影響を及ぼした。イービルリング。 |
マドゥーラの翼 | ファミコンライクなリスナー間には概ね好評のタイトルだが、やはり当時のアクションとしては難易度が高く、順調にステージ3まで進むも、道に迷い挫折。続投プレイを望む声も稀に聞こえる。 何故かこのソフトは2本所持している。ンマッドttウーラ。 |
イースⅡ | イースシリーズ実況第二弾。ファルコムゲーの名作中の名作と言われるだけあり、その後の放送でもオープニングBGMを延々と流したり、リリアのサムネが出てくるなど、登場頻度が高い。 堅実にプレイしたばっかりに前作程ネタになる出来事は少なかったが、ありがたい事に再びおっさんリスナーが増えた事は疑い様も無い。 |
メタルスレイダー・グローリー | ファミコン最高峰のグラフィックを演出した超プレミアADVゲーム。ネジがこのゲームを所持している事こそ、他の実機配信者と一線を駕していると言えよう。実況内容もエリナの入浴後のシーンやあずさのパンチラなどネジ・リスナー共にゲームを深く堪能出来た様だ。物語終盤ネジは全く別人を真犯人だと断定し、非難をくらった。 プレイ終了後、期間を空けてリメイクされたSFC版もプレイするが、旧版と特別変化がなかった為、パスワードでエンディングを見る事に。 |
ラディア戦記~黎明編~ | 引き続き、良作プレミアソフトをプレイ。内容はとても素晴らしい出来となっているが、最後までネタが尽きない初の長期枠に渡る放送となった。 宝箱を開けた際、逐一発せられる仲間ダルスの「やったな!」という掛け声が名言となり、即日鉄板ネタとなる。 追い討ちをかける如くガッチガチに武装した仲間ハーマンが異様な程敵に特攻をかけ、真っ先にボロボロになるという余りにも使えない仲間は終ぞハブられ役となり、伝説のネタと化す。このゲームが後の放送に与えた影響は余りにも余りにも大きい。 |
ハイドライド3 | リスナーにオススメされ、プレイを始めたゲーム。プレイ開始いきなりリスナー達に騙され地表の裂け目に落ち、m9弾幕の尽きない予想以上の好スタートを切った。 プレイ中にネタとなるものは漬物石やアツタのお守りであったりといわゆるジョークアイテムであったが、何よりこれらを使用した際の「はははっ ジョークです」のメッセージが一際輝いていた様だ。 終盤、刑務所に出てくる囚人のセリフの語尾が「みょーーん」とナメきっていたが、疲れたネジには清涼剤になった事であろう。 枠数は現在最多記録。 |
再・キテレツ大百科[SELECT操作禁止縛り] | 合同企画ケルナグール対決の優勝権利を行使した、初の縛りプレイ。 SELECTボタンを押す事でコロ助等の仲間をキテレツの元に呼び寄せながら進むゲームだが、無謀にもあえてその仕様に逆らい罵声と賞賛を同時に浴びせられた。 一見無理ゲーだと思われていたが、もはやキテレツマニアに進化していたネジは、何と縛り無し時よりも早い7枠でクリアした。 |
再々・キテレツ大百科[SELECT操作&コンティニュー禁止縛り] | 引き続きキテレツ縛りではあるが、SELECT縛りにコンティニューも不可という縛りを加えた完全なMプレイ。既に手遅れな程キテレツと同化したネジは、さらなる縛りを加えても前回同様7枠でのクリアと至った。 ここまで来ると誰も、ネジの本名は木手英一だと疑う者は居なかった。 |
イースⅢ | イースシリーズ実況第三弾。リスナーからFC版なんてあったのか、と逐一言われる程マイナー。ゲーム中は常にほふく前進しながら攻撃時はホッピングというバトルスタイルを保っていた。 マップを覚えないネジは、初の公開マッピング放送を慣行し、概ね好評のマップを完成させた。 エリアスクロールすると復活するボスに苦戦しながらも、やはりリスナーのアドバイスにより無事クリアした。 余談ではあるが、イースⅢ実況中はネジ兄が常に筋トレしていた。 |
ウィロー | リスナーからはういろうの愛称で親しまれた不遇三兄弟の次男。 プレイ中は回復魔法と間違え強制移動の刑になるポーを呼び出す事が多く、m9が多く見られた。 また、ゲームオーバー時のコンティニュー方法にクセがあり、一定の場所まで戻される為、ラスボス戦まで行ったり来たり、長いイベントを毎回見るなどネジ・リスナー共に拷問を強いられた。その際の失恋の粉は大いにネタとなる。 ( ・_・)ノ、;'.・・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 余談ではあるが、ウィロー実況中はネジ兄が常にコールオブデューティでボイスチャットしていた。 |
サイクルレース・ロードマン~激走!!日本一周4000km~ | 稀に放送される、新たに購入してきたソフトを動作確認のついでにイントロクイズをするという通称”開封放送”で現れた期待の新星であり、自転車好きのネジにはまさにうってつけのゲームだった。 日本全国を自転車でレースをする為、各地に思い入れのあるリスナーからは色々な思い出話や名産の話題が飛び出した。中でも名古屋の喫茶マウンテンは常に話題の中心に。一方、ゲーム内容の方もマウンテンバイクは登り坂では時速100キロ走行が可能という人間の可能性を大いに体現した素晴らしいソフトでもあった。 まっちん・ゆーみん・こういちがリスナーのお気に入り。 |
まじゃべんちゃー | いわゆるイカサマ脱衣麻雀ゲームであるが、放送開始以来史上最高にネジとリスナーが一心同体になったゲームである。余りにもハマり、余りにも没頭した為、同時期にプレイしていた、ウィローは疎外される運命へ。 しかし、そんな人気枠も放送中と同時刻に別の女性放送主が現実で脱衣麻雀をやっており、ネジとリスナー含め、誰もネジ放送を見なくなるという事態が発生した事も。 敵のトンデモなツモやロンが繰り広げられた為、PC破壊Flashが起動された回数はダントツで1位である。また、BAN!通報!とリスナーに騒がれた回数も1位である。 |
再々々・キテレツ大百科[2枠内クリア縛り] | あろうことか、新たな縛りを付け再々々キテレツプレイ。開始早々は調子よく進んでいたものの、奇天烈斎様の怒りに触れたのか、クリア寸前でバグるという事態に見まわれる。しかし4度目のプレイにて、見事2枠内クリアとなる。 既にネジは神通鏡(メガネ)を掛けずとも奇天烈大百科が読める程の変態となっていた。 |
へべれけ | 同じファミコンライクな放送主さんに譲ってもらった記念のソフト。キモさとかわいらしさが同居した独特の世界観により、ネジは大変お気に召した様子。 ラスボスは変身すると予想し、大々的に決戦放送時間も決めいよいよと挑むものの、あっさり倒せた上に変身もせず何とも尻すぼみな終わり方をしてしまった。 余談だが、ネコの様な姿のおーちゃんは「女性」である。 |
再々々々・キテレツ大百科[1枠内クリア縛り] | 神にでもなろうというのか、再々々々キテレツプレイ。 2枠内クリアで余裕を感じたのか、1枠内クリアに挑戦。進化が止まらないネジは、前回の挑戦より少ない3度目のプレイにて見事1枠内クリアを遂げる。もう奇天烈大百科書いちまえ。 |
再々々々々・キテレツ大百科[20分内クリア縛り](RTA) | もう誰も彼を止められない、再々々々々キテレツプレイ。 ここに至るまで好調気味だったが、20分という壁は厚く3度の挑戦に失敗。4度目のプレイでは時間に余裕があったものの、ラスボス手前でフリーズという笑いの神と悪魔が同時に味方をするミラクルを引き起こした。 落胆と爆笑の潮が引いた5度目のプレイは序盤から集中力が途切れライフを削りまくり誰もが諦め気味だったが、結果的に何と19分37秒というギリギリクリアを達成。(よくわからない)感動と興奮をリスナーに提供してくれた。結果、堂々のネジ烈斎様の称号を得た模様。やったな! 余談だが、他のアクションゲームをやっていても天井に張り付きたくなるという後遺症を発症してしまった。 ※なお現在進行形で記録更新に励んでおり、レコードは14分24秒。 |
ドラゴンズレア[残機30ver] | 子供の頃父親が何故か買ってきたと云う、伝説のクソゲー。もっともネジ本人はとても気に入ってる様子。 余りにも難易度が高い為、裏技を使い残機を30にしてプレイ。死んで覚えるタイプのアクションゲームである故に、ゲームオーバーとちょっとのの進行を繰り返しつつラスボスであるドラゴン・シンジと対決。最後はなんと後ろに回りこみ安地を見つけ大人気ないクリアをする。 |
ドラゴンズレア[残機5ver] | 今度は裏技を使わず、デフォルトの5機で挑戦。前回既にやり込んだ末のクリアであった為、特筆する至難が起きる事も無くクリア。 余談だが、このゲームに限ってはラスボスの名前の”シンジ”繋がりで ボクサー竹原慎二の大ヒット曲「下の下のゲットー」がテーマソング。 |
ファリア | アクションRPGが選ばれる事の多いネジ放送では早くから注目されていた不遇三兄弟の長男。 ネジ放送におけるネタの虫姫さまとはSTGのそれではなく、このゲーム中の内容、虫に変えられた姫と間違えて見つけた虫が「ぴぃーぴぃーぴぃー」と鳴く事に由来する。 初回プレイ時からぴったり2ヶ月の充電期間を置いてプレイが再開されるも、どこをどう切っても地味な内容にモチベーションが欠けた様である。 しかしながら、NPCのかわいらしい女の子グラフィックだけはネジ・リスナー共に心奪われた様だ。 |
悪魔の招待状 | 探索型のアドベンチャーが秀逸のケムコ三部作の一つであり以前よりネジがプレイを強く希望していた期待のゲーム。しかし内容はどことなくプレーヤーをナメている様なテキストであり、死と隣り合わせの状況で「なーんちゃって!」「そりゃないぜ!」と独り言を呟く主人公にはネジ・リスナー共々死の緊張を解された様だ。 また、ヒロインであろう姉を助けた瞬間、姉が1人で窓から逃げ出すという光景を目の当たりにしたネジ・リスナーには爆笑をも提供してくれるという名作であった。 余談だが、リアルでネジが「オフロデブクブク」の呪文を唱えたフシがある。 |
ふしぎなブロビー | およそ幼少期であれば誰もが投げ出すであろう隠れた迷作。このゲームの初見リスナーも多く、一丸となって謎解きに終始。 コンティニュー等の便利機能は一切省かれており、地味に難易度が高かったものの、知恵と忍耐でクリアした。 |
ザ・ブルーマリーン | 魚釣り好きなネジが買わずにはいられなかったカジキ釣りゲー。 同社の作ったザ・ブラックバスはお気に召さなかったが、今作は名曲揃いのBGM、ゲーム内容の明確さ、操作性の良さ等々が相俟って、ネジの所持しているファミコン良ゲーランキング上位に食い込んだ模様。 普段魚釣りに関心の無いリスナーも今回は食い入る様に見、また、ライバルである海外の”グレートフィシャー”達にまで人気が及んだ。パートナーであるクルーザーのキャプテンのリーゼントが光源によりハゲて見えるのがリスナーのツボだった様だ。 ハゲだけにね。 |
スケバン刑事Ⅲ | 枠延長機能をフルに使い攻略をした記念すべきソフト。”スケバン刑事ⅢはKUSOゲーなのか?”という題材の元、プレイが開始された。 ネジ本人は否定するが、バランス等の内容はもちろん * * * + くそです n ∧_∧ n + (ヨ(* ´∀`)E) Y Y * |
ゴッドスレイヤー~はるか天空のソナタ~ | 不遇三兄弟三男。放送中にコメント番号149を奪い合う合戦がこの放送より始まる。移動中地形にハマるバグが起きた際、無理矢理先に進んだ事により、「主がね、バグ業使って洞窟の奥に潜入したのですよ」とコメント番号149のリスナーが発したのが発端であり元ネタである。 また、その他の出来事として、ネジ放送ではよく耳にする「やったー、やった、やったよー!」の音声はこのゲームの実況中レベルアップ時に初めて使用された。出典はベストアルバム「キテレツ大百科スーパーベスト」より、ご存知「はじめてのチュウ」。 何を思ってこの部分だけを録音し準備したのか、その心中を伺い知る者は誰も居なかった。 |
ディジャブ | トイレだけにね。 |
ギミック | 某放送(笑)の影響により始めた隠れた名作アクションに挑戦。かわいらしい世界観だが、アクション自体はシビアであり慣性が付きまとう独特の操作や攻撃手段に当初は苦戦を強いられた。 しかし、慣れてしまうとネジにとってはキテレツもギミックも同様であり ノーマルエンドよりトゥルーエンドを先に見てしまうなど、難易度の高いゲームに向いているゲーム資質を披露した。 余談だが、このゲームを薦めた某放送主は持てる技術の全てをネジに伝授し、そして死んでしまったらしい。 |
シャドウゲイト | ネジのプレイ順では最後に残ったケムコ名作ADV三部作であり、満を持しての挑戦。三部作の中では一番メジャーであり有名な為、リスナー増加が著しく終盤の盛り上がりではコメントが常時流れている盛況な放送となった。 総死亡回数は40を越え、また、ゲームオーバー時には常にAAの写真家が記念撮影をする風景も見られた。また、放送中にADマッチョルノ君がPS3ソフト「オブリビオン」をネジの元へ持ってくるというサプライズ友情出演もあった。 |
ザ・トライアスロン | 何故かリスナーにロードマンと混同される事が多い正統派スポーツゲーム ・・・に見えたのだが実態はトライアスロンの皮を被ったルール無用の 生き残りを賭けた残虐ファイトデスマッチゲームである。 スイムでは鳴門の大渦もびっくりな渦潮海域を泳がされ、バイクでは国交省も手付かずの未舗装地帯を走らされ、ランではスケボーに乗る事も辞さないというまさに本当の意味での競争。 さらにこれらの斜め上を行く発想と難易度を持つスペシャルステージモードなるものも存在し、スイムではサメに常に追われつつ遠泳し、バイクではカタパルトで隕石が右往左往飛来する宇宙空間に飛ばされ、ランでは地雷原の中を突き進むという、およそ当時の風雲たけし城でも考えつかなかったであろう難易度であった。 しかしネジは(笑い)涙と(理不尽な難易度の)悲しみを乗り越えてスペシャルステージモードのみを完走した。 現代社会を生きる我々の現実の厳しさ故荒んだ心に一輪の笑いの花を添えてくれたソフトであった。 |
ペーパーボーイ | 海外では大流行し、今もなお現行機で活躍する新聞配達ゲームに挑戦。 殺人鬼や死神が闊歩し治安の乱れる街中を自転車で走行しつつ、新聞紙をポストに投げつける一途な内容に感動を覚える一方、リスナーには常に「もう自転車から降りろよ」などのツッコミが入っていた。 ネジの過去実況したアクションゲームの中では群を抜いて長期枠となり、単調ながらも難易度の高いゲームであったことが分かる。 何にせよ、日本未発売であるSNES版の続編までネジに買わせる程ハマらせるきっかけを作った某放送主さんにはきっとネジボーイからお礼の新聞紙が届くであろう。 余談だが、何となく言いそうだという理由から在りもしない言葉をリスナー間に流行らせてしまった人物は責任を感じ、自ら乳母車に轢かれ、そして死んでしまったらしい。アンハッピー! |
関連コミュニティ
関連項目
- 5
- 0pt